背骨のズレを正す、自己指圧法

 神経が経由する「背骨」が重要である
内臓や手足、または目などが正常に動くのは、「脳から出た神経が背骨を経由して内臓や手足に分布している」からです。

 

当時、背骨の働きは体を支える「柱」の役割だと考えられていました。しかし、カイロプラクティック理論を学んだ故・重雄は背骨の重要性を知り、いわゆる「背骨のズレ」を治す技法を得とくする鍛練をしました。

 

カイロプラクティックの理論は、「背骨はズレはアジャスト(矯正)することで治る」とありました。それの理論を信じ、日々、患者さんの背骨を正常な位置に正す、アジャスト(矯正)をくり返し行いました。

 

 

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