2019年 6月30日 九州 maternal upセミナー 開催
6月30日 九州でmaternal up(マターナル・アップ)セミナー開催
今回のセミナーは終了致しました。 またの機会にご参加宜しくお願い致します。
今回のセミナーは子どもの体調を管理しているお母様向けのアナウンスになっていますが、家族や大切な人を元気にしたいと思っている方にも役に立つ内容ですのでぜひ参加ください。
子どもの体や心に異変が、、、、、
近年、起立性調節障害・副腎疲労症候群・発達障害・多動症など子どもが発症する病気は増える一方です。
自分の子どもが体調不良になり、病院へいくと「起立性調節障害の疑いがありますね」といわれますが、病院からの指導は抽象的なことが多く核心を付くものではありません。
次に向かうのは、分子整合栄養医学か漢方治療です。高額サプリメントや漢方薬で良くなる方もいるかと思いますが、良くならない方も多くいます。
詳細検査をした後のサプリメントやキレーションなどの最先端治療や漢方薬を用いた伝統医療、いわゆる日本で受けれる最高の医療を受けても改善しないのですから、親としては「どうしたらよいのか?」と困惑することでしょう。
そのような場合、どうしたらよいのでしょうか? 実際に私の治療所には「どうしたらいいのか分からない」「八方ふさがりです」などの相談が多く寄せられます。
皆さま、少しづつ気がついてきていますね。
無農薬野菜や小麦除去などの栄養学を実施しても治らない 高額サプリメントを複数飲んでも治らない 漢方薬を服用しても治らない 歯の詰め物を変えても治らない 当然ながら神様に願っても治らない
つまり「物質を与えたり、除去するだけでは治らない」ということです。
何が足りないのか それは「体へのアプローチ」です。病気とは体や心が弱っている状態です。したがって、体や心を回復させるには「体へのアプローチ」が必須ということです。
病院や治療院の施術日はもせいぜい月に2〜3日でしょう、施術日以外の日(1ヵ月中、約25日)を何もしない、、、、これでは回復は難しいと思います。
そこで maternal upセミナー では、どの病院でもおこなっていない、「体へのアプローチ法を母親に学んで頂きます」
病気を治したいと誰よりも思っているのは母親(父親)です。
しかし、母親(父親)は気持ちがあっても体へのアプローチ法がわかりません。そこで maternal upセミナーでは母親(父親)に施術法を学んで頂きます。
親が子供に施術することで何が起こるのか
@体への施術で神経が刺激でき、弱っている箇所の内臓・器官の働きがよくなる
A血液循環が増し、滞留している箇所(患部)の血液を散らし、新たな血液を呼び込む
B施術は気持ちいいもので、自律神経が整い呼吸が深くなり睡眠時間が整う
C皮膚を刺激することで過敏な皮膚感覚が安定し、副腎ホルモンの放出回数が減る
D子どもへの施術で、親子間の会話が増え、親子の関係が改善されたり、絆が深まったりする
上記したこと以外にも多くのメリットがあります。この地道な行為を日々、継続することが起立性調節障害や慢性疲労症候群を改善する近道です。
上記症状を解放に向かわせることができるのは、専門家ではなく母親(父親)であると私達は思っています。
梶山医師×川本療法=新・家庭の医学
子ども・家族・身近な人の病気は「母性力」で治す
母親には「母性愛」という「特別な感情」があることはみなさんも周知していることと思います。
この母性愛とは、
@無条件のやさしさ
A家族のだれにとっても安らぎ、くつろぎ、憩いを感じることができるような場や雰囲気の提供
「母性」には上記したような思考が無意識に備わっています。
そして、このセミナーのキーワード「母性力」とは、、、、
上述した「母性愛」に
・内からのアプローチ=食・心理について
・外からのアプローチ=皮膚刺激法について
上記内容をを学んで頂くプログラム構成です。
つまり、母性「愛」に心理学・食事法・施術法の理屈をプラスし母性「力」を身につけて頂きます。
このことがmaternal upのコンセプトです。
そのことで、子どもや家族の体調不良は「母性力で治す」という自覚が芽生えてきます。
梶山医師×治療家がタッグを組むことで「光」が見えた
・梶山先生紹介(1972年生まれ)
Health Support Labo 予防医療クリニック 院長
医学博士/認定内科医/産業医/予防医療診断士/ダイジェスチョンマイスター
学習障害と食物アレルギーをもつ2人のお子様を育てた自身の経験から「お母さんを癒す仕事がしたい」と同クリニックを開設。
妊婦さんや育児中のお母さま方の不定愁訴や慢性症状の相談から予防医療に取り組む。
メニューは10分でできる簡単人間ドック?ドクターセルフチェック、各種血液検査(栄養状態、遅発型フードアレルギー)、副腎疲労検査など。
・川本正己(1965年生まれ)昭和11年開院の川本治療所 2代目 故・重雄前院長に英才教育を受け、約7万人(述べ)の慢性疾患を診てきた手技治療家
皮膚などの「感覚器官と脳と副腎」についての理論は多方面で注目されている。
この経験豊富な二人がタッグを組むことで「新・家庭の医学」を提唱することができます。
通常の病院では絶対聞くことができない梶山・川本理論をセミナーでは全て公開いたします。
本セミナーで学べること
・まずは、お母さんが元気になること=自己指圧法を実際に学んで頂きます。
・母性愛から母性力を身につける方法=栄養学・サプリメント学・施術法を学んで頂きます。
上記を学んで頂くことで現代病ともいえる起立性調節障害・副腎疲労・発達障害・多動症。それらの症状にどのように対応していくのか、またそれらの症状を軽減することが可能になります。
また、現代病に対しどのような食事法が必要なのか(何を食べるのか? 何を減らすのか? を理解することで症状を軽減することが可能になります。
また、詳細なアレルギー検査は必要なのか? サプリメントは必要なのか? を理解することで症状を軽減することが可能になります。
また、自宅ケアの実技(自宅でできる検査法・自己指圧の重要性)を理解することで症状を軽減することが可能になります。
この講座を学んで頂くことで、「子供への対応法」が明確になります。そのことで親子関係が良い方向に向かいます。
また、質疑応答時間を多く設けています。質問に対する答えを聞くことで母性力がアップします。
セミナーの詳細
貴方の周りには、病院では治りにくいとされる疾患で苦しんでいる人が少なからずいるはずです。
その疾患を軽減できる可能性のあるノウハウを学ぶ数少ないチャンスです。
梶山・、川本の考えは「母親(女性)が知識を身につけることで、家族の病気は解放へと導くことができる」ということです。
・今回、ゲストとして、アドレナル・セラピストであり、二人の子供の慢性疲労症候群を「お母さん力」で回復に導いた「まひろさん」に昼の休憩時間に「カフェタイム」を設け
参加者との懇談時間を設けました。まひろさんのブログです。参考にしてください。
午前中
・栄養講座
梶山医師による栄養学やミトコンドリアの重要性を学んで頂きます。
・何を食べるか どのように食べるか
・人はなぜ、呼吸をし食事をするのか など
昼休憩を兼ねて
まひろさんの経験談とプチcafe
午後から
・川本からの提案
・皮膚と脳と副腎の関係
・川本の食事、サプリメントへの考え
・タッピング法で「目指せ熟睡!」
・2人1組で温圧器具を使ってのアプローチ法
・自分が元気になる方法(指圧器具を使って実践)
自分自身が元気になりたい方、また、、家族や大切な人の健康管理の方法や施術法を学びたい方はセミナーに参加してみてはいかがでしょう。
日時:2019年 6月30日
時間:9時45分までに集合 10時から17時まで
場所:福岡県福岡市博多区綱場町1-17 森のコミュニティルーム 風の森 インスタベース
人数によっては場所を変更する場合があります
セミナー代金: 17280円(税込み)
持ち物:筆記用具 軽食(休憩時に必要な方) スカートではない服装 バスタオル2枚
特典:参加者の方へ 丸太プレゼント
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■最後に
梶山医師はお二人のお子様を持つお母様先生であり、心理カウンセラーの資格も有しています。また、川本治療所には起立性調整障害や過敏性腸症候群、または慢性疲労症候群の患者さんが
多く来院されます。
つまり、今回のセミナーでお話しする講師は「実際に子育てや施術を経験している強みがあります」 その二人の話を聞くことで貴方も治療ができるようになるのです。
なぜなら、子どもの病気が改善してほしいと思う気持ちは、親が一番強く思っているからです。その思いに皮膚刺激や食事法の理論をプラスすることが家族の病気を改善させる一番の近道です。
母親だからこそ、現代病を改善に導くことができます。
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