川本療法の特徴

 

独立後、30年間で延べ、約78000人を診てきて思うこと 

 

私はこれまで、延べ約7万人(2018年時)の患者さんを診てきました。その経験から思うことは、病気を治すことは簡単ではないということです。

 

私は「どうしたら病気を回復させられるか?」 と考えながら日々、努力を重ねてきました。その結果として私が行きついた答えは、「その患者さんに合わせて、さまざまな治療を総合的に行わなければ、患者さんの健康を取り戻すことはできない」ということです。

 

川本治療所のHPはこちらをご覧ください。

 

実際のところ、世間では病気の治療に対して、次のようなことが頻繁に言われています。

 

・OOをしたら病気が治る
・OOを飲んだらガンから回復する
・OO施術を受ければ一発で腰痛が良くなる

 

このようなことが言われる理由は、特定の病気や症状に対して「これをすれば治る」と言うことにより、一般の人には分かりやすくインパクトがあるからです。

 

そのためか、カイロプラクターは「背骨を治すだけで症状が改善する」と考えて施術します。また、内科の場合には、内臓の状態だけを考えて治療を行います。

 

しかし、病気は捻挫などの外傷を除けば、遺伝子の影響を強く受けます。また、食事法や喫煙など、生活習慣の影響などの原因は多岐にわたります。

 

さらに、ストレスや人間関系の不一致などの精神面の要因が複雑に絡みあって発症する場合もあります。つまり、一つの原因だけで病気が発症しているのではないのです。

 

したがって、「OOで病気が治った」「OOを飲めば症状が良くなる」などのようなうたい文句で宣伝している所は信用しないほうがいいでしょう。

 

一方、川本療法は「伝統と経験と独創性よる総合力」で病気に立ち向かいます。

 

 

それでは、川本療法が提案する「総合力を重視した治療法」が、実際にどのように行われていくのかについて、順番にご説明します。

 

1、まず何をおいても重要なことは「問診」です


私は初診のとき、2時間以上の時間を費やし、患者さんと話をします。なぜそうするかというと、患者さんとの会話から、原因を紐解き、解決法を導くためのヒントをもらえるからです。

 

なぜ、問診に時間をかけるかというと、患者さんと話をすることで、病気の発症原因のヒントを紐解くことができるからです。また、そのことで患者さんとの信頼関係を構築することができます。

 

その他にも、長時間の問診をする理由があります。それは長期間病気を患っている人は、自分の考え、いわゆる「持論」を持っています。

 

しかし、その持論は間違っていることが多々あります。多くの患者さんは、持論に固執するあまり新規の情報が耳に入らず、また新たなことにチャレンジしません。

 

そのような思考になった理由は、医療従事者の責任でもあります。病気の初期は、医師や治療家または栄養指導者の指導に耳を傾けていたことでしょう。しかし、その説明を聞き、治療や栄養療法を実践しても治療効果が出ないことで、患者さんは医療に不信をもつようになります。そうして、やがて独自の持論が芽生えるようになります。

 

上記したように、私が初診の患者さんに対し、長い時間をかけて話をすることはお伝えしましたが、その主な理由は私の経験や知識を駆使することで、患者さんの「持論を緩やかに崩していく」ためです。

 

つまり、問診で患者さんとの信頼関係を深め、その人が間違った持論を持っているなら、それを「やんわり」と指摘します。これによって、思考の転換を図れるかどうかが、患者さんの病気回復のポイントになります。

 

また、本当に病気の治療ができる人は、その分だけ強い信念と覚悟を持っています。そして、治療家のアドバイスを親身に受け取り、信頼関係を築きながら病気と闘える人です。

 

そのため当治療所では、治療に関する持論を捨て、私の意見を素直に取り入れていただける患者さんに対してのみ、施術させていただくことにしています。

 

 

2、現代病(アレルギー・自己免疫疾患など)の原因の背景に副腎や甲状腺が関係していることを理解して頂く


川本療法独自の神経指圧療法では、腎臓の近くにある副腎という臓器の機能回復が重要であるとお考えています。

 

脳はストレスを感じたときに、副腎にホルモンの合成を促します。そして副腎は、脳からの命令を真摯(しんし)に受け止め、ストレスに対応するためのホルモンを生産します。

 

しかし、現代社会はストレスが多いことで、脳は「ホルモンを生産しろ!」と、過剰な命令が副腎に指示することで、やがて副腎は疲弊し、その影響で免疫が過敏な状態になります。

 

副腎が疲弊することで、免疫機能が過剰になると、対外からの侵入物や体内に存在している「悪さをしない物質」にまで攻撃してしまうことで自己免疫疾患を誘発するからです。

 

そこで、川本療法の根幹である皮膚(神経)刺激を行い、副腎機能を回復させて免疫機能を安定させます。

 

また、副腎が弱ると、脳は、次に甲状腺に白羽の矢をたて、甲状腺にホルモンを生産するように命令を出します。その命令がたび重なることで、副腎に続き甲状腺機能も異常をきたすようになります。

 

甲状腺機能が異常を起こすことで体内システムは、更に乱れ、いわゆる「病院では原因がわからないが体調が不調」になるなどの症状に見舞われるようになります。

 

上記した、脳→副腎疲労→甲状腺機能低下の悪のルーティンを断ち切らねば、アレルギーや自己免疫疾患を治すことはできません。

 

副腎のことを詳しくまとめました。勉強したい方は、「病気の治療所」の副腎疲労と免疫異常をご覧ください。

 

 

 

3、伝統的な手技療法で脳脊髄神経を刺激し内臓機能を正常化させる


脳から伸びた神経は、背骨を経由して内臓や器官などに分布しています。

 

脊髄神経は「ヒモや糸」のような線維になっていて、神経信号を伝える電線のような働きをしています。これを身近なもので例えるため、家に電気がくるまでの過程で考えると、

 

電力会社(脳)から伸びた電線(神経)が、電柱(背骨)を経由して、家(内臓や各器官につながっていることで家(内臓・器官)に電気(命令)がいきます。

 

いつも左の耳が中耳炎になる。いつも右の肺が肺炎になるなど、弱い箇所があります。その原因の1つに、左耳や右肺に分布する神経が背骨のズレによって圧迫されていることがあります。
川本療法でいう、皮膚刺激とはいわゆるマッサージではなく、神経へのアプローチを含んだ刺激と理解頂ければと思います。

 

脳から伸び背骨を経由して内蔵・器官に分布する神経を狙うことで、その人の弱い箇所に神経の命令が届くことで、弱い内蔵や器官が活性します。

 

つまり、神経命令が届きにくい箇所が病気になります。その箇所には、酸素や栄養やサプリメントも届きにくいということです。

 

川本療法の根幹である、皮膚(神経)刺激法をぜひ体感してください。

 

皮膚(神経)刺激のことを詳しくまとめました。勉強したい方は、「病気の治療所」の川本療法を知るを参考にしてください。

 

 

 

4、過敏になり過ぎている皮膚・粘膜の感覚を手技療法により正常化させる


唐突ですが、身体の一番大切な場所はというと「脳」と答える人が多いでしょう。

 

しかし、実は脳より偉い箇所があるのです。それは脳にシグナルを送っている皮膚をはじめとする感覚器官(匂い・音・視覚・気配など)です。

 

つまり、脳はシグナルを受けてから命令を出す場所で、皮膚をはじめとする感覚器官が過敏になると脳に正常なシグナルが届かなくなります。

 

皮膚をはじめとする感覚器官が過敏な人がいます。その原因は遺伝性・母体内環境・後天的などの原因があります。

 

その過敏になり過ぎている皮膚や感覚器官を「手なずける」ことが重要なのです。先人は「乾布摩擦で喘息が治る」と説きました。その真意はまさに「皮膚を手なずける」ことなのです。

 

川本療法の根幹、皮膚(神経)刺激は、脊髄神経を刺激すると同時に「皮膚を手なずける」効果があります。この地道なことが、脳へのシグナルを正常化させ副腎疲労が軽減し免疫が安定してくるのです。

 

つまり、皮膚(神経)刺激をしないで病気を治すことは不可能であると考えています。

 

 

 

5、川本式姿勢改善法を学んで頂き背骨のズレを日々の努力で修正していく


背骨にズレがあると、脊髄神経が圧迫され内蔵や器官の働きが悪くなります。

 

川本療法では、皮膚(神経)指圧と並行して、自身で行える背骨の矯正法を学んで頂きます。

 

背骨のズレと病気発症は密接に関係しているため、この姿勢改善法は手技療法と同じく、極めて重要なものになります。

 

まその方法は、初診時に必ずお伝えし、実践して頂き、再来院して際も、以前よりも姿勢が良くなっているかチェックさせて頂きます。

 

なぜ、川本療法では「姿勢」を重要視するかというと、姿勢が悪いことで、反り腰・猫背・ストレートネック・O脚・ひざ痛などのを発症する以外に内蔵機能にも大きく関わっているからです。

 

 

 

6、生体水を飲用し「リンパ節の清掃」をする


体の中に含まれている水のことを、生体水といいます。川本療法では、生体水はとても重要と考え、初診時に生体水とはどんな水なのか、また、どのような働きをするのかを理解して頂くための説明をします。

 

アトピー性皮膚炎の初期は、リンパ節付近が痒くなります。なぜなら、リンパ管で毒素の処理が限界にきたことで、皮膚から毒素を排出しているからです。

 

そのように、リンパ節には細菌・ウイルスや体内で生成される不純物を処理する機能がありますが、成長過程で、リンパ節に多くの処理物が蓄積し、リンパ節の機能が働けなくなっています。

 

リンパ節のゴミを綺麗にするには、リンパ節内に水が流れ込んでゴミを流すしか方法はないと思っています。そのためには生体水化された微細で振動している水の摂取が必要であるということです。

 

一説には、ドクダミ茶のような、排毒機能があるお茶や利尿剤がいいと思われがちですが、いずれも、尿は出ているがリンパ節の処理物は排毒できていません。

 

また生体水のそのほかの働きとをここでまとめます。

 

 1、微細な水で、栄養や毒素を包み込んで運搬・排出する

 

 2、異種の細胞(ガンやポリープ)・ヘルペスウイルスなどの発生を抑制する

 

 3、生体水が汚れることで、神経伝達の速度が低下したり乱れる

 

上記してきたように、生体水化された水を摂取し、生体水をきれいに保つことは健康維持の一番の早道になります。

 

そして川本療法では、それぞれの患者さんに適した生体水の提案も行っております。

 

生体水について詳しくまとめました。勉強したい方は、「病気の治療所」の水の不思議をひも解くを参考にしてください。

 

 

 

7、なぜ、食べるのか、、、、栄養法・サプリメントを提案する


現代人で好奇心があり、活動的な人は何故、過食なのか?  一方、動物のナマケモノや仙人、お坊さんは何故、少食なのか?

 

全ては、エネルギー生産と関係しています。

 

それでは次に、何を食べるのかということですが、その答えは細胞でエネルギーを効率よく生産する材料を摂るということになります。

 

人は車のようなエンジンがないのに何故、動くことができるのでしょうか? それは、ミトコンドリアでエネルギーを生産しているからです。

 

それでは、ミトコンドリアでエネルギーを生産するのに必要な物質をまとめます。

 

 1、呼吸から得る「酸素」: 呼吸が3分ほど停止すると生命維持ができなくなります。ミトコンドリアにとって酸素は絶対不可欠である

 

 2、ビタミン・ミネラル:  新鮮なタンパク質や野菜、または発酵食品を食べた方がよい理由に、それらにはビタミン・ミネラルが豊富だからです

 

 3、糖質: 細胞にとって「糖質」は、エネルギーを素早く生産させる物質です。しかし、現代人の多くの方が「糖代謝(糖を利用する力)」が弱っています

 

 4、脂肪酸: 脂肪も重要なエネルギー源ですが、植物油を高温で加熱した食材が多く、油が酸化してエネルギー生産を妨げているのが現状です

 

 5、電子チャージ: がん患者が玉川温泉に湯治にいくのは、その場の土地から放出されるマイナス電子を獲得するためです。現代人はマイナス電子が不足しています

 

貴方は、活動派ですか? それとも動物のナマケモノや仙人、お坊さんのような安静派ですか? そのタイプによって食材や食べる量は変わってきます。

 

補足ですが、「3」で記したように、現代人の多くは糖質を摂取しエネルギー生産を行う傾向にありますが、糖質を代謝する物質が先天的になかったり、減少してきたりすることで糖代謝が上手くいかず、体調不良に陥っています。

 

糖代謝のことは、「病気の治療所」のやせてる人が元気がない理由:細胞に入った糖を利用できないに詳しく書いていますので参考にしてください。

 

 

 

8、肝臓を守るため、毒素を減らす


また川本療法では、独自の神経刺激療法に食事法・サプリメントの服用を組み合わせて、肝臓の改善を図ります。

 

なぜなら、人の体で解毒作用があるのは肝臓だけです。肝臓は体内で発生する活性酸素や乳酸、または腸内で発生するガスなどを解毒しています。また、口や鼻、皮膚から入ってくる毒素(化学物質など)を日々解毒しています。

 

さらにいえば、飲食ではお酒は肝臓に負担をかけることはご存じでしょう。ただ、糖質(炭水化物)と過酸化脂質の結合した食材(パン)・パスタ・カレーライス・揚げ物など)の過剰摂取により、体内で発生する毒素を処理しているのは肝臓です。

 

その証拠に、アルコールを飲まないのに肝臓数値に異常がある「非アルコール性肝炎」という病気をもつ方がいます。そしてこの背景には、糖質(炭水化物)と過酸化脂質の結合した食材の過剰摂取があります。

 

つまり、体内で発生したり、体外から入ってきたりする毒素の量を減らすと同時に、糖質と過酸化脂質が結合した食材を控え、肝臓の負担をいかに減らすことができるかが肝臓の状態を大きく左右します。

 

実際に患者さんに糖質と過酸化脂質が結合した食材を減らしていただくことで、「寝起きが良くなった」「身体が軽くなった」といった変化を体感する人が多くいらっしゃいます。

 

そのため、体内で生産される毒素量を減らし、肝臓の解毒作業を少なくすることは、健康維持に必須です。

 

 

 

9、自宅での自己指圧法を学んで頂き、日々の生活に皮膚刺激を取り入れる

 

川本療法では、私たち専門家の施術だけでなく、患者さん自身の努力も重要視しています。そのため、患者さん全員に、自分で刺激する「自己指圧」の指導を行っています。

 

病気を治すために、病院や治療院などに通院している人は多いです。しかし、病院では3分ほどの診察で患者さんに触れることはありません。

 

そのような状況では、思うように症状は好転しません。そこで私は、患者さんに医療機関に通院しない日は、自分で指圧をしてくださいと「自己指圧」を勧めているのです。

 

自己指圧のやり方としては、簡単な道具を使い、副腎を中心として自分の弱い個所を刺激していきます。そのことで自律神経が安定し呼吸も深くなります。

 

つまり、医療機関の先生に頼るだけではなく、自分でも努力することが大切だということです。

 

例えば、自己指圧を布団の中で行えば、不眠症の人も知らぬ間に眠りにつけることが多いです。良い睡眠は健康の基本です。そのため、普段の生活に自己指圧を採り入れるだけでも、とても価値があります。

 

自己指圧についてまとめました。興味のある方は「病気の治療所」の自己指圧の必要性を参考にしてください。

 

 

 

総合力を駆使し、健康へ誘う


人が生命を維持するためには、食べた物を消化・分解して吸収する必要があります。さらに、それを代謝して細胞に運び、エネルギーを造り出さなければなりません。また、エネルギーを造る際に発生する老廃物を解毒し、排出できれば健康で生活できます。

 

その基本的な働きが無意識にできて、はじめて健康で過ごせます。しかし、その基本的な働きを乱すのは精神的ストレスです。

 

そして、精神的なストレスの影響を最初に受けるのは脳です。そのため、ストレスによりダメージを受けた脳をどのように回復させていくかが重要なポイントになります。

 

一般的には、ストレスから避けるような指導がなされますが、私は「ストレスから逃避するのではなく、積極的に目標達成に取り組んで下さい」とお伝えしています。

 

なぜなら、現代社会を生きる上で、ストレスを完全に回避するのは不可能だと考えているからです。

 

そのかわり、「疲れた体を回復させるプログラム(総合療法)をきちんとやっていきましょう」とお伝えしています。

 

上記してきたことは、私が掲げる「総合力」の一部です。

 

つまり、多種多様な患者さんの症状に対応するためには、より多くの知識や経験がないと、病気を改善に向かわせることは難しいです。

 

そのため、本気で症状を回復させたいのであれば、私たちのように実績がある治療家の指導を受けることが最も賢明な判断であると考えています。

 

 

 

川本治療所は身体を「治療する所」です


川本治療所という名前の由来は、読んで字のごとく「身体を治療する所からきています」と患者さんに説明しています。

 

そして、川本治療所に来院されている方は、私の知識や経験から「その意味」を理解してくれています。

 

しかし、残念ながら、患者さんの家族などは、「マッサージで病気が治るのか?」と疑問を投げかけます。その疑問はある意味で正しいです。

 

なぜなら、一般の方は鍼灸・指圧・あん摩・マッサージ・カイロプラクティックなどの違いが分からないからです。さらに、それらの施術に対して、病気の改善を望むのではなく、リラックス程度の効果しかないと思われています。

 

私も長い間、治療家の世界に身を投じていますが、とても危惧することがあります。それは、ほとんどの治療家が努力不足で、結果を出せていないからです。

 

実際のところ、病院では治らない病気が多くあります。そして、そのような病気を改善方向に向かわせることが、私たちの使命だと考えています。

 

そして、病気や体調不良などでお悩みの方は、ぜひとも川本治療所をご利用ください。長年培ってきた知識と技術を大いに活用し、患者さんが健やかに生活できるように全力で取り組ませていただきます。

 

 

施術料金について

 

病気を治すのは、決して簡単なことではありません。そして、私が最も重要だと考えているのは、「長年の実績を持つ治療家から治療を受ける」ことです。

 

実際のところ、世の中にはさまざまな治療法やサプリメントで溢れかえっています。そして、「○○をしたら病気が治る」「○○を摂ることによって健康になれる」などのように、1つの方法で病気が治せるかのような見せ方で紹介されています。

 

しかし私は、1つの治療法だけで病気が治ることはないと考えています。これは、私の長年の経験と実績から導き出した答えです。

 

実際、私は「さまざまな治療法を採り入れた総合力によってこそ、病気は改善する」と信じ、多くの方の施術を行ってきました。そして、多くの患者さまから、「症状が軽くなった」「風邪を引かなくなった」などのうれしいお言葉をいただいております。

 

川本療法では、患者様1人1人に合わせて異なる施術を行います。これは、患者さまごとに病気や体調などに違いがあるためです。そして、数多くの方法を組み合わせて治療をするため、1人の患者さん対してスタッフにかかる労力は、かなり大きなものになります。

 

そのため、川本療法を受けるのに必要な料金は、安い診療所に比べてどうしても高めです。しかし、支払った料金以上に価値のある施術を受けられます。

 

私の経験から言いますと、本当に病気を治すことができる患者さまは、私たち意見をすべて受け入れる素直さがあります。そして、それに見合う対価をしっかりと支払うことができる方です。

 

その反対に、病気にいつまでも苦しんでしまう方は、私のような専門家の意見に耳を貸さず、独自の判断で治療を行ってしまいます。例えば、価格が安い診療所や病院に通い続けてしまいます。または、独自の間違った治療法にとらわれ、体を壊し続ける悪循環に陥ってしまいます。

 

ここまでお読みいただいて、どうしても「安い診療所で手軽に病気を治したい」とお考えの方は、そういった低価格の診療所をご利用ください。

 

一方、「川本療法によって、長年の苦しみから1秒でも早く解放されたい」という高い意識をお持ちの方は、ぜひ当治療院をご利用ください。あなたの病気や症状の原因を突き止め、より健康的で人間らしい生活を手に入れられるように、最大限のお手伝いをさせていただきます。

 

 

診療時間や料金、場所については以下のページからお願いします。

 

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