「maternal up(マターナル・アップ)セラピー」について
maternal up(マターナル・アップ)セミナーを立ち上げた理由
一昔、「子どもは元気で当然」でした。しかし、最近はその常識が崩れはじめています。
小児ガンをはじめ、多種の病気を子どもが罹患するようになりました。その中でも急増している疾患が慢性疲労症候群や起立性調節障害です。
慢性疲労症候群や起立性調節障害は、子どもが朝に起きれず、低血圧・低血糖・頭痛・めまいなどを発症し学校にいけない、また、1日は頑張って登校してもその後は登校できないという症状がでます。
上記した疾患は、病院での検査では判定がつかず「自律神経失調症の中の1つ」というとらえ方をしています。
検査で判定が出ないことで、その疾患に詳しくない医師や学校や親からは「さぼっている」というとらえ方をされてきました。
しかし、上記した疾患が急激に増えてきたことで、医療従事者や学校、または親も「そのような疾患があると」理解されるようになりました。
認知度が上がっても治療方法は確立されていない
上記したように、子どもの慢性疲労症候群や起立性調節障害について、最近、ようやく理解されるようになりました。病院では数種の検査をし「○○病ですね」と病名を付けてくれます。
病名を付けて頂くことは、授業日数のことや進級・休学をするにあたり必要なので、そのことは良かったと思います。一方、病名は付いたけれど、どのようにして回復させていけばよいのか? という指針はまだ確立されていません。
そこで、梶山医師と私は、病院に受診する日と次の受診日との間に「自宅でケアする方法をお伝えする」ということを考えました。
梶山医師×川本療法=新・家庭の医学
子ども・家族・身近な人の病気は「母性力」で治す
母親には「母性愛」という「特別な感情」があることはみなさんも周知していることと思います。
この母性愛とは、
@無条件のやさしさ
A家族のだれにとっても安らぎ、くつろぎ、憩いを感じることができるような場や雰囲気の提供
「母性」には上記したような思考が無意識に備わっています。
そして、このセミナーのキーワード「母性力」とは、、、、
上述した「母性愛」に
・内からのアプローチ=食・心理について
・外からのアプローチ=皮膚刺激法について
上記内容をを学んで頂くプログラム構成です。
つまり、母性「愛」に心理学・食事法・施術法の理屈をプラスし母性「力」を身につけて頂きます。
このことがmaternal upのコンセプトです。
そのことで、子どもや家族の体調不良は「母性力で治す」という自覚が芽生えてきます。
梶山医師×治療家がタッグを組むことで「光」が見えた
・梶山先生紹介(1972年生まれ)
Health Support Labo 予防医療クリニック 院長
医学博士/認定内科医/産業医/予防医療診断士/ダイジェスチョンマイスター
学習障害と食物アレルギーをもつ2人のお子様を育てた自身の経験から「お母さんを癒す仕事がしたい」と同クリニックを開設。
妊婦さんや育児中のお母さま方の不定愁訴や慢性症状の相談から予防医療に取り組む。
メニューは10分でできる簡単人間ドック?ドクターセルフチェック、各種血液検査(栄養状態、遅発型フードアレルギー)、副腎疲労検査など。
・川本正己(1965年生まれ)昭和11年開院の川本治療所 2代目 故・重雄前院長に英才教育を受け、約7万人(述べ)の慢性疾患を診てきた手技治療家
皮膚などの「感覚器官と脳と副腎」についての理論は多方面で注目されている。
この経験豊富な二人がタッグを組むことで「新・家庭の医学」を提唱することができます。
通常の病院では絶対聞くことができない梶山・川本理論をセミナーでは全て公開いたします。
子どもの体や心に異変が、、、、、
近年、起立性調節障害・副腎疲労症候群・発達障害・多動症など子どもが発症する病気は増える一方です。
そのような症状に現代医学は機能していないのではないでしょうか?
また、漢方薬・各種民間療法も上記疾患には機能していないのではないでしょうか?
そのような症状を解放に向かわせることができるのは、専門家ではない母親(父親)かもしれません。
本セミナーで学べること
・まずは、お母さんが元気になること=自己指圧法を実際に学んで頂きます。
・母性愛から母性力を身につける方法=栄養学・サプリメント学・施術法を学んで頂きます。
上記を学んで頂くことで現代病ともいえる起立性調節障害・副腎疲労・発達障害・多動症。それらの症状にどのように対応していくのか、またそれらの症状を軽減することが可能になります。
また、現代病に対しどのような食事法が必要なのか(何を食べるのか? 何を減らすのか? を理解することで症状を軽減することが可能になります。
また、詳細なアレルギー検査は必要なのか? サプリメントは必要なのか? を理解することで症状を軽減することが可能になります。
また、自宅ケアの実技(自宅でできる検査法・自己指圧の重要性)を理解することで症状を軽減することが可能になります。
この講座を学んで頂くことで、「子供への対応法」が明確になります。そのことで親子関係が良い方向に向かいます。
また、質疑応答時間を多く設けています。質問に対する答えを聞くことで母性力がアップします。
セミナーの詳細
貴方の周りには、病院では治りにくいとされる疾患で苦しんでいる人が少なからずいるはずです。
その疾患を軽減できる可能性のあるノウハウを学ぶ数少ないチャンスです。
梶山・、川本の考えは「母親(女性)が知識を身につけることで、家族の病気は解放へと導くことができる」ということです。
「maternal up(マターナル・アップ)セラピー」は、1DAYの講座です
・セミナー時間割り詳細:
前半の部 maternal up 講義 10時〜12時半
(グルテン・カゼインフリーのプチorganic sweets 付き)
後半の部 @「家族へ」 二人1組で温圧器の使い方講座 13時15分
A「自分へ」 丸太・大字式健康器の使用法講座 15時30分〜17時
B質疑応答 17時00分〜17時30分
■最後に
梶山医師はお二人のお子様を持つお母様先生であり、心理カウンセラーの資格も有しています。また、川本治療所には起立性調整障害や過敏性腸症候群、または慢性疲労症候群の患者さんが
多く来院されます。
つまり、今回のセミナーでお話しする講師は「実際に子育てや施術を経験している強みがあります」 その二人の話を聞くことで、貴方も家族や知人の体調不良を回復させれる可能性が高まります。
なぜなら、家族の病気が改善してほしいと思う気持ちは、親が一番強く思っているからです。その思いに皮膚刺激や食事法の理論をプラスし家族の病気を改善させるためのノウハウを学んで頂くことが「maternal up(マターナル・アップ)セラピー」の主旨です。
母親だからこそ、現代病を改善に導くことができます。