妊娠しにくい体型がある @

 不妊で悩む人が増えています
私の治療所に病気に関するメールが多く送られてきますが、最近は不妊に関する問い合わせが増えています。実際に、不妊治療に通っている患者さんの多くが、「不妊専門の病院はいつも満員です」といっています。

 

現代人になぜ、不妊が多いのかの原因を特定することは難しいです。なぜなら、環境汚染や食品の質の低下、またはストレスなど多種の原因が複雑に絡み合っているからです。

 

ここで、私が不妊の1つの原因と思っている、「妊娠しにくい体型」について述べていきます。まずは下記の画像をご覧ください。

 

       

 

一見、膝から下が真っ直ぐに伸びとても綺麗な足に見えます。

 

しかし上記写真のように、足が真っ直ぐな状態は、「理想の足の形にはほど遠い」と私は患者さんに指摘しています。

 

それでは理想の足の形とはどのような状態を指すのでしょうか。下記の画像をみてください。

 

                           

 

                このように、つま先が外側に開いている状態が理想の形です

 

 「真っ直ぐに伸びる足」が理想ではない理由
それでは、真っ直ぐに伸びる足が理想ではなく、つま先が開いている足が理想なのかを下記の図で説明します。

 

                    

 

つま先が真っ直ぐに伸びているというのは、図で示したように「太ももの骨が内側に向いている」ことで生じます。つまり、太ももの骨が内向きで、それに連動して脛(すね)の骨も内向くことで、つま先は真っ直ぐ下を向くのです。

 

このように、「太ももの骨が内向いている人は、つま先が開いてる人に比べ妊娠しにくいのですよ」と私は患者さんにお伝えしています。

 

それでは太ももの骨が内向くことと妊娠がどのように関係あるのかを次の図で説明します。

 

 

          

 

図のピンク色で示した部分が、太ももの内側に存在する「鼠径リンパ節」です。

 

人には血管の他に「リンパ管」があります。その「管」の中を流れているのがリンパ液(体液)です。体にはリンパ液を集めて仕事の効率を向上させるための関所、リンパ節があります。

 

リンパ節の働きの1つに老廃物を回収するシステムがあります。通常、老廃物は静脈に取り込まれて心臓に戻りますが、静脈に戻すと体に負担になる老廃物はリンパ管に流します。

 

つまり、リンパ節は静脈では処理できない老廃物を処理し、排泄するという大切な役割をしているのです。

 

 太ももの骨が内側に向くことで、鼠径リンパ節が圧迫される
リンパ節は老廃物を処理し、排出することはお伝えしました。ここでは鼠径リンパ節に焦点をしぼって話を進めます。

 

鼠径リンパ節には、卵巣や子宮から排出される老廃物が運び込まれます。運び込まれた老廃物を集め処理をするのが鼠径リンパ節です。

 

鼠径リンパ節で処理をした不要物は、静脈またはリンパ管に流して体外に排出します。

 

しかし、太ももの骨が内側に向いていることで鼠径リンパ節が圧迫されると、処理した不要物を静脈・リンパ管にうまく流すことができません。

 

鼠径リンパ節から不要物が流れ出ないことで、鼠径リンパ節内には不要物が滞留してしまいます。

 

ここでもう一度、図を見て確認してください。

 

        

 

太ももの骨が外を向き、つま先が外を向くことで、リンパ節には老廃物は溜まりにくくなります。つまり、リンパ節で処理した不要物が流れ出て、新たな体液が入ってくることで代謝が良くなります。

 

人の体は、動いたり思考したりした際には必ず老廃物が出ます。その処理が上手くいくか、いかないかはとても重要なことです。

 

つま先が外を向いていることで、鼠径リンパは開放されます。そのことで妊娠しやすくなるのなら、つま先を外に向ける方法を会得すべきではないでしょうか。

 

つま先を外に向ける方法を会得する前に、自分の足が内向いているか、または外を向いているかのチェック方法は、「胡坐(あぐら)」がスムーズにかけるかでチェックできます。一度、お試しください。

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