川本療法の考え

 病気になるメカニズムの大まかな流れ
病気になるメカニズムはとても複雑です。遺伝的な要素や生活環境、またはストレスなど多くのことが重なり絡み合って、病気へと進んでいく場合が多いです。そのことから考えても、病気になった状態を治すのは簡単ではないと思います。

 

また、世の中には多くの病気があります。そのため、ここでは全ての病気になるメカニズムを書くことができません。下記に書く内容は、現代に生きる人が罹りやすい「ストレスと病気の関係」にポイントを絞り書いています。

 

川本療法が考える、「ストレス」と「持病の発症」、「その解決法」についてまとめてみます。

 

 @継続的にストレスがかかると、脳は正常な働きができなくなる

 

 A脳の働きが正常ではなくなると、脳から伸びて内臓に分布する「脳脊髄神経」の働きが乱れる

 

 B脳脊髄神経の働きが乱れると内臓・器官の働きが乱れる

 

上記したように、ストレスによって内臓が乱れます。下記ではこのメカニズムと克服法を要点をまとめて解説していきます。

 

 脳と副腎ホルモンの関係:

 

 @脳はストレスを感じると、それを乗り切るために副腎にホルモンを要求する

 

 A副腎は、脳の要求に真摯に答え多くのホルモンを造る

 

 B多くのホルモンを造り続けた副腎は、やがて疲れてしまい副腎疲労の状態となっていく

 

 C疲労した副腎が造るホルモンの質は低下していき、それを必要とする脳の働きが乱れる

 

 Dまた、副腎が疲弊すると免疫が異常になり、自己免疫疾患が発症しやすくなる

 

 E脳と副腎の関係を改善するためには栄養学が必須である

 

 F脳が必要とする副腎ホルモンの材料は、肝臓が合成するコレステロールである

 

 G肝臓が造るコレステロールの「質」をどのように保つかが重要である

 

上記した、内容の詳細は「ホルモンとは何か」に書いていますので参考にしてください。

 

また、副腎が疲労した時におこる様々な症状の詳細は「副腎疲労症候群」のページを参考にしてください。

 

 脳と脊髄神経の関係:

 

 @脳から伸びた脳脊髄神経は背骨を経由して内臓に分布する

 

 A「背骨がズレる」と脳脊髄神経の通る箇所が狭くなり、神経が圧迫されて命令が低下する

 

 B脳から伸びる脳脊髄神経の命令が乱れ、その結果内臓の働きが乱れる

 

 C脊髄神経が乱れれば遺伝的に弱い臓器・器官の働きが乱れる

 

 D背骨のズレを治さないと、その人の病気になりやすい箇所は改善されない

 

 E背骨のズレを治す治療を受けることと、自分でも背骨のズレを治すエクササイズは必要である

 

 Fなお、背骨のズレる原因は遺伝の要素が強いため、他の人と同じ病気にはなりにくい

 

上記した内容の詳細は背骨と神経から学ぶ病気に書いていますので参考にしてください。

 

 指圧療法と脳の関係:

 

 @脳から伸びた脳脊髄神経は、内臓に分布する以外に皮膚などの末端にも分布している

 

 A病気になると脳は不安になる傾向が強くなる。その不安を緩和するのが手の治療である

 

 B手で皮膚刺激をすることにより、皮膚に分布する脳脊髄神経が「気持ちが良い」という感覚を感じとる

 

 C気持ちが良いという感覚が背骨を経由して脳に伝わる。そのことにより、脳が安定方向に向かう

 

上記してきたように、皮膚刺激は重要です。したがって、患者さんに触れることをしないで病気を治すことは不可能であると私は考えています。

 

 栄養の必要性:

 

 @人の体を健康にしていくために、栄養学は必須である

 

 A人の体に必要な栄養素は、「必須アミノ酸」、「必須脂肪酸」「ビタミン」「ミネラル」である

 

 B炭水化物は、「必須」ではないために食べ過ぎてはいけない

 

 C日本人は、1日でたべるカロリーの65%〜70%を炭水化物から摂取している

 

 Dそのために、タンパク質や良質の油の摂取が少ない傾向にある

 

 Eストレスを克服するために必須であるホルモンの材料は「コレステロール」である

 

 F日本人は、コレステロールは体に悪いと思っており、あまり食べない傾向にある

 

 Gコレステロールを材料にして造られたホルモンは「脳」には必須である

 

 H脳にホルモンが届かないと脳の機能は乱れ、うつ病や自律神経失調症になりやすくなる

 

上記したことは栄養学の重要性のページに詳しく書いていますので参考にしてください。

 

上記してきたことは、多くの病気のなかでも、現代に生きる人が罹りやすい「慢性疲労症候群」や「うつ病」、または「自己免疫疾患」など克服するための川本療法の基礎をまとめたものです。

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