80歳でも治るんだ。口腔内灼熱症候群、改善報告。アドレナル・セラピー

昭和11年開院 川本治療所の川本です。 現在、WEB上で「病気の治療所」という健康情報を発信・更新しています。1が月で10万人以上が訪れる健康情報です。一度、ご覧ください。

(注)改善報告を掲載させて頂いていますが、川本療法で改善したわけではありません。

川本療法の考えの根幹である「自宅ケア」を患者さん自身、または家族の協力によって、継続努力したことで改善したと考えています。

医師や治療家は病気を治すことはできません。ただ、改善方向に導くための「道しるべ」をお伝えすることはできます。

今後も精進し、良い「道しるべ」を提案できるように努力していきたいと思います。

 

 

■今後の予定

初診の方をお断りしないといけなかった予約状況ですが、西宮の本院で初診さんを若干名募集させて頂きます。

施術ご希望の方は、ご連絡ください。

 

・1月11・12日 東京施術   終了
・1月16・17・18日 名古屋施術   募集終了

・去年11月から アドレナル・セラピー 「自立へ」7回講座スタートしています。 募集終了しています

 

■80歳でも治るんだ。口腔内灼熱症候群、改善報告。

アドレナル・セラピーで難病の治療をしている川本治療所の川本です。

アドレナル=副腎です。病院では治りにくい疾患の背景にアドレナル(副腎)が関係しています。

アドレナルセラピーのこと川本のことは「病気の治療所」 をご覧ください。

さて、本題です。

アドレナルセラピーで回復した80歳になるSさん

2018年5月に来院頂きました。

2015年に胃ガン(初期)を発症  その後に薬の副作用が原因か「舌に違和感を覚え」
東京医科歯科大学で「舌痛症」と診断されました。

しかし、痛みがないことで「舌痛症」ではないのではと思い、セカンドオピニオンで病院を変えたところ
「口内灼熱(しゃくねつ)症候群」と診断を受けました。

発症理由は不明ですが、舌痛症と同じように抗がん剤などの薬が引きがねになる場合もあります。
私はヘルペスウイルスと過剰免疫が関係していると考えています。

字のごとく、口内が灼けるような感じで、問診時にはとても辛そうに話をしていました。

西洋医学で、初期は睡眠薬・安定剤などを服用しましたが、効果がなく、
抗うつ剤を処方され服用していましたが、その薬で「うつ症状」がさらに亢進したこと、また、極度の便秘になってしまったことで、西洋医学の限界を感じ、

漢方薬1年、鍼灸院2箇所、整体院1箇所に通院しましたが回復せづに、、、、

 

孫さんがアドレナルセラピーで回復したことで、ぜひ、私もと、、、、東京で施術開始しました。

もうすぐ80歳とは思えない、若々しい清楚なSさんですが口腔内の違和感に、流石にまいっている様子でした。

まず、ガス腹(カンジタ増殖)の改善のためのサプリメントの紹介。

水は薬を飲む以外に飲んでいなかったSさん、「水は飲みにくいからのまない」と、、、、

アドレナル・セラピーの治療の1つに生体水の重要性があります。

体内環境を整えるために水の必要性を説明し、生体水「医療シリーズ」を紹介しました。

 

現在は生体水を1日、2リットル飲用 「この水はいくらでも飲めるね、水が効いたように思うね」と、、、

全く水を飲んでいなかった(高齢になると水を飲まなくなることが多い)Sさんが、1日2リットル飲用。

汚れた池に綺麗な水が流れ込んできたかのように、体内環境は整ってきました。

 

また、アドレナル・セラピーでの必須項目である、自宅ケア=自己指圧の重要性を理解頂き、自宅で頑張ってくださいました。

先月、11月の問診(治療開始6ヶ月)では、口内の違和感はほぼ消失、便秘も改善しました。

Sさんも、今回の口内灼熱症候群はもう治らないのではないかと諦めていたと、、、、

そして、「この歳でも治るんだね、、、、この治療法には驚いたね」と喜んで頂いています。

お伝えしたいことがあります。舌痛症や口腔内灼熱症候群は簡単な疾患ではありません。

今回の改善はうまく回復した例です。

現在、診ている50代女性、副腎摘出後に女性ホルモンを補充していたが乳がんを発症、
抗がん剤・放射線治療後に「舌痛症」を併発。

その患者さんはまだ回復できていません。

つまり、舌痛症や口内灼熱症候群は発症理由が異なります。とくに抗がん剤や放射線治療後に発症し、年月が経過している場合は今回のようにはいきません。

 

■2019年 アドレナル・セラピー 3期生募集

アドレナル・セラピーの最初の講座「自分へ」に参加希望の方へ

私(川本)が監修する専門家向け、アドレナル・セラピーの講座(3期目)を下記の日程でスタートします。

2019年 3月3日 大阪   3月10日 東京 

(注)専門家向けとは、
医療従事者(医師・柔道整復師・鍼灸師・按摩・マッサージ・指圧・カイロプラクターなど)の他、ヨガ指導者・エステティシャン・健康指導者や未経験者でも今後健康指導者を目指している人を対象にしたセミナーです。

2019年 アドレナル・セラピーの「自分へ」の詳細は病気の治療所」のセミナー募集ページ 

 

■身体にことや治療法に関するお問い合わせは、「病気の治療所」のお問い合わせフォームよりメールしてください。
また、電話でも受け付けています。0798-33-4557 川本治療所です

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