母親が施す施術が一番効く。起立性調整障害回復報告メール

 さて、今日は、中学2年生のお子様、症状はパニック症を繰り返し、幻視幻聴の影響で自殺願望がでてしまっていた女の子のことです。

病院ではいわゆる、起立性調整障害的な診断、心療内科で向精神薬を処方され服用。
川本治療所に紹介で来院。

現在は順調に回復し、パニックは出なくなり幻視幻聴も消失しています。
その子のお母様からメールを頂きましたので紹介させて頂きます。


先生、OOは順調に開放に向かっているように感じます。

先生の理論、知識は申し分なく、それプラスに、先生の強みは
自己指圧指導と、患者とその家族の意識改善とアプローチにあると思います。

家族は病気に対して、やり場のない思いでいっぱいです。

そこに、先生のご指導は家族に希望を持たせてくれるのです。

自己指圧での時間は、最高のリラックス時間であり、疲弊した精神や身体を癒し、ホルモン伝達までも整えてくれるんですよね?!

頑張りすぎて、力の抜き方を知らない人は常に緊張状態。そんな緊張から肌刺激は解放する手助けをしてくれる…

この工程が、いわゆる現代病のストレスを紐解いてくれるのではないかと…(難しすぎることはわかりませんが、)理解しています。

長女や、次女のが、毎回…温熱療法や、マッサージをそれはそれは「気持ちいぃ」って喜んでいます。

そして、娘に指圧していると、日ごろ親子間では話さない、心の奥にあった思いを話をしてくれるんです。
涙がでるような内容の話もしてくれます。「自己指圧は親子間の絆まで深めてくれるんだ」と感じました。

こんな時間を持つこと。

それが、最高の薬であると思います。

そう確信させ、信じさせる、 そんなお力が川本先生、川本療法だと私は思っています。

それから、次女の件までありがとうございます

来週金曜日。治療よろしくお願いいたします。



ここから、川本談
嬉しい、メールです。ありがたいです。また頑張ろうと勇気がわいてきます。


私は難しい病気ほど、治療家と本人や家族の協力が必要と感じています。
特にお子様の病気は自宅で行う「親が子供に行う指圧が有効に作用します」

なぜなら、治してあげたいと思う気持ちが手や器具に伝わるからです。

純粋な思いでの施術は「手から良い振動(エネルギー)が発せられます(推測ですが)」
その良い微振動が、動きの低下した細胞を「ゆすり」細胞の動きを活性化するのですね。


難しくいえば、中性子と電子の「反発力」が弱まった状態だと、細胞の微振動も低下することが病気の原因の1つだと理解しています。

体内は生体水をはじめ、細胞に至るまですべて「振動」しているそうです。
その振動の原動力は、「中性子と電子の反発」も関係しているそうです。

磁石のN極とS極のように中性子と電子が反発することで、猛烈に振動していると言われていますが、


病気の状態は、上記したように、反発力が低下し、細胞の振動力が低下した状態。
そこに、「愛情ある手や、その代わりをする器具」での治療を施すと、細胞の振動力がアップするのでないかと推測しています。

私利私欲のない、ピュアな感情で皮膚を刺激することで奇跡が起こります。

そのような、ピュアな感情が、私たち治療家以上に、親がもっているということです。

専門家に診てもらい、自宅で家族が協力してケアする(食事も含め)このタッグが子どもの症状を解放に向かわせると私は確信しています。

頑張りましょう。

パニックや幻視・幻聴のことに関してはhttp://karada-naosu.com/category19/en355.htmlこのページを参考にしてください。


 
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