クレアチニン数値改善、多種の症状も安定傾向です

昭和11年開院の川本治療所です。

(注)改善報告を掲載させて頂いていますが、川本療法で改善したわけではありません。

川本療法の考えの根幹である「自宅ケア」を患者さん自身、または家族の協力によって、継続努力したことで改善したと考えています。

医師や治療家は病気を治すことはできません。ただ、改善方向に導くための「道しるべ」をお伝えすることはできます。

今後も精進し、良い「道しるべ」を提案できるように努力していきたいと思います。

 

 

■■6月30日 九州 「家族や大切な人の病気は私が治す」セミナー開催

梶山医師と川本とのコラボセミナー、「maternal up(マターナル・アップ)セラピー」を開催します。

毎回、定員オーバーの人気セミナーを久しぶり開催します。

「maternal up(マターナル・アップ)セラピー」の理念は、https://karada-naosu.com/en367.html

6月30日 セミナー詳細や申し込み方法は、https://karada-naosu.com/en359.html こちらから。

マターナル・アップセミナーやアドレナル・セラピーの「人へ」に参加することで、家族や大切な人を助けることができます。

 

■■クレアチニン数値改善 慢性疾患もほぼ改善しました

今日は、腎機能低下など多種の疾患で悩んでおられたIさんの報告です。

2015年に名古屋での1DAYセミナーに参加されて、その後は近所の施術院などで治療していましたが経過が思わしくなく、2016年、9月に初診で来られたIさん。

2児の母でもありキャリアをもって働いてもいます。

症状は

・毎日の胃痛 頭痛

・右足挙上しにくくつまずく

・休みの日は、きつい頭痛とおう吐

・クレアチニン高値(5年ほど前から)

・右耳不調→ステロイド使用

・軽度の高血糖症 (低血糖になりおう吐)

などなど、多くの疾患があり、慢性の風邪引き体質でした。

月に1度の施術と生体水、自己指圧で徐々に改善していきました。

■川本先生

2月のメール  体調は前回の施術からも順調です。元気な日が続いていて本当に嬉しいです!

3月末、今月の体調についてですが、今日は少し頭が重い程度で、問題無く仕事しています。

それから定期健康診断の結果が届きまして、嬉しいことにクレアチニンの数値が基準値内に収まっていました!

他は・・胸部X線が再検査とのことですので、近々病院に行ってみようと思います。
マンモグラフィもひっかかりましたが、すぐに再検査に行き、異常無しとの診断を受けました、良かったです。

それではお時間のこと、再度ご連絡いただければと思います。
よろしくお願いいたします。

■Iさんは、「免疫の感受性」「感覚器官の感受性」が強いことで、多くの疾患を発症してきました。

特に、胃痛や頭痛は毎日のようにあり、大変つらい状況で家事・お仕事されていました。

仕事に行く際は、緊張性頭痛、その反動で休みは開放性頭痛を何年も繰り返してきました。

そして、一般的にはむつかしいとされる、クレアチニン数値改善。

徐々に炎症体質が改善し、中耳炎なども減り免疫が安定してきたことから、腎臓への攻撃も減ったことでの改善結果です。

クレアチニンとは、筋肉に含まれるクレアチンという物質が代謝されてできる物質で、老廃物のひとつです。

腎臓のろ過機能(糸球体)やその周囲に異常がおきている状態です。

原因は

1、自分の免疫が糸球体を異物として認識して攻撃してしまう

2、薬・ストレス・過剰免疫で体液が酸性化し、それを中和するために骨を溶かします。そのカルシウムが糸球体に沈着して排出能力が低下する

「免疫の感受性」「感覚器官の感受性」が過剰になっている人は、病気になりやすいです。

なぜなら、過剰免疫の方は、免疫の攻撃(活性酸素)で体内が酸性化しているからです。

それを、皮膚(神経)刺激や身体額学を駆使していくことで、「免疫の感受性・感覚器官の感受性」を正常化していきます。

これが川本療法(アドレナル・セラピー)です。

病院では治りにくいとされている病気で悩んでいる人はご連絡ください。

HPは「川本治療所

電話 0798-33-4557

私が監修しているセミナー「アドレナル・セラピー

WEB上で私が身体について纏めている「病気の治療所」も参考にしてください。

施術や身体に関するお問い合わせは「病気の治療所のお問い合わせフォーム」から

よろしくお願いいたします。

 

サブコンテンツ

このページの先頭へ