77歳の男性 頸椎ヘルニアのOPE宣告、1回の施術で回避できた理由
■■西宮市で慢性疾患を中心に施術している川本治療所です
■私(川本)が「なぜ、病気になるのか? どうしたら回復するのか?」をまとめた
サイト「病気の治療所」も参考にしてください
■YouTubeでも健康情報をお伝えしています
https://www.youtube.com/channel/UC1yB3z83orLO3w3fkH4DleQ
■毎月 「東京の青山一丁目」 「名古屋の伏見に施術」に施術に伺っています
コロナが終息したら九州の福岡で施術開始予定です その他の日は、西宮の本院で施術しています
■私が監修し開催しているセミナー「アドレナル・セラピー」という「副腎の働きや皮膚刺激の重要性」を学んで頂くセミナーを開催しています
アドレナル・セラピーは現在、5期の「もっと人へ」と6期の「人へ」を開催中です。
次回の「自分へ」の開催が決まりましたらまた報告させて頂きます。
■頸椎ヘルニアのOPEを宣告された77歳男性 痛み・痺れ改善しました
(注)改善報告を掲載させて頂いていますが、川本療法で改善したわけではありません。
川本療法の考えの根幹である「自宅ケア」を患者さん自身、または家族の協力によって、継続努力したことで改善したと考えています。
医師や治療家は病気を治すことはできません。ただ、改善方向に導くための「道しるべ」をお伝えすることはできます。
今後も精進し、良い「道しるべ」を提案できるように努力していきたいと思います。
副腎が疲労症候群や自己免疫疾患の方が多いと思われていますが、併せて多く来院されるのが、腰椎や頸椎のヘルニアの方です
現代医療のOPEの技術は、素晴らしいものがあります。しかし、多くの方は、やはり、手術は避けたいと思っています。
今回、来院された方は、反り腰・猫背・前肩・首が前に垂れる姿勢の方です あと、糖尿病がありそのことも問題でした。
息子さんや親せき一同、医師家系で、頸椎ヘルニアに対応してくれる医師に診て頂いていましたが
今回、医師から手術を勧められました。 「手術の前に何かやることがあるはず」と川本治療所へ。
まず、そのような「悪い姿勢になるメカニズム」を本人と奥様に説明させて頂きました
そして、自宅での休む時の姿勢、歩き方、自宅ケア法をお伝えしました。
幸いに、私の言っていることに興味を持って頂き、また理解して頂きました
●1回で改善方向に向かった理由
まず、頸椎ヘルニアとは、その人特有の姿勢で、「いつも同じ頸椎に圧力がかかっている状態」なのです。
したがって、頸椎の軟骨が突出し腕に分布する神経を圧迫している状態です。
それではどのようにしたのか?
ものすごく、簡単に言えば、いつも同じ個所にがかかっている圧力を「分散」させたということです。
その分散する方法が、川本式姿勢改善法です。その方法とは「秘密」です。申し訳ございませんが、アドレナル・セラピー「自分へ・人へ」に参加して頂いた方へ公開しています。
その患者さんや家族の方から、「先生は神の手」ですねと褒めて頂いていますが、私の施術だけで治したのではありません。1回の施術だけで頸椎ヘルニアを改善に導くこと無理だと思います。
その方の姿勢を診て、指摘して、理解して頂き、姿勢改善法や歩行法、または、休息法を実践して頂いたことでの成果です
秘密を1つ、公開、、、、、頸椎ヘルニアの施術ですが、ほとんど、痛い患部は触っていませんよ。
少し前に、同じ症状で40歳男性も1度どの施術・説明で頸椎ヘルニアから解放されました。
慢性疲労症候群や自己免疫疾患だけではなく、このような症状の方もご連絡ください。
●頸椎ヘルニアの改善方向は
このブログでもhttps://karada-naosu.com/blog/?p=3050
注:今回の改善は、「ある欠点が姿勢にあったことがポイントです」どのようなヘルニアでも
改善することは難しいです その点は宜しくお願い致します。
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