自己指圧器具 「願いましては!」がきてます!

昭和11年開院 川本治療所の川本です。 現在、WEB上で「病気の治療所」という健康情報を発信・更新しています。1が月で15万人以上が訪れる健康情報です。一度、ご覧ください。

 

■今後の予定

初診の方をお断りしないといけなかった予約状況ですが、西宮の本院で初診さんを募集させて頂きます。

施術ご希望の方は、ご連絡ください。

 

11月 名古屋施術 終了しました。
11月16・17日 東京施術  17日 1枠 再診枠キャンセルがでました。

11月から アドレナル・セラピー 「自立へ」7回講座スタートしています。 募集終了しています。

 

■自己指圧は病気改善には必須である

川本療法(アドレナル・セラピー)の施術方針の柱の1つに「自宅ケア(自己指圧)」があります。

大字式健康器 温圧器 丸太などを駆使して自宅ケア(自己指圧)を実践して頂きます。

自己指圧の重要性 を参考にして下さい。

 

数ある自己指圧器具ですが、最近、人気急上昇中なのが、そろばん玉を使った器具「願いましては」があります。

私(川本)が考案したのですが、見た目よりも痛くなく、奥底のポイントに到達し、いい刺激を醸し出してくれます。

現在品切れで、次の入荷が12月中頃予定です。

 

尖がっているのに痛くない? 理由は、注射針より鍼灸の針の方が痛くないのと同じ理屈です。

皮膚に痛覚か存在しています。器具の先端が大きいと皮膚の痛覚を刺激してしまい、痛いと感じます。

一方、ソロバン玉の先端の尖りは角度が絶妙で、皮膚に存在している痛覚を刺激することなく、奥にある重要なポイントに到達できるのです。

 

大字式健康器も素晴らしい器具ですが、プラスチックで硬すぎること先端の表面積が大きいことで皮膚の痛覚を刺激してしまい、「痛い」と感じることで奥に入りにくいことがあります。

 

■ソロバン玉「ねがいましては!」の応用例

       

通常はソロバン玉を2個と2個を離し、間に背骨を入れるようにして寝転がります

 

応用編では

   ソロバン玉、2個を使用します。残りの2個は体の外に離しておきます。

その方法でおこなうことで、また、違った味わいを体験することができます。

 

  

                    副腎や腎臓を自己指圧

 

                 臀部(坐骨神経)を自己指圧

肩甲骨や肺経を自己指圧

 

次に ソロバン玉の1個を使って首と肩の移行部を刺激する応用編を紹介します。

 

        

 

 ソロバン玉、1個を使って胸椎の1番・2番を刺激していく

 

次は頸椎への応用編です

 

ソロバン玉、1個を頸椎の左側にセットします

 

 

その状態でゆっくりと寝ていきます

               痛すぎる場合は、後頭部にタオルを入れてください

 

更に、頸椎への応用編です。

このようにセットしてください

当てる場所は第一頸椎を狙います

 

               1個を当て、残りの部分を手でもって軽く固定します

別角度、この状態で少しだけ頭を左側に倒していきます

 

第一頸椎へのアプローチは脳幹へのアプローチといえます。この方法を得とくすることで、不眠症が軽減したり

呼吸が整ったり、色々な良い効果が期待できます。

 

他にもある応用編、紹介します。

サマンサさんからの応用情報

 

柔らかい布団に「願いましては!」をセットし、膝の裏のリンパ節を刺激します。

デリケートな場所ですので痛すぎない圧でお願いします。

 

最後に貴重な

サマンサさんのお孫さんの応用編です。

 将来、アドレナル・セラピストになってね

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