奥様「アドレナル(副腎)・セラピスト」が旦那さんの病気を治しました
川本治療所の川本です。
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■全国から。。世界から
7月最初の土曜日は京丹後市から起立性調節障害患者さんの娘さんとご家族で起こし頂きました。学校に行くことができなかったOさん、家族の自己指圧の協力とサプリメントの作用で朝から学校にいけるようになりました。
うれしいニュースです。
その翌日は九州から副腎疲労症候群の52歳の男性が来院して頂きました。
一昨日は徳島県から、慢性疲労症候群でやせ形体質の方が2回目の施術にお越し下さいました。
遠方からのお越しいただいて本当に感謝です。
そして今週はスイス在住の方で健康サロンを運営している方からmail対話をしました。
他国で健康産業で頑張っている日本の方がいることを嬉しく思います。
私(川本)が監修する講座「アドレナル(副腎)・セラピー」の「自分へ(自分のためへ)」の講座が8月6日 東京でおこないます。
このセミナーには栄養医学研究所の佐藤先生・九州在住の梶山内科医(ホリスティック思想)も教壇にたって頂けるというまさに「夢のセミナー」です。
セミナー詳細・申し込み方法は
http://janmf.com/seminar170806/
「アドレナル(副腎)・セラピー」は大きく4つの講座に分かれています。
①「自分へ」自分の弱い箇所へのアプローチ法 栄養学
②「自分へ」で学んだことに「人へ(家族へ)」で学ぶ講座をプラスして今度は人にアプローチする方法を学びます。
③・④ 「もっと人へ」「自立へ」とより専門性をもった講座も用意しています。
川本の考えの詳細はhttp://karada-naosu.com/en356.html をご覧ください
「アドレナル(副腎)・セラピー」の「自分へ」を修了されたTさん(女性)旦那さんの精神疾患・慢性疲労を克服に導きました。
■旦那さんの精神疾患回復、奥様からのメール紹介
お世話になっております。○○です。
旦那の体調も落ち着いてきたので報告させていただこうと思いメールしました。ただ文章が下手でものすごく長くなってしまいました。完成させるのにも時間がかかってしまいました。すみません。
旦那の病気が発症したのは今から8年ほど前になります。仕事はどうにか行けていたのですが帰ってくると気分の落ち込みや自殺願望などの症状がありました。自殺未遂などもありました。
精神科にかかりうつ病だという診断で会社を休ませました。でも会社だと普通だし好きなことはできるのでうつ病という診断に疑問もありました。
なかなか症状も治らずインターネットでいい病院はないか探して精神科を転々としていました。
休職した後、ちょっと無理矢理ですが復職し、そのあと4年くらい落ち着いて生活できていました。
そして2年前にまた再発。今回は特にイライラがひどい状態でした。壁や家具を殴ったりスマホを投げて壊したり手をつけられない状態でした。
会社にもいかない状態で精神科での診断で休職しました。はじめはうつ病という診断。治らないので転院、うつ病ではないと言われたが特に病名も付かずまた治らないので転院。
次は診断書にはとりあえず適応障害…。どこもとりあえず薬を出してくれるだけでした。病院によっては性格の問題だとかただ怒ってるだけでしょうとかおかしいことは言ってないから病気じゃないとか言われどうしていいか悩んでました。
本当に困ってるから病院に行ってるのに…という感じでした。
本当に別人のようになっていたんです。ずっと一緒にいるんだから性格のせいとかではないのはわかります。なんともないときは本当に普通なのに。どうにか治そうと必死でした。
毎日毎日いい病院はないかとインターネットで調べる日々でした。そんなある日低血糖でイライラが起こることや副腎疲労を知りました。きっとこれだと思い、東京の栄養外来へと通い始めました。
検査の結果やはり副腎疲労だということでこれでやっと悩みから解放される!と思いました。しかし副腎疲労は治るのに時間がかかるとのことでたくさんのサプリをのみ、食事も気をつけ、カンジタ除菌や水銀デトックスも行いました。
それでも1年たっても多少よくなったかな?程度でした。
休んでいるとそれなりに体調も安定→あせって復職→復職リハビリ中にまた体調悪化→仕事をやめれば治る!会社なんて辞める!他の仕事にする!と暴れる→どうにか休職。というサイクルを何度も繰り返しました。
さすがにもう治らないんじゃないかと不安でした。休んでても荒れる時があるので仕事を辞めることでは解決しないと思ってました。
副腎疲労には間違いないんだろうけど栄養療法だけじゃなかなか治らない…そんなときインターネットで川本先生のサイトへとたどりつきました。副腎を皮膚刺激で治すことに惹かれ症状についての説明も当てはまることも多く早速メールさせていただきました。お話を聞いていただけるとのことですぐにでも西宮まで行こうと予約。
しかしこのころの旦那は症状もひどく病院への信用もない。治す気力もないので行かないと拒否。どうにか説得を続け○○場所ならどうにか行くとのことで○○場所での治療日に予約を変更してもらいました。
それが去年の8月でした。いろいろ説明していただき、治療してもらいました。でも治療初期は、治療後に帰ると早速イライラが爆発し、そのことを川本先生にメールすると「副腎を刺激しホルモンが作られたけれど、まだ副腎で生産されるホルモンの質が悪いからイライラする」と説明してもらいました。
その日悪い方にでも変化があったことに効果があるんじゃないかと期待しました。
また、ホルモンが脳にいっても質の悪いホルモンだとかえって脳に悪影響が出るということは初めて知りました。
そこから月1で治療していただきながら毎日寝る前の温圧や勧めてもらったサプリや食事を実践。初めは温圧なんてやらないとなかなかやらせてもらえなかったり治療に行くのも面倒くさいしと嫌がってました。
でもいつの間にかだんだん症状が落ち着いて来て、復職のリハビリプログラムも完了し2月から半日勤務に復帰できました。初めの1週間は疲労がひどく多少の波はありましたがなんとか乗り越えることができました。
3月から1日仕事にも体調の波はありますがなんとか休まず行けています。もう3ヶ月も休まず行けてるなんて…。
最近やっと精神科も信頼できる先生に出会えました。非定型うつの根底に対人恐怖症があるそうです。イライラの爆発も抑うつ不安発作という名前があったみたいです。病名がわかって解決するわけではないですがやっぱり安心しますね。
2年以上続いた休んでも治らなかった症状がこんなに落ちついて本当に先生には感謝しております。ありがとうございます。まだまだこれからもお世話になると思いますがよろしくお願いします。
■旦那さんを治した奥様は「アドレナル・セラピスト」さんです。(ここから川本談)
私が監修する「アドレナル(副腎)・セラピー」という講座を不定期に開催しています。
その講座は まずは「自分へ」→まずは自分の弱い箇所を知り、自分自身でその疾患を治すプログラム
次に「人へ(家族へ」)→自分へ」を修了した人は、次に家族をはじめ、他人さんへのアプローチ法などを学ぶ講義です。
上記したTさんの奥様は、「旦那さんの疾患は自分が治す!」という強い意志をお持ちで、「アドレナル・セラピー」の
自分へ」のセミナーに参加して頂きました。
そのセミナーで身体の仕組みをしり、自己指圧の重要性、食事法、サプリメントの必要性を理解して頂き、旦那さんに全てをぶつけてくれました。
その結果が上記の報告メールにつながりました。
有能な医師にたとえお世話になっても、せいぜい月2回ほど、30日の間の2回、あとの28日をどう過ごすか、、、、
ここがポイントではないでしょうか!
Tさんは「アドレナル・セラピー」のセミナーをきっかけに、メキメキ勉強し力をつけていきました。
慢性疾患でお困りの方、まずは病気は自分で治す、また家族の病気は「私が」治すという思考をお持ち下さい。
その道しるべが、「アドレナル・セラピー」に凝縮されています。
■8月6日 東京 アドレナル・セラピー」 自分へ 開催
日本一の栄養学の知識をお持ちの栄養医学研究所の佐藤先生
九州で西洋医学だけにたよらず、ホリスティックな考えで開院されている、かじ山先生(内科医)
そして私(川本)がタッグを組んで副腎疲労症候群・起立性調節障害など現代病で苦しんでいる人たちにメッセージ・知識をお送りするセミナーです。
ご興味のある方は、栄養医学と副腎疲労セルフケア 1日集中講座(8/6開催)
【現代人を“慢性疾患”から解放する統合メソッドを学ぶ】
セミナー詳細 http://janmf.com/seminar170806/
「病気の治療所」のセミナー詳細ページも参考にして下さいhttp://karada-naosu.com/en356.html