副腎と脳と腰痛の関係 社会不安症と腰痛回復報告
&昭和11年開院 川本治療所の川本です。 現在、WEB上で「病気の治療所」という健康情報を発信・更新しています。1が月で10万人以上が訪れる健康情報です。一度、ご覧ください。
■今後の予定
初診の方をお断りしないといけなかった予約状況ですが、西宮の本院で初診さんを若干名募集させて頂きます。
施術ご希望の方は、ご連絡ください。
・1月11・12日 東京施術 募集終了
・1月16・17・18日 名古屋施術 募集終了
・去年11月から アドレナル・セラピー 「自立へ」7回講座スタートしています。 募集終了しています
■2019年 アドレナル・セラピー 3期生募集
アドレナル・セラピーの最初の講座「自分へ」に参加希望の方へ
私(川本)が監修する専門家向け、アドレナル・セラピーの講座(3期目)を下記の日程でスタートします。
2019年 3月3日 大阪 3月10日 東京 で開催します。
(注)専門家向けとは、
医療従事者(医師・柔道整復師・鍼灸師・按摩・マッサージ・指圧・カイロプラクターなど)の他、ヨガ指導者・エステティシャン・健康指導者や未経験者でも今後健康指導者を目指している人を対象にしたセミナーです。
2019年 アドレナル・セラピーの「自分へ」の詳細は
「病気の治療所」のセミナー募集ページ
■70代女性 社会不安症と腰痛で外出できななかったNさん、回復しました。
35年前に右目の皮膚移植のOPEをしたが失敗。その後、再手術をしたりすることで自分力が低下
その後、ストレスの影響を受けやすい体になり不調時期が増える。
数年前から首痛や肩こりが慢性化、来院時の一番の悩みは「異常な腰の重みと坐骨神経痛」整形外科ではL4・5の狭窄と診断。
OPEするほどの狭窄ではないので、整形外科ではリハビリを推奨され通院。
体が思うように回復せず、不安症になり「引きこもり状態」に、、、、、
旦那さんがいないと不安で不安で耐え切れず、旦那さんが出張で家を留守にするときは、お子さんやお嫁さんに泊まりに来てもらっていました。
神経内科ではレキサブロなどが処方されていましたが中々、効果が出ずに川本治療所に紹介で来院。
2018年 3月でした。
旦那さんが過去にガンを発症しOPEをしていることで、旦那さんの検査時期が近づくと腰痛が悪化します
他にもストレスがかかると腰痛が悪化するとのことで、
私は「ストレスにより副腎が頑張り硬直することで腰痛を発症」しているメカニズムを説明しました。
「6回目の施術の際には外出し歩行練習している」「精神的に少しずつ楽になっていると」
今は外出も苦になくできるようになり、旦那さんが海外に住んでいる長男さんに会いにいくこと、年末に旦那さんが4日ほどスキーにいくことも承諾でき、1人で留守番ができるようにまで自分力が向上しています。
薬は今、一錠が断薬できずですが近いうちに自然に止めれるでしょう。
初診時には、施術(皮膚刺激)への不安もあり、とても過敏体質でしたが回復傾向です。
手術しないといけない腰痛もありますが、整形外科では手術するほどではないけど痛みや重みがある腰痛は
副腎が関係していることが多いです。
そのことは、「病気の治療所」の「5月と副腎と腰痛の関係」を参考にしてください。
身体にことや治療法に関するお問い合わせは、「病気の治療所」のお問い合わせフォームよりメールしてください。
また、電話でも受け付けています。0798-33-4557 川本治療所です