・1日30種以上のサプリメントを服用していましたが、4種類に減らせました。

■西宮で慢性疾患を中心に診ている川本治療所です

https://kawamoto-r-1926.com/

電話0798-33-4557 お気軽にお問い合わせください。

月に一度、東京・青山一丁目 名古屋・伏見に施術に伺っています遠方のかたはそちらでの受診もご検討ください

●2月14日 青山一丁目での施術、16時15分から1枠キャンセルがでました

場所・施術料の詳細はhttps://kawamoto-r-1926.com/yoyaku.html

申し込みは上記HPのお問い合わせフォームまたは電話でお願いいたします。

青山一丁目のサロンは約30平米ある大きなお部屋でテラスもあり、お一人が終了ごとに窓を開けて空気の入れ替えを行っています

また、アレルギーの方でも安心して頂ける天然の除菌剤で消毒もおこなっています

 

●YouTubeも配信しています

今回、紹介する動画は「その方法ではミトコンドリアは動きません」です

 

■■2022年 アドレナル・セラピー「2月6日 東京セミナー」延期のお知らせ 次回は未定です

尚、西宮セミナーは20・27日に分けて分散開催します

分散開催したことで、27日 2名のみ追加招集させて頂きます。

アドレナル・セラピー「自分へ」の詳細、申し込みはhttps://em-tr330.com/L37484/b0/1t8601 こちかから

 

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■■本当の治療をお探しの方「川本治療所のHPのお問い合わせフォーム

に現在の状態や悩んでいることを記載してください

電話でのお問い合わせも可能です 0798-33-4557 川本治療所

 

■■中学生2年生、女子 1日に30種以上のサプリメントや食材を薦められやや体質改善しましたが、

いつまで飲み続けるものなのか? 色々と疑問が出てきて下記のメール頂きました

下記のメール一度目を通していただきたいのですが、サプリメントや食事療法を薦めておられた指導者の方は、身体にどのような物質が必要かまた、食べてはいけない食材は何かをとても勉強されている方だと思います。

実際に、その方法で一定の効果をあげておられます。

しかし、身体の不調をサプリメントや食材のみで治そうとすると、どうしてもサプリメント量が増え、また禁止する食材も増え過ぎてしまいます。

一方、川本治療所では、まず、「体へのアプローチ(皮膚刺激)が重要」であると考えています。

つまり、皮膚(神経)刺激を中心に組み立て、身体システムを正常化させていきます。

皮膚刺激を実践することでサプリメントは、できるだけ少数にと考えています

なぜなら、物質に頼り過ぎると、物質を減らした際には必ず再発してしまうからです

今回も30種以上のサプリメントや食事制限から、4種のサプリメントと食事制限ははぼ無しで回復傾向です

長文ですが下記参考にしてください

 

下記、2021年 7月 Nさんのお母さんからのメールです

ご連絡ありがとうございます。施術のほうお願いいたします。

施術を受けるのは娘です。長文になりますが宜しくお願いします。

13歳 女 (中学2年生)

3歳の頃に喘息を発症。主に運動したあとやほこりっぽいところで呼吸が苦しくなる。

咳こむことはない。小学1年生からフルタイドを使用ひどい時はアドエアや吸入を使用。

●2018年夏

小学4年生の夏に父親の仕事の都合でアメリカのミシガン州に引っ越し1年間は体に異常はなくフルタイドもほとんど使用することなく過ごす。

●2018年夏

日本に1か月だけ1時帰国、日本滞在中の8月中旬ごろから喘息の発作?息苦しさを訴えるようになる。

●2018年8月末渡米

9月から度々息苦しさ、のどの詰まり感を訴える。学校の説明会の大人数いる場所に夕方に行ったときに突然息苦しさを訴える。

 

9月から学校が始まり(アメリカではミドルスクールになり新しい環境になる)

10月に入ったころから、学校に行く前に頭痛や下痢になることが多くなる。

学校で午前10時頃に息苦しくなることが増える。

 

●10月末に病院を受診。

喘息がひどくなっているとのことで喘息の薬を少し強くする。

ストレスから喘息を引き起こすこともあるから、ストレスがかかる前に吸入することをすすめられる。

同じ日にインフルエンザの予防接種を受ける。次の日に学校の昼ごはん後に息苦しさを訴える。

この発作が本人は呼吸ができなくて死にそうなほどだったらしい。

学校から呼び出しがあり30分後に行ったときには発作は治まっていた(吸入器を使用せず)

 

●その後も吸入や喘息の薬を使いながら学校に通わせるが、学校で度々息苦しくなる。

学校も休むことが多くなる。

11月末に休みの日に友達家族と映画館に行くのに行く寸前まで楽しみにしていたが、家を出る直前に

泣きながら映画館が怖いといい、息苦しくなる。

これは喘息ではないかもと思い、それ以降学校を休ませることになる。

喘息の吸入を使い始めて(1日に3回ほど使用)体調がどんどん悪化している気がした。

 

●2018年12月

それからは、家でもかなりのひどい発作(呼吸が苦しい状態が30分ほど続く)を1日に2回ほど、

食欲減退、体重減少、鼻血を週3日は出す(止まりにくい)、足がむずむずして眠れない、

車に乗るのがこわい、人と会うのが怖い、などが続く。

病院にいっても異常なし(血液検査はなし、検尿のみ)

心電図も胸のレントゲンも異常なし

それからは家の玄関から一歩も外にでることができなくなる。

 

病院には頼ることができなくなったので、

色々と調べた結果、〇〇先生のフェイスブックにたどり着き

プロテインを飲ませ始める 1週間後に鉄のチュアブルを食べさせて1週間後に足のムズムズがなくなる。

サプリメントは小さい錠剤ものむことが出来なかったのでお茶にまぜたり、寒天にまぜたりしながら飲ませる。

徐々にだがひどい発作の回数が治まる。が、のどの詰まり感や不安感はとれず、ストレスがかかると息苦しくなる

 

2019年4月

低血糖と副腎疲労のことをしり、

副腎疲労を指導されている方と連絡をとりINEで週1回食事指導、サプリメント指導、背中の矯正を始める

食事は、高たんぱく、低糖質(徐々に糖質を減らしていく)

この方は,

指導者の先生は背中の矯正をline電話でつながりながら背骨の指圧や

副腎のあたりの左側も同様にそれぞれ30分ほど一緒に行ってくださいました

サプリメントやLINEの指導のおかげで、喘息の薬は中止

徐々に発作の回数が減り、体調が回復してくる。学校には通えてないが、夜の塾に通えるようになる。←がしばらくするとコロナでリモート。ほとんど自宅。。。

●2020年11月

娘の体調もかなり安定してきたのでカウンセリング終了。

●2021年2月末

アメリカから本帰国

●2021年4月

地元の公立中学校に通う

(2018年の12月から学校へは通えなくなり、体調が良くなり始めたときから

コロナでリモート授業になったため、約2年学校には通ってなかった。)

 

2021年6月

6月下旬の定期テストまでは無遅刻無欠席で楽しそうに通う。

ただ、6月に入ってから下痢をすることが増えてきた。

定期テストが終わった翌週に頭痛と肩凝りを訴え学校を休む。

この日から急に蒸し暑くなりはじめた。

次の日はお腹がもやもやするといいながらも登校。プール授業を見学したときに大量の汗をかく。

その日の給食を食べた5時間目に息苦しくなる。(我慢をして部活までこなして帰宅)

次の日から学校に行くのが怖いと(息苦しくなると怖い)過去のトラウマ?

登校せず。現在も欠席しています。

 

今は家で元気ですが、学校に行くと自分で決めても、前日になると喉がつまったり頭痛がしたりと

体調が悪くなり、欠席になります。教室で苦しくなるのが怖いそうです。

かなりの長文で申し訳ありません。

現在飲んでいるサプリは、別でお送りします。

よろしくお願いします。

 

●現在飲んでいるサプリです。

2019年からお願いした東京のカウンセラーの先生に指導していただいた

サプリです。サプリの増減はありましたが、現在はこの量を飲んでいます。

毎食事20分前

アミノコンプリート・BCAAなどの7種を服用

 

毎食前

カルニチンなど3種を服用×3回

朝食後

ナイアシンやB-complex   など9種を服用 

昼食後

パントテン酸やビタミンBComplexなど5種を服用

夕食後

ラクトフェリン 鉄 マグネシウムなど7種を服用

就寝前

腸内環境を整えるサプリメント1種を服用

食事について

毎食お肉を200グラム食べるように指導されていました。

基本的に、お米なし グルテンfreeでしたが

日本に帰国後は、週末に出かけた時にたべることがあったり、4月から学校給食が始まったので、お昼は糖質多めの食事内容になりました。

牛乳は中止にしてます。

現在は飲み込みづらさがあるのでお肉は毎食150グラム(家にいるとき)にお野菜少量。

果物はなし、お米なし、小麦粉は少量お砂糖はエリスリトールです。

 

あと、指導頂いている先生に塩水を常に飲むようにと指導され行き苦しくなったときに塩を飲むと落ち着くことが多かったので、今は常に塩水を持参してます。(逆に塩水がないと不安になってしまう)

 

●改善したいこと 困っていること

過去におこったことは変えれないのですがストレスに対抗できる体になれればとおもいます。

サプリメントは海外の製品を使っています。

またまた長文になりましたがよろしくお願いします。

 

●川本療法を開始 サプリメントを減らしていき、糖質制限を解除(糖代謝を向上させる指導)

糖質は制限すべきか?摂取すべきか? 糖質は代謝できればエネルギー源であり代謝できないと悪者になります。制限か摂取かの論争になっていますが答えは、「糖を代謝できていますか?」を問うことが重要と考えています

川本先生 サプリメントを減らし、食事制限を解除していっていますが、

今回生理が2週間ほど遅れたのと、生理2週間ほど前から頭痛が頻発にあり、

生理前後に立ちくらみなどの症状がありました。

手先が冷たく、舌と唇にも色がなく、目の下のクマも目立っていたように思います。

生理が終わりかけですが、立ちくらみはだいぶ良くなったようです。

季節との関係もあると思いますが、娘の身体はどんな状態なんでしょうか?

しかし、最近は勉強をできる範囲でする、散歩に15分ほど出かけるなど少しずつ動き出してます。

ご飯はよく食べます(^^)

以前より糖質量は増えてます。過多ではないと思ってます。

お忙しいとは思いますが、よろしくお願いします。

川本談:サプリメントを減らしていく段階で色々と症状が変化してくる時期と考えます。川本治療・自宅ケアを継続していくことで身体システムは徐々に正常化していきます

 

川本先生 今年もよろしくお願いします。1/27施術二人でお願いします。

体調ですが、

娘の方は、食事を前ほど糖質を気にせず食べるようにしてますが、食後の体調不良もなく体力も気力も出てきており、勉強を2時間ほどする様になりました。

運動はダンスをしたりして楽しんでます。週1回ですが放課後に学校に数分ですが登校する様になりました。

まだ生理前に頭痛、眠気などがあるのと、生理不順があります。緊張すると喉の詰まりと肩こりがでます。

今月もよろしくお願いします。

Nさんを診て、最初の2か月は、施術後すぐに横になり、お母さんの施術が終わるまで寝ていました。

しかし、12月・1月は施術後、座って勉強したり好きな絵をかいて過ごしています 

30種を超えるサプリメントを4種類にしましたが、まだ、完璧な状態ではないですが順調に回復しています

サプリメントや栄養療法で不調な方、何か忘れていませんか?

一番大切なことは、「身体へのアプローチでしょ」この原点を忘れないようにしましょう!

■■本当の治療をお探しの方「川本治療所のHPのお問い合わせフォーム

に現在の状態や悩んでいることを記載してください
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