難病LAM(リンパ脈管筋腫症)、まず一歩前進です

西宮の川本治療所です

朝日 ②
東京でお借りしているサロンの前にある公園で撮影しました。治療の前に、この公園で軽く運動と深呼吸してからスタートします。

さて、今日は難病LAM(リンパ脈管筋腫症)の方の報告です。

本人さんの了解を得て、メールの一部を公開させて頂きます。

愛知県在住の45歳です、2年前に一年間に4回気胸になり、生検手術の結果、リンパ脈菅筋腫症と診断になりました。現在は定期的に肺機能検査を行い、通常に会社勤めをしています。

安定していますが以前よりは肺に圧迫感が少しあります。 今の段階でもし現状維持できます治療方法があればと思いお伺いさせて頂きました。宜しくお願い致します。

2014年の12月5日に治療依頼のメールを頂きました。
仕事もできていることで、LAM(リンパ管腫)の症状としては軽いほうと思いました。しかし、実際に問診してみると日常での疲労感や精神的なプレッシャーが強くありました。

川本療法と食事と皮膚刺激の重要性を理解頂きました。
自己指圧器具を3点 合計17800円で購入して頂きました。

自宅での自己指圧の方法をメールでやり取りして習慣づけて頂いています。また食事にたいしても前向きに頑張って頂いています。

その効果が現れ、
先生の指導を受けて温圧器は週に2~3回のペースなんですが、実行してから、夕方になるとある疲労感は軽減されてきました。有難うございます。
日常の生活も少しづつ楽になってきました

とのメールを頂きました。

そして、2月10日に戴いたメールです。内容は治療開始からはじめての検査結果についてです。

川本先生お世話になります。 肺機能検査は前回と同様に4種類行いましたが、肺活量が前回68,0 今回69,3 でした。

1秒量が前回75,7 今回82,3でした、全体に少しずつ数値が上がっていました。   徐々に数値が下がるのではないかて不安でしたが先生とお会いでき今できる事を、実行し始めてから自分の中で自信が少し持てた事も良い結果につながったと思います。有難うございます。

この結果は、素直にうれしいです。しかし、まだ肺細胞が回復した訳ではないと私は思っています。
今後も、力をあわせていけばよい方向に向かうと思っています。

このように遠方の方でも、治療方法はあります。
現在実行されている方法に、1つ、我々の考えを加味して頂ければと思います。

 

お知らせです 。今日のブログに書いた内容が「病気の治療所」の「健康な人の免疫反応」の欄に詳しく述べていますので参考にしてください。

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