・オーブス社の水の実証実験

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■メルマガで白馬のオーブス社の水についてシリーズで説明しています

今回は、怪しいオーブス水(笑)の会社が分光光度計を使って、オーブスを添加した場合の実証実験をしています

まず、このページご覧ください。分光光度計による吸光度の経時変化 

今回の分光光度計を使っての実験は「水」の「経時変化(5時間30分後)の変化を見る」です

分光光度計の吸光度の変化を一回目の測定結果とセルを変えず自然放置5時間30分経過後の異なりをみたものです

「検体1」イオン交換蒸留水(長野県情報技術試験場)

「検体2」水道水(長野県松本市)

「検体3」イオン交換蒸留水にオーブス水を2滴添加

結果は

検体1が200ナノメートルから760ナノメートルの全波長光においてもっとも吸光度が上がった

(0.01~0.015)

検体2は「検体1」の変化量の2分の1程度(0.05)に吸光度が上がった

検体3は、分析機の誤差の範囲ともいえる程度しか変化しなかった(吸光度に大きな変化なし)

●実験結果考察

1,経時変化試験から、「検体1の純水」や「検体2の水道水」は自然放置でも吸光度が上昇する

2,特に密度の低い純水は、気中から多くの物質を取り込むことで吸光度が水道水よりも上昇した

3,水道水は、塩素など既に多くの物質が、水分子の隙間に取り込まれているので、大気中の物質が入りにくいことで純水より、吸光度の上昇が少ない

吸光度が上昇するということは、大気中の物質を取り込むことで変化(上昇)する

検体3の「純水にオーブス水を添加」した場合は、吸光度が大きく上昇する変化はみられなかった

密度の低い純水にオーブス水を2滴添加することで、密度が上がった(隙間が減った)ことで、大気中の物質の入り込む余地が無くなり、結果、吸光度に大きな変化がでなかった

また、検体3は、添加した状態で放置すればするほど吸光度が下がる方向性が確認できている=密度の維持

まとめ

純水や水道水などに比べ、オーブス水を添加した水は密度が上がり(隙間が減る)大気中の気体や物質を取り込みにくいことで、色々な反応が起きにくい。つまり、水として安定性に優れてことが考察される

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