松岡修造思考について
西宮の川本治療所です。
以前にも紹介した本。 フランス女性は太らない。
単なるダイエット本ではなく、フランス哲学を解りやすく学べます。 お勧めです。
今日のポイント。子供指圧療法はまたにしまして、
松岡修造「脳」を解説したいと思います。
屁理屈が多い現代人。
長嶋茂雄氏、松岡修造氏。チョット違うけどレスリングのアニマル浜口氏。
何か魅力を感じませんか?
私は松岡修造氏のように、なれたらと見るたびに思います。
現代人を魅了する不思議さは何なのか?
ものすごく嬉しい事があった時、松岡修造氏は、はた目もかまわず「うわー」と叫んでいますね。
普通、私達は感情を表現する時は、受けた感動を一度「大脳の前頭葉」と いう所に伝えます。
大脳は刺激を分析し、この場所でどういう反応をすべきか判断します。
こうして理性的に、常識をや礼儀をわきまえた行動をする様に大脳がコントロールしているわけなんです。
じゃ、松岡修造「脳」はどうなっているのでしょうか?
普通、脳は喜びの感情があまりにも大きいと「大脳をパス」して直接、「大脳辺縁皮質」に飛んで行きます。
大脳辺縁皮質は「本能」と「情動」を司るそうですから。
そこに刺激が行くと即座に本能的な行動をとるように指示がでて、「大声」が出てしまうのです。
子供の時は、良くありますね。
しかし、大人になると大脳がコントロールして、場所をわきまえた行動をとるようになります。
ようするに松岡修造「脳」は、大人になっても大脳を吹っ飛ばし「大脳辺縁皮質」中心の思考になっているわけですね。
皆様、もう一度、松岡修造「脳」を磨きましょう。
大人=礼儀。確かに大事ですが、感動を忘れてはいけませんね。
ここで大事な事があります。
松岡修造氏には何か「品格」を感じませんか?あの行動は、品格がない人がすると単に迷惑で「うっとしい」と思われ人を不快にします。
皆様、感情を表に出す前に品格を形成しましょう。
しかし品格は三代続かないと、かもし出せないらしいのです。
貴方は、何代目ですか?
一代目、二代目なら松岡修造氏を真似ては、いけないかもですね(笑)
今日は、春なので、パステルカラーの服を買いました。
松岡修造氏もいつもパステルカラーですね。
皆様も明るくいきましょう。
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