私（川本）の健康法　

自己指圧のお陰とグルテンを極力食べない食事法で、２０年間で休診した日は、インフルエンザなどで４～５日だけです。

皮膚刺激をすることで、自分力が向上します。その結果、皮膚細胞に存在するヒスタミン反応が正常化します。そのことで免疫も正常になます。

通常、免疫は「悪い相手のみ」に攻撃を仕掛けますが、自分力が低下していると、悪さをしない弱い相手にまで攻撃を仕掛けてしまいます。

そのことで、慢性的な風邪ひき体質や慢性膀胱炎になったりします。そしてそのような過剰な防衛反応が過ぎると自己免疫疾患体質になり、その結果、ガンを発症していまう可能性が高まります。

慢性疾患でお悩みの方は、最新医療にばかり目を向けるのではなく地道な治療にも目を向けてください。

最近の川本の健康法を公開します。

患者さんに頂いた「鬼クルミ」を使った健康法です。

鬼クルミ

手に置き

握る

ミディアム・プードルのララ

　毎日、ララと散歩する夙川公園、私の好きな場所、初冬の夙川公園も素敵でしょ。

後方の茶色い物体はララ。ララとの夙川公園散歩の際に、私は「鬼クルミ」をニギニギしながら毎日歩きます。

左右交互にニギニギします。

なぜ、鬼クルミなのか？　それは握った際の「自然物」とニギニギした際の「先のとがった箇所の刺激」また「ニギニギの際の音」が何かここち良いのですね。

鬼クルミニギニギ法で、血流が良くなり自律神経も整います。

私のような手技療法家には「繊細な感覚」刺激してくれる必須アイテムです。

鬼クルミ、ニギニギ健康法。散歩や通勤時の歩行時に取り入れてみてはいかがでしょうか。