上海で中医学を学んでいる、2人の学生が訪問してくれました

川本治療所・川本です。 現在、私が運営するサイト「病気の治療所」からメルマガを登録して頂いた患者さんに川本療法の「基礎講座」の動画を配信しています。 興味のある人はメルマガに登録して、ぜひ不定期に送られてくるメールや動画を閲覧して健康維持にお役だてください。

 

■2月予定

2月6・7・8名古屋施術 予約は受け付けていません

2月15・16・17日 東京施術 キャンセル待ち

2月23日 アドレナル・セラピー 専門家向け講座(入塾生のみ)

■3月予定

3月4日 東京 maternal up(母性力アップ)セミナー 梶山女医と川本のコラボセミナー

3月25日 大阪 アドレナル・セラピーの「自分へ」 専門家向けセミナー

上記2種のセミナーは現在、募集中です。セミナー詳細はこちらに。

3月6・7・8名古屋施術

3月15・16・17日 東京施術

 

■中医学を学んでいる日本人のH君と中国人のE君が訪問してくれました

中医学                       記念写真

日本人のH君は、柔整・鍼灸師の免許取得後に上海の中医学へ勉強に、その学校で、フランスぬ住む中国人のE君と知り合い、E君と日本へ帰国

知り合いの舞踊家の先生の紹介で訪問してくださいました。

 

E君「川本先生はどのような治療か?」 「指圧で経絡にアプローチしているのいか?」などなどなど、、、

切れ味鋭い質問を一杯してくれました。姿勢もよく目つきもよくタイプ的には副腎が強いタイプ

一方、献身的に通訳をするH君 上海での生活から解放され、ホッとしているのと、元来、副腎が強くないタイプ

ややお疲れでした。

 

ここで、トピックス

中医学では「副腎の重要性」を学んでいない(いまの時点で)。E君「そんなにも重要なのか?」と興味深々でした。

以外ですよね、現代人が最も疲弊している副腎。その場所の勉強・アプローチ法が中医学には少ない。この点は

驚きました。

伝統的な学問で、ハイレベルな中医学ですが、現代病の根幹にある副腎への重要性・アプローチ法は必要と私は思います。

 

でも、中医学も多方面からにアプローチ法で副腎機能は回復しているんだろうなとも思います。

 

あと、針治療は、異物で皮膚を刺激することで皮膚が針を「敵」と思って拒否したり、皮膚を通りぬけても細胞が「敵」と思い、副腎センサーが発動される可能性もあるよ。と、お伝えしました。(あくまで私個人の考えです

 

E君は「そのような針治療の欠点は聞いたことが無いと」H君は「鍼灸師である僕もその感覚は何となくわかる」と、、、、、、、、

 

短い時間でしたが、とても中身の濃い、充実した時間を過ごせました。お二人とも日本に来たら川本療法を学びたいと言ってくれました。  嬉しいですねー。

身体にことや治療法に関するお問い合わせは、HPの右上のメールアドレスをクリックしてメールして頂くか、「病気の治療所」のお問い合わせフォームよりメールしてください。また、電話でも受け付けています。

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