リウマチ・奇跡的なスピードで回復傾向に、、、、。 

西宮で自己免疫を中心に施術している川本治療所・川本です。

 

■10月予定

10月11・12日 東京(青山一丁目)施術 キャンセル待ち

10月17・18日 名古屋(伏見)施術 キャンセル待ち

その他は西宮の川本治療所にいます。

西宮の本院  初診患者さん受付します。

10月20日 アドレナル・セラピー「もっと人へ」卒業試験

 

■■リウマチの関節硬直、奇跡的なスピードで回復中

今回は、私の中でも「この回復スピードはなぜなのか?」と考えてしまうほどです。

2019年7月18日 初診で来院 Mさん 40代 女性

過去に罹患した疾患 子宮筋腫 盲腸

2015年 右肩の熱感を感じ血液検査に、、、その結果はリウマチ因子は陰性

祖母がリウマチで遺伝の可能性あり。

リウマチ因子陰性でも多関節炎で苦しむ

2018年 リウマチ因子、上昇 右肩挙上不能 両ひざ痛 左足甲の痛みで床から立つことができなくなる

リウマチ薬を拒否し、痛みがひどいときはロキソニンなどを服用

 

サプリメントは2018年

6月からキャッツクロー これは良い感じに働く あと、春ウコン(まだ実感はなし)

 

■初診時に診たMさんは、、、、

歩行困難で「杖」を使用し、「何とか、、、、」「本当に何とか、という感じで治療所に到着」

本当に痛そうで、右腕は使いにくく、字を書くのも大変な様子でした。

話を聞くうちに、糖代謝機能低下や甲状腺機能低下も出ていて、長期間病気と闘ってきたことで副腎がかなり疲弊していることが推奨できました。

実際に、「副腎チェック」をすると、かなりの硬直がありました。

川本療法(アドレナル・セラピー)理論と施術、自宅ケア法をお伝えして1回目の施術、終了。

もちろん帰宅時は、まだ、痛々しい状態でした。

 

■2回目の施術後 「何かが変わった」とMさん、、、、

1回目の施術後、「汗が出てきた アトピーのような乾癬(かんせん)のような皮膚炎が出てきた」

リウマチなど膠原病の方が、治る過程で皮膚炎になることは多く、良い傾向であることを伝えました。

あと、「右腕や右半身の硬直が少しマシで、右腕が何か上がりそうな感じ」とコメント頂きました。

 

■3回目の施術開始前に、、、、、驚きの回復、写真を撮らせて頂きました。

4年前に、右肩の熱感から始まったMさんの症状 右腕の肘は曲げることができず、とても苦労をしてこられました。

川本療法(アドレナル・セラピー)の理念や施術に共感頂いたことで、写真のように右ひじが曲がり、顔に持ってこれるまで回復

右ひじだけではなく、歩行の感じもとても良い方向に向かっています。

 

Mさん「何かが変わった」と言ってくださっていますが、延べ、約8万人(独立後30年)診てきた私も、

リウマチがこのようなスピードで回復したのは始めてで、「私の施術だけとは思えない、、、複雑な心境」なのです。

 

今回、このように回復したのは

Mさんは痛みに耐えながらも「リウマチ薬」を服用していなかったこと、キャッツクローが良かったことに、

川本療法(アドレナル・セラピー)が、「何かを変えた」ということではないかと、私は思っています。

ただ、まだ、杖なしでは歩行困難なこと、また、何らのことで、再発がある可能性があること。

また、皮膚炎への対応など課題は多く残っていますので気を引き締めてMさんと協力して頑張っていきたいと思います。

 

■リウマチを改善させることは容易ではない

今回のMさんの回復スピードは、まさに奇跡的なことです。

多くのリウマチや膠原病の患者さんを診ていますが、簡単な疾患ではありません。

なぜなら、遺伝子の問題、病歴の長さ、食事、ストレス、生物学的製剤を使用しているなど個人、個人に違いがあるからです

ただ、1つお伝えしたいことは、難しい疾患ほど「皮膚(神経)刺激」という地味な手法が必要です。

皮膚(神経)刺激をし、過剰免疫を安定させることの重要性を、一人でも多くの方にきずいてほしいです。

 

■川本療法(アドレナル・セラピー)でリウマチ症状が出なくなったサマンサblogも参考に。

サマンサblog はこちらをクリックしてください。

 

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