「脳と血管」には深い関係がある

川本治療所・川本です。
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■セミナー開催のおしらせ
医療従事者・セラピスト・一般の方、皆さまに参加して頂けるセミナーを大阪・東京で開催します。
セミナー詳細 http://karada-naosu.com/en356.html  はこちらのページを参考にしてください。
大阪セミナーは12月4日の(日)です。
大阪セミナー、定員に達しました振り込み確認ができていない方がキャンセル扱いになり、2名追加します。
医療従事者・セラピスト、または一般の方で治療に興味のある方は大阪セミナーに参加してみてはいかがでしょう。
東京は定員に達したために募集終了しました。
■名古屋セミナー追加
名古屋の方からの依頼で、1月26日 木曜日 医療従事者・セラピスト向けのセミナーを開催します。
川本療法に興味のある医療従事者・セラピストの方はご連絡下さい。
詳細はセミナー詳細 http://karada-naosu.com/en356.html に名古屋の件を追加して掲載しています。
今日の話は、
■脳と血管が繋がっている
腸と脳は関係性が深いと言われていますが、脳と関係性の深い臓器・器官・組織は何も腸だけではありません。
実は血管は脳と密接に関わっています。
■注射が下手な看護士が来ると血管は逃げる
入院した場合、看護士に点滴などの注射をうってもらいます。一度、注射針を刺すのを失敗された場合、患者は看護士の容姿や声を記憶します。
翌日、その看護士が来ると、、、、、、患者の血管は皮膚から「消えてしまいます」
看護士は「貴方、血管細いわねー」と決まり文句をいいます。
実は血管が細い理由は、嫌な看護士を脳が認知したことで、過去記憶が甦り、注射針を刺されたまいと血管が細くなるのです。
一方、注射が上手な看護士が注射針を刺そうとしても、血管は細くはなりにくいです。
■過去に注射を失敗された人は、注射の際に「血管は細くなる」
過去に数回にわたり、注射を失敗された方は、どの看護士さんに関係なく「血管は細く」なります。
それは、過去の記憶が関係しています。
上記した以外にも血管は寒さ・匂い・嫌な気配・対人などでも細く収縮します。
なぜなら、血管を細くすることで体液を末端まで送るためです。
しかし、血管が細くなりすぎるとその中を流れる体液との間で摩擦が生じ、血管内で大量の活性酸素が発生します。
■死亡原因の2・3位は脳や心臓疾患である
ガンが死亡原因の1位ですが、2・3位の心臓疾患や脳疾患は血管が関係して発症しています。2・3位の合計は1位のガンを抜くほどです。
皆さま、血管を大切にしましょう。血管の柔軟性はとても大切です。
しかし、いくら血管に柔軟性があっても、自律神経が緊張していたり、ヒスタミン反応がきつい人は、血管が急激に細くなります。
したがって、皮膚刺激を継続することで自律神経やヒスタミン反応を安定させることはとても大切です。
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