「外国在住の方に自己指圧を教えたいのですが、、、注意点は?」への返答

■■西宮市で慢性疾患を中心に施術している川本治療所です

https://kawamoto-r-1926.com/

 

■私(川本)が「なぜ、病気になるのか? どうしたら回復するのか?」をまとめた

サイト「病気の治療所」も参考にしてください

 

■YouTubeでも健康情報をお伝えしています

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■毎月 「東京の青山一丁目」 「名古屋の伏見に施術」に施術に伺っています

コロナが終息したら九州の福岡で施術開始予定です その他の日は、西宮の本院で施術しています

 

■私が監修し開催しているセミナー「アドレナル・セラピー」という「副腎の働きや皮膚刺激の重要性」を学んで頂くセミナーを開催しています

アドレナル・セラピー詳細

アドレナル・セラピーは現在、5期の「もっと人へ」と6期の「人へ」を開催中です。

次回の「自分へ」の開催が決まりましたらまた報告させて頂きます。

 

■■「外国に住んでいる友人に自己指圧を教えたいのですが?」質問頂きました内容への返答

いつもお世話になっております。

今日はご質問があってメールさせていただきました。

イギリス在住の知人のお子さん(現在高校2年生)が慢性疲労症候群だとのことで、海外での治療につきまして、先生がなにかご存じでしたら教えていただけたらと思いました。

今までどんな治療をされたのか、今はどんなことをされているのかなど、詳しいことは聞いていないのですが…

とりあえずは、息子が今していただいている治療と自己指圧についてはお伝えしようと思っています。

昨日副院長先生にも少しお話させていただいたのですが、何かお役に立てないかと思い、先生にご相談させていただこうと思った次第です。

どんなことでも構いませんので、もし何か情報をお持ちでしたら教えていただけると助かります。

 

息子ですが、最近調子が上向きだと感じております。

先生方のおかげです。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

■川本返答:

海外での生活はストレス過多になります

そのことで副腎が疲労し、痛覚もかなり過敏になっていることが推測されます

したがって、まず重要なことは国内に住んでいる人よりも「さらに、痛がり・こそばがり」になって

いることが多いのでまずは「気持ちいい刺激から」始めることをお勧めします。

 

あと、なぜ、自宅ケアでの皮膚刺激が必要かも説明できたらいいですね

私のblogや動画も先方さんに見て頂き、「皮膚と脳と副腎の関係」を少しでも理解して頂くことで、

同じ自己指圧を取り入れても効果は変わってきます。

 

余談ですが

私も多くの外国人の方を施術してきましたが、外国人の方の殆どは「めっちゃ、痛がり」です。

他国で頑張っていることで痛覚は超過敏です。しかも、海外の方は「指圧など、やや強い刺激で病気が改善するという認識が薄い」ことで、「なぜ、リラックスしにきているのに痛くするのか?」と質問してきます

以前のblogで、欧米諸国はオイルマッサージ、アジア圏は痛いマッサージの理由

も参考にしてください

 

ストレスが長期化することで、副腎が疲弊すると同時にセロトニン低下も引き起こします

そうすることで線維筋痛症などいわゆる「過敏痛覚」になります

線維筋痛症の人は、痛いけど触って欲しいという衝動になるのですが、その刺激の仕方はとても難しいのです。

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電話でのお問い合わせも可能です 0798-33-4557 川本治療所
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