・コロナ対策の努力を持病にも！　　

■■西宮で自己免疫疾患・慢性疲労症候群を中心に治療している川本治療所です。

病気が長期化し困っている方は一度、ＨＰをお読みください。

■ウェブサイト上で、私（川本）が「身体の仕組み」について纏めたサイトがあります。

タイトルは「病気の治療所」といいます。一度、閲覧して頂ければ幸いです。

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７本の未公開動画を閲覧して頂けます。よろしくお願いいたします。■■コロナ対策頑張っていますね

皆様、今年はコロナウイルスの件で、手洗いやうがいの実践、また、外出を控えたり食事に注意したりしてくれていますね。

そのような皆の心掛けでおかげか日本では感染者が欧米より少ない状態を維持できています。

■■コロナ対策と同じ努力を持病にも！

日本で１日何人の方が亡くなっているのか？

日本の人口は１億２５７７万人です。では、毎日何人産まれ、何人亡くなっているでしょう？

答えは、２９４３人生まれ、３２７１人亡くなっています
（出典：厚生労働省HP「H22人口動態統計の年間推計」）

出生の間隔は２９秒間隔、死亡の間隔は２６秒間隔です。

亡くなる方は、老衰や病気、事故などをすべて含みますが、死亡原因が多いのは「老衰や病気」です。

■コロナを怖がる持病持ちの方

私の患者さんでアルコール依存症が原因で発症した肝硬変の方がおられます。その方は、コロナに感染しないように、外出の自粛や手洗いなど努力されています。なぜなら、コロナに罹ると持病が悪化すると言われているからです。

しかし、不思議なことがあります。その患者さんは、肝硬変に進行した主の原因のアルコールはやめません。

また、別の患者さんは糖尿病を患っています。コロナに感染しないように、本当によく研究し、努力をされています。
しかし、その患者さんも糖尿病で糖質の制限と軽い運動を指導されていますが、「炭水化物はやめれない」「運動は嫌いなんで、、」といって実践できていません。

また、ホルモンバランスの乱れからカンジタ菌の増殖から、慢性の炎症体質の方がいます。腸内環境が悪化していることで体内で細菌・ウイルスが蔓延っていることで炎症が起きます。
その方も、コロナ対策はとても入念にしてくれています。しかし、慢性炎症の主の原因であるカンジタ菌を増やすパン・パスタ類の制限に対しては、「パンやパスタを制限する生活は考えられない」とおっしゃっています。

現在、日本で流行しているコロナウイルスに罹ったちおしても重症化する方は少ないです。（あくまで現在ですが、、変異した場合は別です）

重症化している人は、持病をもっている方です。その情報が伝わっていることで持病をもっている人は、コロナウイルスに感染しないようにと「努力」します。

しかし、持病に対しては「慣れ」が生じ、「この持病は仕方ない」「酒だけはやめれない」「運動はできない」となってしまっています。

私は、来院して頂いている患者さんへ「コロナに対応する努力を持病にも、、、」とお伝えしています。

もし貴方が何らかの持病があるなら、コロナに対応する努力の力量を持病にも注いでください。

持病対策や疲れを取る方法の１つに、自宅でできる簡単刺激法を動画で公開しています。参考に

して頂ければと思います。

今回、公開したの動画は、背中（内臓）へのアプローチ法です。

他の動画も参考にしてください。

■■「副腎」を回復させ、自分が元気になるセミナー
アドレナル・セラピーに「自分へ」も非常事態宣言が解除になり、情勢が安定した時点で開催します。

日程は決まり次第連絡させて頂きます。

副腎に興味がある、自分や家族、またはクライアントさんを元気にしたいと思う方は、「セミナーへの参加」ご検討頂ければと思います。

２０２０年　アドレナル・セラピーの「自分へ」詳細や申し込み方法は、
https://karada-naosu.com/en360.html　を参考にしてください。

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