熟睡するためには
おはよう御座います。
前回は熟睡する為の栄養素をご紹介させて頂きました。
前回の食品の他にも、以前ブログで書いた、セロトニンを向上させる食事も参考にして下さい。
セロトニンがメラトニンに変化して、安眠へと導いてくれます。
今日は寝る前にする自己指圧で、熟睡へ導ける方法の一部をお伝えします。
子供の頃、寝る前にお母さんに足の裏とか頭を撫ぜてもらったら知らないうちに眠ってましたね。
皮膚への刺激(スキンシップ)による安心感が安眠へと導いてくれたのですね。
大人になると中々、足の裏とかを撫ぜてもらえませんね。だったら自分でするしかないでしょう。
そこで道具を使います。川本治療所お薦めの指圧器具「ふたこぶラクダ(楽だ)」
まず狙う場所は、やはり副腎です。今日も一日、ご苦労様。
ここを10分ほど、寝ながら刺激します。軽い不眠なら知らない間に寝ていけます。
それでも無理なら。ジャーン。「丸太くん」シリーズの1つ、
ふくらはぎ刺激高級マシン「段違い丸太くん」(笑う)
この「ふくらはぎ刺激」はとても簡単でリラックスが高まり、良く眠れます。
自分で制作する場合は、皮膚に当る、角をヤスリでしっかりと削って、血管などを傷めないように注意して下さい。
この丸太シリーズは、現在、女子ラグビー日本代表のM、Tさん。 関西の大学ラクビーの方、 陸上部などでも、使われています。
とてもとても、静かなブームです(笑う)
自然な木製器具によるアナログ刺激。
ここに、リラックスの原点があるように思います。
参考までに。
お知らせです 。ブログ内容をより掘り下げた川本治療所の考えを纏めたサイト「病気の治療所」の皮膚刺激の重要性のページで詳しく述べていますので参考にしてください。
身体にことや治療法に関するお問い合わせは、HPの右上のメールアドレスをクリックしてメールして頂くか、「病気の治療所」のお問い合わせフォームよりメールしてください。
また、電話でも受け付けています。0798-33-4557です。
尚、皆様からのお問い合わせメールの返事は2~3日以内に返信しています。メールをしたが4日を過ぎて返事がない場合は、
携帯電話の設定がパソコンからのメールを拒否している場合がありますのでご確認ください。