ワクチンは必要なのか?

川本治療所です。
今回のおススメの本です。

やめなさいもうワクチンは
著者の母里(もり)啓子さんは、元国立公衆衛生院で、免疫部感染室長を務められたワクチンのエキスパートです。

前回の「インフルエンザワクチンはうたないで!」も衝撃てきな内容でしたが、今回も子宮頚がんワクチンのこと、肺がんワクチンの不必要性が赤裸々に書かれています。

新生児にいたっては、ワクチンの日程を組むのに大変なほどワクチンの種類が多く、そんなに必要なのかという疑問にもお答えしておられます。

私の知り合いの中国の医学部の教授である李先生が興味深いことを教えて頂きました。

李先生いわく、「中国にはアトピー性皮膚炎や尋常性乾癬の患者は少ないんだよ(2015)」とのことです。

そのことに驚いた私は、理由を尋ねたところ

李先生は「日本では0歳児の予防接種が多すぎる。また、新生児の医療費が控除されていることで、簡単に病院に行き、薬を服用すること」が背景にあるのではとのコメントでした。

とても納得しました。

子宮頚がんワクチン・肺がんワクチン・新生児への多種のワクチン、これを推奨していおるのは国です。
多額の広告宣伝費を使い、洗脳しています。

今では、ワクチンを接種していない人は=変人 みたいな目でみられたりもします。

しかし、実際は必要のないものも多くあります。

私はインフルエンザの予防接種はしません。かりに罹ったとしてもリレンザなども使用しません。

ワクチンのことでお悩みの方は、長年現場の経験から真実を知っている母里(もり)さんの本をお読みください。

 

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