「リウマチ性多発性筋痛症」のMさん 痛みが軽減していってます メール紹介

川本治療所の川本です。

現在、私が運営するサイト「病気の治療所」からメルマガを登録して頂いた患者さんに動画を配信しています。

川本療法の「基礎」を動画でわかりやすく説明しています。興味のある人はメルマガに登録して、ぜひ不定期に送られてくるメールや動画を閲覧して健康維持にお役だてください。

 

■自己指圧頑張っています。

病状は「リウマチ性多発性筋痛症」
中部地方、在住のMさん (施術継続中)


Mさんからのメール紹介します。
この病気は、血液検査のリウマチを示す数値は問題なくて、炎症を示す数値が高いのが特徴だそうです

関節ではなく、大きな筋肉が痛みます

1ヶ月程全身筋肉痛が続いて昨年 11月に受診しました
最初の頃は朝起きた時の手指のこわばりもありました

病院の先生は初診の時に
「僕の読みが当たっていれば、ステロイドを飲んで良くなるようであれば リウマチ性多発性筋痛症だと思う」と、言われました。(ステロイドはお断りして帰ったのですが)
ステロイドを飲まずに寛解したら最終的に先生は「リウマチ性多発性筋痛症ではなかったんだね」と言うのではないかと内心思っています

この病気で
ステロイドを飲まずに過ごした患者さんを診たことがないとおっしゃっていたのでそうなるのではないかと…

さかのぼれば
3月に行く血液検査の少し前に「色々やってみたけど変わりないしなーもはやステロイドを飲むしかないかなー」と
思っていたところ
「リウマチ性多発性筋痛症 治った人のブログ」を検索キーワードに入れて検索しましたらば川本先生にたどり着きました。

ブログを読んで見様見真似で背中の指圧等をしたところ 食欲が出てきて あーやっぱりそういうことよねー
いろんなもの取り入れても吸収しなければ意味ないわー と思ったのをすごく覚えています

で、病院ではまたまたステロイドをお断りして、川本先生の治療を受けれることになりました。


メールの続きです

川本先生
いつも御世話になります
m(_ _)m

今、丸太 到着しましたありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ

丸太、早速使ってみました
背骨のきわ、おしり、気持ちいいです。動画をよく見て活用させていただきます^ ^

そして今日、愛知医大に血液検査に行ってきました

なんと!炎症を示す値が下がっていました!

数値に出るのはもう少し後かなと思っていたのですが、昨日の血液検査まで約4ヶ月嬉しいことになりました!
嬉しいです!

先生、ありがとうございますm(_ _)m

病院の先生は「暖かくなったのが良かったのかなもう少し様子を見ましょう」
と ステロイドのスの字も出ませんでした(毎回勧められていたのですが)

民間療法、代替医療に否定的な先生なので私も自己指圧などを実践している話は何もしないで
帰ってきました

パートも来週から火曜日木曜日 3時間から始めることになり、パート先の理事長さんも喜んでくださいました

まだ 痛みもありますが大丈夫の予感が嬉しく、ありがたい思いでいっぱいです✨
先生、本当にありがとうございますm(_ _)m
これからもよろしくお願いしますm(_ _)m


■初診時はベットに寝たり寝返りも痛々しい状態でした(ここから川本談)
Mさんは50代の女性、日々痛みと戦いながら何か「変化」を求めて連絡を頂きました。

いつものように、しっかりと身体学を説明し、病気は医師だけに頼るのではなく、自分自身でも治す努力が必要であるとお話しせて頂きました。

元来、頑張り屋さんのMさん、頑張り屋さんだからこのような病気(「リウマチ性多発性筋痛症」)を発症するのですが、、、、

今度は症状緩和のための自己指圧や食事法、提案してサプリメントにチャレンジしてくださいました。
また、旦那さんの協力を得て、「何とか治りたい、治したい」という気持ちで毎日・毎日自己指圧をおこなって下さいました。

Mさんの自己指圧器具をアレンンジして使う、創意工夫力はたいしたものです。

膠原病をはじめとする現代病の多くが「自分自身が弱り、自分を守ろうとする免疫過剰」状態であると私は考えています。

つまり、免疫が過剰になる原因は「自分が弱っていく過程で自分自身を守ろうとするからです」



・川本療法の考え

自分が弱る→皮膚センサーが敏感になる→「ちょっとしたことでセンサーが過剰反応する」→そのことが脳に伝わり→免疫が異常行動を起こす



・皮膚を刺激すると

皮膚を刺激し皮膚センサーの過敏さを安定方向にもっていく
皮膚のやや深い箇所を通っている神経を刺激し内臓機能を活性させる
血液循環を良くする
自律神経系を安定させる

など、おおくの利点があります。

みなさんも地道ですが、日々の自己指圧頑張ってみてはいかがでしょうか。

メルマガを登録したいかたは「病気の治療所」からお願いします。

サブコンテンツ

このページの先頭へ