1年間、泣いて暮した、「虫歯ではないのに、歯の奥が痛い」改善しました。
西宮で自己免疫を中心に施術している川本治療所・川本です。
(注)改善報告を掲載させて頂いていますが、川本療法で改善したわけではありません。
川本療法の考えの根幹である「自宅ケア」を患者さん自身、または家族の協力によって、継続努力したことで改善したと考えています。
医師や治療家は病気を治すことはできません。ただ、改善方向に導くための「道しるべ」をお伝えすることはできます。
今後も精進し、良い「道しるべ」を提案できるように努力していきたいと思います。
お知らせです。私が監修している「アドレナル・セラピー」が「商標登録」を取得しました。
関係者、ならびにアドレナル・セラピストの皆様、本当にありがとうございました。
アドレナル・セラピー ®
アドレナル・セラピーは現在、3期生が受講中で、11月から「自立へ」の講座が始まっています。
4期目のアドレナル・セラピー「自分へ」は2020年 3月、大阪と東京で開催予定です。
■■1月予定
1月9・10・11日 東京(青山一丁目)施術 1枠募集する可能性があります
1月23・24日 名古屋(伏見)施術 キャンセル待ち
1月 アドレナル・セラピー、最高峰「自立へ」講義中 募集終了
その他は、西宮の治療所にいます。初診枠1月2名募集
■■歯の治療後、歯は治っているのに歯の奥が痛い、、、、
Hさん、30歳代女性
過呼吸・多汗症・冷え・吐き気・皮膚過敏症などで慢性疲労症候群の状態で2019年7月に来院。
しかし、一番大変だったのが、歯の治療後からの「左上部の歯の奥の痛み」で毎日、泣いて暮らしていました。
そのことで、寝ている時も嚙みしめ・喰いしばりが強い状態で、患部の痛みと同時に反対の右顎が慢性的に顎関節症になったりと大変な状態でした。
歯科医は、歯の治療はうまくいっているので歯の問題ではないとの説明。
確かに問診時に聞くと、治療した歯のから痛みが少し移動していったとのことでした。
■三叉神経か? 歯の治療の弊害か?
Hさんは歯科や病院や治療院を数十件、変わり、この痛みの正体を突き止めようと努力されました。
しかし、原因は分からず、いきつくところは心療内科しかない状態でした。
川本治療所での施術開始、そして、自宅ケアの重要性を理解して頂きました。
サプリメントは糖鎖(細胞の情報システムを整える)を薦めました。
しかし、当然ながら、サプリメントだけで効果がでるレベルではありません。
そこで、自宅ケアのために、川本治療所のレンタル器具をお貸しして1カ月間、毎日実践して頂きました。
その結果、1年間、泣いて暮らして痛みがほぼ解消しました。
本当によかったです。
最近、顎というか歯の奥というか、三叉神経系+神経過敏症が合わさった痛みで悩んでおられる方が増えています。
背景に、副腎疲労からくる神経過敏症があるのではないかと感じています。
■現在、私が運営するサイト「病気の治療所」からメルマガを登録して頂いた患者さんに川本療法の「基礎講座」の動画を配信しています。 興味のある人はメルマガに登録して、動画を閲覧したり不定期に送信されてくるメールもあわせて健康維持や病気改善にお役だてください。
また、治療に関する予約・お問い合わせは、電話 0798-33-4557
もしくは、川本治療所のお問い合わせフォームからメールください。
■私が監修するセミナー「アドレナル・セラピー」に興味がある方は一度、閲覧してください。