甲状腺機能回復ー「考え方を変える・自己指圧を実践する」
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■私が監修し開催しているセミナー「アドレナル・セラピー」という「副腎の働きや皮膚刺激の重要性」を学んで頂くセミナーを開催します
・2022年2月「自分へ」セミナー開催します
2月6日 東京 田園調布(予定) 2月20日 西宮 川本治療所
尚、現在、2021年10月から、5期目の「もっと人」を開催中です
■お尋ね
9月17日に 3歳の娘のアトピー性皮膚炎、睡眠障害、癇癪に悩んでおります。アドレナル:セラピーを受けたいのですが、現在東京に住んでおります。東京でも受けることは可能でしょうか?と、質問メール下さった
「I・M様」 頂いたメールに返信していますがエラーになります
今一度、メールアドレスを確認して頂くか、一度、川本治療所にお電話ください。
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■東京・名古屋にて施術
毎月 「東京の青山一丁目」 「名古屋の伏見」に施術に伺っています
その他の日は、西宮の本院で施術しています
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(注)改善報告を掲載させて頂いていますが、川本療法で改善したわけではありません。
川本療法の考えの根幹である「自宅ケア」を患者さん自身、または家族の協力によって、継続努力したことで改善したと考えています。
医師や治療家は病気を治すことはできません。ただ、改善方向に導くための「道しるべ」をお伝えすることはできます。
今後も精進し、良い「道しるべ」を提案できるように努力していきたいと思います。
■59歳 女性 薬を服用しても下がらなかった「TSH」が驚くほど下がりました
Oさんは「2006年 子宮全摘手術」「2010年 高血圧」「肝機能異常・脂肪過多」
そして2017年3月 甲状腺機能低下症と診断されました
頭の重み、やる気が出ない、不眠、多感、熱こもり症などに苦しめられてきました
そのことで、薬の量が増えていきました
そこで、甲状腺専門の隈病院での再検査で「橋本病」と診断されました
隈病院では薬の飲み方を朝の空腹時にするように指導を受け、そのように変更しました。
まず、1枚目の写真 検査日7月14日
TSH数値 9.368 (上限4.230)
TSHの値がとても高い状態
2回目の採血 8月18日
隈病院で再検査 TSH 7.530
3回目 10月7日
9月3日から自宅ケアを毎日実践、隈病院の指導で薬の飲み方を変えて、いままで通っていた病院で再検査
TSH 1.903 激減しました
かかりつけ医さんも、薬を減らしていなく、飲む時間帯を変えたことだけで、この数値にはならないと思うと、、、かなり驚いていたようです。
まだ、多くの高い数値の箇所があるので、まだまだ、継続努力は必要ですが、
Oさん「本当に体が楽になって、また、頑張れそうです」と、、、しかし「無理し過ぎないように自己指圧の時間を作ります」とコメント頂きました
●Oさんが毎日実践してくれた自己指圧器具は「うめチンのキャンディー」です
Oさんは活動的である判明、交感神経優位で不眠傾向、寝れないのでまた、良くない思考になってきます
しかし、そのOさんを救ってくれたのは自己指圧器具達、その中でも「うめチン・キャンディー」は大好きで毎日副腎と首へのアプローチを欠かさずに実践してくださったそうです
電子レンジで簡単に温めて使用できます。温かいもので指圧でき、ほのかな梅の香りでアロマ効果も相まって、良く寝れるようになりました
うめチンについては、https://umechin.com/ 一度、ご覧ください
Oさんはキャンディーを毎日使ってくれた証拠に、通常よりもはるかに早く、梅を包んでいるカバーが破れてしまいました
●Oさんの性格は、甲状腺機能低下症になるべくしてなった性格です
Oさんは、活発で明るく行動的、、、、、
そして「人のために、、、、頼まれてもない場合でも、自ら、一生懸命に尽くす」タイプです
人に尽くすが、エスカレートしてしまい、ハワイのマッサージ「ロミロミ」を習得しにいくほどの行動力でした
知人へのお世話だけではなく、親の看病が重なりましたが両方ともに全力投球で頑張ってきました
自身の不調も少しは感じていたはずですが、副腎ホルモンが生産できるタイプのOさんは、ホルモン力で突っ走りました
そこに、飼っていたネコちゃんが急死、、、、、、肉体的に加え精神的にも限界にきて各種疾患を発症
●2021年9月に川本治療所に来院
甲状腺機能低下症を発症するメカニズム・どのようにしていけばいいかを説明させて頂きました
簡単に纏めますと、頑張り過ぎれる人は、副腎ホルモンを多く生産できるタイプ、その時は、疲労感も感じず突っ走ることができます
しかし、副腎が疲弊してくると、卵巣機能異常になり、副腎と卵巣ホルモンの生産異常に、、、、そして、脳は
第三の矢である甲状腺にホルモンを生産するように命令を出し、やがて、こんどは甲状腺が疲弊し低下症に、、、
Oさんには、その典型的なタイプということを説明し理解して頂きました
詳しくはこの動画をご覧ください。
●「生き方・考え方を変えましょう」「自分自身にギフトをプレゼントしてあげてください」と伝えました
人の喜こぶ顔がみたく、頑張り過ぎる性格のOさん、その性格が全面的に出てしまうと副腎→卵巣→甲状腺疾患になります
ですから、「頑張り過ぎないように、一歩抑えて行動してください」あと、「自身の体も生き物であるのでギフトを」ということをお伝えしました
自身へのギフトは「自己指圧の時間を設ける」ということです
自己指圧の道具、丸太はプレゼントし「電気温圧」と「うめチンのキャンディー」を購入して頂き実践
改善方向に向かったきっかけは、自己指圧での自分へのギフトともう一点、生き方や思考法も変えて頂いたことです
また、隈病院の指導も取り入れたこともあり嬉しい結果になりました
本当に良かったです
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