・乳首からも液が、、、娘の皮膚炎回復傾向です。 お礼メール紹介
昭和11年開院 川本治療所の川本です。
(注)改善報告を掲載させて頂いていますが、川本療法で改善したわけではありません。
川本療法の考えの根幹である「自宅ケア」を患者さん自身、または家族の協力によって、継続努力したことで改善したと考えています。
医師や治療家は病気を治すことはできません。ただ、改善方向に導くための「道しるべ」をお伝えすることはできます。
今後も精進し、良い「道しるべ」を提案できるようにしたいと思います。
■アドレナル・セラピー4期「もっと人へ」5期「人へ」開催中です
私が監修するアドレナル・セラピー(副腎セラピー)に参加して頂いている生徒さんたち、必死に講義・施術を学んでくれています
参加者の中には現役の医師も2名おられます 西洋医学にアドレナル・セラピーが加味されることは
素晴らしいことです
一人でも多くの「本当の治療家」が増えるようにと心から願います。
■生体水化された水で難治性の皮膚炎がほぼ改善
まず、「生体水化された水」とは、、、、、生体(身体)の中に存在している水と「同じ状態(構造)の水」と理解してください
もし、貴方が趣味で「海水魚を飼っている」とします その水が減ったり汚れたりした際、貴方はどのような水を水槽にいれますか?
水槽内と同じ「濃度の海水の水」を追加するでしょ
我々も成人で体内に約70%の生体水が存在しています その生体水は汗・呼吸・尿・便などで減少していきます
また、細胞が活動する際の代謝物で汚れていきます
その際に、どのような水を足せばよいのでしょうか???
それは、「白湯?」「電解水?」「お茶?」「〇〇の水?」「屋久島?」の水でしょうか?
冷静に考えてくださいね 生体の中の水が減ったり汚れたりしたら、生体内と同じ状態(密度・ph・振動・電位・微細ミネラルなど)が同じ水を足すことが良いと思いませんか?
皆さんが良いと思っている「水」、、、、その水は生体内に存在している水と同じ状態(密度・PH・振動・電位・微細ミネラルなど)ですか?
分かりやすい体験として、コントレックス水がありますね、過剰にミネラルが入っている水ですので飲むと下痢になります
下痢になるのは、コントレックスが生体内に存在している水とは全く違う、密度・ph・振動・電位・微細ミネラルだからですね
生体内の水とほぼ同じ状態(密度・ph・振動・電位・微細ミネラルなど)の水を製造しているのが(株)オーブス社です
川本治療所では、オーブス社と約25年のお付き合いから、オリジナルのオーブスの生体水化された水を使用しています
注:来院して頂いていない方にメールだけで生体水の販売はお断りしています
今回の方は、アトピー性皮膚炎より難しい「黒い発疹が全身にできていました(乾癬ではなくヘモグロビン異常)」の状態
若いのに乳首からも化膿からの膿が出ていて、とても酷い状態でした
今回、使用したのもネット販売は一切していない完全オリジナル生体水です(アドレナル・セラピストさんは販売しています)
今回、問診で彼女は、「サプリメント・栄養療法は色々とやり過ぎて、、、、、そして治らなかった」と言い切っていたので、生体水化された水のみで挑みました
それでは、下記のお礼メール、参考にしてください
川本先生
いつもお世話になっております。
(娘)の皮膚炎の経過記載しております。
色々とほかにも大変な事はありましたが、今回は皮膚に関してのみ書かせて頂きました。
皮膚の写真は一枚だけ撮影したのですが、公にしないでほしいとのことで添付は控えました。
直接お会いした時にこっそりお見せします。
私の症状(副腎疲労・思考力低下・不安症・外出不能など)も随分と上を向いてきました。
娘の皮膚症状改善は、私にとって大きな不安材料の改善となっています。
川本治療所に出会え、家族全員が助けられたと感じております。
まだまだこれからですが、希望の光が見えてきました。継続して実施していきます。
これからも家族全員よろしくお願い致します。
★娘の皮膚症状経緯
【生後間もなく】乳児湿疹が酷く顔全体の赤み・痒み・出血あり。薬は使用したか記憶がない。
【幼少期~現在まで】虫・蚊・猫などのアレルギー反応が強くあり。またアイプチなど使用にて使用箇所以外も大きく赤く腫れ長期間改善しない。
症状がきつい時は抗アレルギー剤、ステロイドにて対処するが、基本的に使わない方針なのでほとんど使用せず。
【中学生】痔ろう(約15歳)半年間10時間/日 座位で過ごし発症。膿がお尻の傷口から出るとの事で皮膚科受診。
ステロイドしばらく使用するが全く回復せず。他院受診にて〈痔ろう〉と判明する。
OPEを推奨されたが本人が嫌がる為、一定期間のステロイド使用+栄養療法+サプリを行い、緩解状態となる。
【高校生】乳頭・乳輪の痒み強く、膿と掻把により出血が続く。特に夜間は無意識に掻く為、寝起きのパジャマは出血と膿で皮膚とパジャマが張り付いてしまい、それを剥がす姿が痛々しかった。
23歳現在までそのような状況でさらに悪化してしまいステロイドを使用し続ける。
小~中までは食事等気を付けていたが、高校生からは好きなものを食べ始める。栄養療法もほぼ実行せず。
【23歳】 両肘内側にアトピー性皮膚炎。腹~背中、両下肢に「黒い楕円形の乾燥した湿疹」が出始める。落屑もあり。皮膚科受診し、生検するが原因不明でステロイド処方される。数カ月間、毎日ではないが使用続ける。
【23歳3月~】川本治療所訪れる。
体の仕組みについて川本先生より説明を受ける。
下記二点を川本先生に確認し、3月末より開始する。
1.皮膚の痒みが我慢でき、皮膚の状態(見た目)を気にしないでおれるなら、ステロイドは使用は控えていく
2.生体水、オリジナルバージョンを3リットル/日飲むこと
【23歳6月現在】殆どの湿疹が薄れ、気にならなくなる。腹部は綺麗になったりまた出てきたりしているが気になっていない様子。
両乳頭、乳輪からのただれ、膿、出血も同時に改善してきており、現在は片方だけ軽い症状が継続して出ている程度になりました
丸太や温灸器は1~2回少し触った程度のみ使用していない。
娘の皮膚炎は幼少期からと経過が長く、症状もきついため栄養も食事も気を付けるのに限界がありました。
川本先生の説明が腑に落ちた様子で、また自分にとっても薬を使用しなくていい事、水を飲むことはとても簡単にクリアできる事と受け止めた様子です。
マイペースでほとんど自分を追い込む事はしない為、生体水も毎日必ず3リットルが飲めたわけではありませんが頑張って飲用していました
同時期に生活で変化があった点としては、下記二点です。
・汗をかく運動を時折するようになった ・頭髪を染めるのをやめた。
長期間の皮膚症状がきつく心配でしたが、改善してきており親子共々喜んでおります。私の心配も少し減り、私の副腎が喜んでいます。
初診時の丁寧な説明と、自信あるお言葉が娘の行動に繋がりました。
おかげ様でこれからも継続し、他症状も改善していきたく思います。
★娘より
「川本先生。あの日川本先生にお出会いできて良かったです。色々な理論がありますが、結局皮膚の改善につながりづらく、治療の方向性も見えず、ステロイドしか術はないとあきらめて使用していました。
子供のころより、風邪をひいても喘息になっても、皮膚に症状が出ても母親が薬をほとんど使用せず治してくれていました。
4歳ぐらいには何故使用しないのかを説明されていた記憶があります。
家での食事を気を付け、サプリメントも使用していた時期もありましたが長続きさせる事ができませんでした。
今回は「生体水を3リットル飲む」という具体的な量の提示と先生の自信あふれるお言葉に素直に挑戦してみようと意欲もわきました。
驚く改善にこれから先、ほかの症状も改善していくのではないかと期待しています。
本当にありがとうございました。これからも親子共々よろしくお願いいたします。」
注:今回は問診でしっかりと説明し理解して頂いてからスタートできたことが良かったです
病気の本人が来院せづ、親だけが来院し説明を受けても中々、このようにはいきません
身体システムの理解と実践が重要です
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