「お母さんが治療家!」 起立性調節障害改善報告

昭和11年開院、慢性の内臓疾患を診ている川本治療所、川本です。

HPは「川本治療所

WEB上で私が身体について纏めている「病気の治療所」も参考にしてください

 

■アドレナル・セラピー思考の中心に、「知識を身につける」「施術力を身につける」ことがあります。

その理由は、再現性です。

「たまたま、治った」はダメなのです。再現性を高めるために、「知識を身につける」「施術力を身につける」のですね。

 

■起立性調節障害回復メールです

起立性調節障害のお子様が多く来院頂いています。前回のメールも参考にしてください。

川本先生

夜分に失礼致します。
お久しぶりです。
秋頃から 〇〇は 治療には通えていませんでした (調子もよくなってきていましたが
今年はインフルエンザが猛威を奮っていたので外出を控えていました)
お陰様で無事に 希望の大学へ合格致しました。

高1の秋頃に 立ち上がるのも辛かった時から 2年ほどは どうなることかと
不安でしたが 最初に先生の治療を受けてから 確実に良い方向へと向かい 春から大学生です

最初の頃は予約をさせて頂いても、 結局、 本人が動けず私が 治療して頂いたことなど。。思い出しています。

先生におさえて頂き 気持ちの良い箇所を本人が覚えていて 私にもして欲しいというので、 ほぼ毎日のように 指圧をしてきました。。
先生とご縁があり 本当に助けて頂き
感謝です!

まだ 体力的には普通よりは 足りない部分もあり 生活が変化して疲れが出たりと またお世話になることも
あるかと思います。これからも 宜しくお願いします。
まずは お礼まで。。

Kさんは、ヨガの指導者で、まず、自身が私の施術を何回も受け、そこで学んだ知識・技術を、お子様にアウトプットし、不調で動けない時期から復活に導きました。

私が一番、望んでいる形、「お母さん(家族)が治療家」になれるということです。

病気とは、人間の複雑なシステムに異常が起こった状態。そのシステムを正常化させれれば、自然に回復に向かいものです。

そのシステムに異常をきたすきっかけが「過敏体質」です。日々の「皮膚(神経)刺激」でシステムを正常化させることが出来ます。いや、「皮膚(神経)刺激」無くしては正常化しないと私は考えています。

 

■アドレナル・セラピー「自分へ」の次に「人へ(家族へ)」が4~6月の期間、計5回で大阪・東京で開催します

過去に「自分へ」に参加された方、マターナル・アップセミナー「家族へ」に参加された方は、ご参加ご検討ください。

 

 

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