17歳男子・重度の副腎疲労(起立性調節障害)改善中報告 ①弟さん編

西宮で自己免疫を中心に施術している川本治療所・川本です。

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 

■今回は重度の起立性調節障害がほぼ改善していることを報告します。

U君は、一言でいうと、多彩な才能を持っています。

一方、そういうタイプに多い皮膚・粘膜・匂い・音・視覚・気配など多くのことに反応してしまう「感覚器官の感受性が強い」タイプです。

その感覚器官からの「負の情報」が脳に伝わり、脳から副腎へ危機回避のために「ホルモンを生産せよ」という命令が常に発せられます。

そのことで副腎は疲弊してしまいます。

U君も秀才タイプで頑張っていましたがスパルタ塾に入塾したことがきっかけで極度の副腎疲労になり、

①3年間ほど、一日中室内で生活する状態

②過食で体重増加と精神的不安定状態

③室内でも黒いサングラスを外すことができない

④カンジタ菌の増殖で過敏性腸症候群など多くの症状を併発した状態

⑤血液検査でも高感度CRPが異常に高値、中性脂肪・コレステロール・尿酸が高値

 

川本療法(アドレナル・セラピー)を理解して頂き、今年は高校卒業資格試験にも合格、アルバイトも始めることができるようになりました。

そして、塾への不信感があったU君ですが、新しい塾に入塾テストを受けにいきました!

 

下記、2017年の12月に頂いた、申し込みメールです。

12月1日に予約しているUの母です。

1ヶ月以上前に予約させてもらい、楽しみに待っていましたが、昼夜逆転してしまい
ました。(何度も繰り返します)

本人も何とかしようとするのですが、プレッシャーなのか、頑張れば頑張るほど体調
が悪くなってるように見えます。

本人が行けなかった場合、親だけで行かせてもらうのはだめでしょうか?

安心するように声かけをしてやりたいと思いますが、どうするのがベストでしょう
か?

何かアドバイスいただけないでしょうか? どうか、よろしくお願いします。

お母様から上記メールを頂きました。施術に来たいが予約日が近づくと、新たな試みにプレッシャーになることが多いです。

結局、当日は、U君は来ることができず、両親とU君のお姉さんが来院して頂き、説明を聞いて頂きました。

そのお姉さんもU君と同じような症状で対人恐怖症や接触恐怖症もある状態でした。

お姉さんも回復しましたがそのことはまた報告します。

 

下記、U君のお母様からのメールです。

2018年、1月末からお世話になりました。当時の記憶を思い出そうとしますが、脳がその当時ことを思い出すのを拒否しているかのように思い出すことができないので、箇条書きで書きました。

・息子、中学2年の1学期から寝つきと目覚めが悪くなり無理矢理に起こして学校に行かせていたが登校中に転んで怪我をする。

・夏休みに昼夜逆転が始まり2学期から登校できなくなる。

・頭痛と腹痛に悩まされいろんな病院を転々として最後に心療内科を紹介される。

・うつ病の可能性と言われてうつ病の薬を飲んでも改善せず、睡眠薬、安定剤、鎮痛剤を飲むも改善しなかった。

・知りあいにH整体を紹介される。不思議な治療で楽になるが副腎、リーギーカット(腸漏れ)など原因を調べた方が良いと言われて、大阪のK統合内科を教えてもらう。

・K統合内科でいろんな検査をしてもらい(日本で出来ないものはアメリカに送って検査する)

検査結果 カンジダ菌陽性 副腎疲労 リーギーカットと判断される。

サプリメント治療、カウンセリングを開始する。
体調がかなり上向いてくる。

しかし、ある検査で体調不良になり、そのところから横ばいになる。
コートリル(ステロイド)も追加される。これでいいのかと不安になってきていた。

 

川本療法で二人のお子さんが回復した「まひろさんのブログ」で同じような道をたどって回復されているのを知る。

そこで紹介されていたのが、川本治療所。

当時ブログの影響なのか予約がなかなか取れずひたすら待つも、当日、昼夜逆転して行けず、家族で説明を受け、自宅でできる治療法や食生活の改善をおしえてもらう。
そのおかげで少し改善し次回予約には本人も参加できる。

本人が病気の説明と治療を受け前向きになるとみるみる改善されていく。

前向きに食生活の改善と家での治療も受入れ、サプリメントも積極的に飲む。

そこから、こつこつと治療・自宅ケアを重ねるごとに緩やかに上昇していく。

去年(2019)一人暮らしをはじめ、アルバイトも始める。

そして高校認定の試験を受けて合格し、今後の人生を模索中です。

親の感想

訳のわからない病気になり、3年間、引きこもりの息子を治すためなら悪魔に魂を売ってしまいそうになっていたとき、何故そうなるのか何がいけないのかをしっかり教えてもらい、冷静さを取り戻せた。

川本先生の自信に満ち溢れた笑顔、言葉に助けられ、副院長先生方の毎回治療中にいただいたアドバイスに励まされ救い上げてもらった。

治療、栄養、心の栄養(安心)全て揃わないと治らない事を学んだ。

現在、息子が一番信頼しているのが川本先生はじめ川本治療院の先生方。

娘も息子の病状に引っ張られるかのように、不定愁訴になり、息子と同じ治療をした。
PMSや低血糖、気圧の変化などに苦しんだ。

娘も川本治療院で治療してから劇的に良くなった。

息子以上に回復している。
治療中、娘は何と恋ばなまで相談しているらしい。

治療も大事だが、信頼関係というのも非常に大事だと思った。

親では、距離が近すぎる、信頼できる先生方には感謝してもしても足りない。

 

U君のお母様、メールありがとうございました。病気の時の記憶を思い出して頂くことは心が張り裂けそうになり、とても辛いことです。そのような状況下で、内容を列記して頂きありがとう御座いました。

お母様が文面で「治すためなら悪魔に魂を売ってしまいそうになった」と書かれていますが、それほどU君の症状は良くなかったのです。

U君を回復に導くにあたって、キーポイントは、U君や家族に体の仕組みや発症理由を理解して頂けたことだと思います。

体の仕組みを理解して頂かないとで施術や自宅ケア、食事法の必要性が分からず、実践してくれないからです。

 

あと、ご両親の協力もU君の治療には必要でした。

なぜなら、サプリメントの購入への予算、自宅でのケアがU君には必須だからです。

U君のお母様は、自宅ケアをより詳しく習うなめに、私の開催するセミナーやまひろさんが開催する自己指圧cafeにも参加して頂きました。そのことも改善を助長してくれた要因です。

いつもお話ししているのですが、川本療法と本人とその家族が協力していかないと慢性疾患は改善しないのです。

その反面、皆が協力し合うことで、慢性疾患であっても改善はしていくのです。

あと、私の治療所に来るまでに、来院していたH整体院さんやK統合医療さんのおかげで、U君の体調がどん底状態から脱出できていたことも大きな要因であると思います。

感受性に満ち溢れたU君の今後が楽しみです。

 

■3月8日 東京 3月22日 西宮 年に1回のセミナーを開催します

私が行うセミナー・アドレナル・セラピーの「自分へ」を上記日程で開催します。

自分が元気になりたい、家族や大切な人を元気にしたいと思っている方、

また、エステティシャンやヨガ指導者など自身のキャリアにアドレナル・セラピーの考えを取り入れてみたい

また、既に資格を有し、施術している方でもう一歩、次に進みたいと思っている方など

どなたでも参加していただけるセミナーです。

私が監修するセミナー「アドレナル・セラピー」に興味がある方は一度、閲覧してください。

また、3月8日 22日に開催する「アドレナル・セラピーセミナー・自分へ」の内容や申し込み方が記載しています。一度、閲覧ください。

 

■現在、私が運営するサイト「病気の治療所」からメルマガを登録して頂いた患者さんに川本療法の「基礎講座」の動画を配信しています。 興味のある人はメルマガに登録して、動画を閲覧したり不定期に送信されてくるメールもあわせて健康維持や病気改善にお役だてください。

 

また、治療に関する予約・お問い合わせは、電話 0798-33-4557

もしくは、川本治療所のお問い合わせフォームからメールください。

 

 

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