子宮頚がんワクチンの接種後の副作用に苦しむ3人を診て思うこと
川本治療所です。現在、障害児受け入れ施設「プリパ」(尼崎市)の1Fに計画中の低糖質カフェの続報
この計画にたずさわって思うことは、障害児受け入れ施設に働くスタッフの方の「情熱・ピュアな感情」に感心させられっぱなしです。
また、追って報告します。
さて、今日は、
子宮頸がんワクチン接種後の副作用についての記事
国立病院機構静岡てんかんセンター、副院長の高橋先生の気になる報告記事
子宮頸がんワクチン接種後に「足し算が出来ない」、「親の名前がわからない」「恐怖心、慢性疲労症候群」などの症状がでる方がいます。
高橋先生は、同ワクチン接種した32人の患者と接種していない患者の髄液を調べた。
同ワクチンを接種した患者さんの髄液からは、異物を感知して攻撃にいく白血球から作られる複数の抗体が高い数値で検出。
本来なら、細胞内には細菌・ウイルスの侵入を防ぐが、同ワクチンは、そのバリア機能をかいくぐって細胞内に入った結果、自らの脳の機能に様々な障害をあたえたのでは? と。
また、患者の髄液から検出されたのと、同じ種類の抗体を健康なマウスの脳に投与した。
その抗体の量を増やしていくと、不安や恐怖心がある時に、マウスが起こす行動が確認された。と報告されています。
私たち、民間療法家は、経験値からの仮説で話しをしてしまいがちです。
やはり、このような裏付けは説得力があります。
ここからは、私の仮説。
私は子宮頸がんワクチン接種後の副作用に苦しむ3人を患者さんを診ています。
とても難しい治療になります。
幸い3人中、2人は順調に回復しています。しかし、1人の方は経過が思わしくありません。
このワクチンの怖い所は、脳内に「 土足」で踏み込んできます。
脳内では、異物を感知した白血球が攻撃をします。 脳神経=脳細胞ですから、白血球の攻撃は異物をだけではなく、正常な神経細胞にも及びます。
アメリカの空爆が、テロリストだけではなく、民間人にも及ぶ理屈と似ています。
脳細胞内で自己免疫が過剰になったと理解しています。
脳細胞の「膜(壁)」には、最強の見張り番がいます。
この見張り番を、同ワクチンは意図も簡単に突破してしまいました。
この見張り番は、侵入されたことを反省し、細胞膜のセンサーをより最強にして、新たな異物の侵入を防ぎます。
私は、この細胞膜の過緊張になった状態を「細胞がフリーズ(かたまった)」と表現しています。
細胞がフリーズしてしまうと異物の侵入は防ぎます。しかし、脳細胞に必要な栄養素もいれません。
また、細胞内に入っている同ワクチンを外に排出する事もできません
私が診ていて、思うことは一般の患者さんに比べ、生薬やサプリメントの効果が出にくいという事です。
その理由が、上記した「細胞膜のフリーズ」です。ようするに、細胞に栄養がいきにくのです。
ですので、医師がおこなう、「点滴」に一定の効果があるのです。点滴は吸収力が高いからです。
そこで、この「細胞のフリーズ」をどのようにして、開放していくか?
やはり、これは、
①皮膚を手で治療して、脳を安心させる
②炭などをつかっった温熱療法で、温める
このようなアナログ手法が必要になります。
家族に協力して頂き、自宅でもして頂きます。
そして、重要な物質は「水」です、良い「水」は細胞膜を通過できます。
川本治療所では、10年以上、患者さんにお勧めしていて、私も飲用している「水」があります。
浄水器を売るわけではありませんよー(笑う) 治療家が「水」の話をすると、急に信頼を失います。(笑う)
それだけ、「水」には、皆さんが騙されてきたのですね。
話は戻り、
子宮頸がんワクチンの接種をしても、副作用が出る人と出ない人がいます。
この差は、なぜ起こるのでしょう
これは、同ワクチン接種前に、アレルギー症状があったか、なかったかがポイントの1つになります。
アレルギー症状がある人は、体が弱り、自分自身を守ろうとする働きが強い=過剰防衛になっている人です。
そこに、新たに大量の異物(ワクチン)の侵入で、細胞内がパニックに、
このワクチンが脳細胞に侵入した際に、自らの脳の神経細胞を攻撃してしまい、上述したような記憶障害などが出たと思われます。
現代社会は、同ワクチン以外にも、多くの科学物質が脳内に侵入しようと虎視眈々と狙っています。
企業は「ナノ化」した低分子がよいと怖い物質を恰も良い商品のように宣伝します。
界面活性剤の技術もあがり、細胞内に入りこんできます。
子宮頸がんワクチンの副作用の症状は氷山の一角で、多くのアレルギーの背景には、人が作りだした化学物質の影響がかなりあることが推測されます。
お知らせです 。今日のブログに書いた内容が「病気の治療所」の「子宮頚がんワクチンと免疫について」の欄に詳しく述べていますので参考にしてください。
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