クローン病を克服 身長が25センチ伸びました
川本治療所の川本です。
(注)改善報告を掲載させて頂いていますが、川本療法で改善したわけではありません。
川本療法の考えの根幹である「自宅ケア」を患者さん自身、または家族の協力によって、継続努力したことで改善したと考えています。
医師や治療家は病気を治すことはできません。ただ、改善方向に導くための「道しるべ」をお伝えすることはできます。
今後も精進し、良い「道しるべ」を提案できるように努力していきたいと思います。
今日は、クローン病を川本療法の指導の下、自宅ケアを実践してくれたN君の話です。
現在、薬は服用していません。
クローン病が回復するに連れ、痛みから解放されることで、身長がグングン伸びています。
以前のブログで、中学1年終了時155センチで来院、身長が止まっていましたが、痛みが軽減することで、身長が16センチ伸びた記事を投稿しました。
現在、高校2年生、腸の痛みがほぼ無い状態になり、さらに身長が伸び、来院時155センチで止まっていたのが6月現在180センチ弱と25センチ伸びました。
痛みから解放されることで、副腎が解放され、成長ホルモンが作動したことが推測されます。
過去のブログ、参考にしてください。
現在は、勉強・部活に励んでいて、京都大学の医学部を目指して頑張っています。
西洋医学では治りにくい疾患を、皮膚(神経)刺激や自宅ケアで改善していった経験を持つ子が、
医師になってくれると、現代医療に何かをプラスした思考で「新しい医療」を構築してくれるのではないかと期待しています。応援しています。
今後も、このまま腸の状態が安定維持できるように川本治療所とN君家族で協力し頑張っていきたいと思います。
■難しい病気こそ地道に自宅ケア
いつもお伝えしていているように、難しい病気ほど地道なことを淡々と実践することが必要です。
今回のT君も自宅ケアを頑張ってくれたからこそです。
「皮膚は脳より偉い」これがポイントです。脳が一番重要と思われがちですが、脳に情報を送っているのは、
皮膚をはじめとする感覚器官です。自宅で皮膚刺激を行うことにより、過敏な感覚器官が正常化し、脳に「負の情報が伝わりにくくなります」
■自宅ケアを学び家族や大切な人を治すセミナー
私や梶山医師は自宅ケアの重要性に着目し、親にその重要性を認識してもらい、施術技術や栄養学を学ぶセミナー
を開催しています。
「私が家族や大切な人の身体を治す」そのように思考を転換するきっかけになるのが「maternal up(マターナル・アップ)セラピー」です。
つまり、「maternal up(マターナル・アップ)セラピー」に参加することで家族や大切な人を助けることができる可能性が高まります。
6月30日 maternal up セミナー詳細や申し込み方法は、https://karada-naosu.com/en359.html こちらから。
また、本当の治療をお探しの方は「病気の治療所」のお問い合わせフォーム
https://karada-naosu.com/mail.html に現在の状態や悩んでいることを記載してください。
電話でのお問い合わせも可能です 0798-33-4557 川本治療所