・気になる記事 潰瘍性大腸炎の新たな治療法 ・アドレナル・セラピーについて

■川本治療所・川本です。 現在、私が運営するサイト「病気の治療所」からメルマガを登録して頂いた患者さんに川本療法の「基礎講座」の動画を配信しています。

興味のある人はメルマガに登録して、動画を閲覧したり不定期に送信されてくるメールもあわせて健康維持や病気改善にお役だてください。

■今後の予定

 

・6月24日 「人へ」の最終講座

アドレナリンセラピー 2期

昨日、アドレナル・セラピーの「人へ」4回の最終講座が修了しました。

講座の後、昼から一人の持ち時間45分で、全身を施術する実技試験を行いました。

 

その後、修了書の授与を行い、懇親会へ、、、、、

新たな13人の「アドレナル・セラピスト」が誕生しました。

 

その中には、私の患者さんで難病を克服中のサマンサさんも参加して頂き、最終講座のことを

ブログアップして下さっています。参考にしてください。

アドレナル・セラピー  詳細はこちら

 

・7月4・5・6日 名古屋施術 キャンセル待ち

・7月12・13・14日に変更になりました  予約終了 申し込んで頂いた方は調整中

・7月22日 アドレナル・セラピー「もっと人へ」1回目講座

その他は日は西宮の本院で治療しています

 

川本治療所には慢性疾患の科と歩行改善科という、腰痛・坐骨神経痛・膝痛などをかかえ歩行に支障がでている方を専門にみるコースもあります。歩行改善科のHP、参考にしてください。

 

 

気になる記事から:

 

新聞記事 潰瘍性大腸炎

 

東京歯科大が潰瘍性大腸炎の治療の臨床試験を今秋からはじめる

腸壁の粘膜に炎症が起きる難病で国内の患者数は20万人以上とされ、毎年、増加傾向にある

 

その手法は:

①患者さん自身の腸内の正常な細胞を採取する

②その細胞に「幹細胞」を含んでいることが重要である

③幹細胞を含んだ細胞を培養する

④「③」で培養した細胞を内視鏡で患部に移植する

上記の方法を今秋から人への臨床試験をおこなうと、、、すでにマウスでは治療効果がみられた。そうです。

 

いままでは、ステロイド剤や免疫抑制剤、また、症状がひどくなると腸の部分切除でしか方法がなかった、潰瘍性大腸炎に、自身の細胞を移植することで、改善できる可能性が出てきたことはとても良いことですね。

 

しかし、問題は「なぜ? 潰瘍性大腸炎が増加」しているのか。その原因は、、、、

現代人になぜ、年間20万人の潰瘍性大腸炎が発症するのか? と、思いませんか?

潰瘍性大腸炎ではなく自己免疫疾患が急増しています。

その理由は様々ですが、一つに、副腎と免疫の関係があります。

そのことは、私がネット上で書いている身体の教科書「病気の治療所」の虐待と副腎と免疫の関係をお読みください。

身体にことや治療法に関するお問い合わせは、HPの右上のメールアドレスをクリックしてメールして頂くか、「病気の治療所」のお問い合わせフォームよりメールしてください。また、電話でも受け付けています。

0798-33-4557です

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