人はなぜ、動けるのか?

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8月の予定

8月8~10日 名古屋での施術  予約は埋まっていて今回の募集はありません
8月16~19日 東京での施術  予約は埋まっていて今回の募集はありません

 

■人はなぜ動けるのか?

人には車のようにエンジンはついていません。しかし動けています。

それではなぜ、動くことができるのでしょうか?

 

食事から摂取したカロリーがあるから、、、、、ではないのですね。

人はエネルギーを生産することで動けているのですね。

 

ではどこでエネルギーを生産しているのか? それはミトコンドリアという器官で生産しています。

 

ミトコンドリアは酸素やヘム、それにビタミン・ミネラル、そこに糖質や脂質を材料にエネルギーを生産しています。

 

ミトコンドリアは脳細胞に最も多く存在しています。なんと体重の10分の1がミトコンドリアであるという学説もあります。

また、ミトコンドリアで1日に生産するエネルギー(ATP)は50キロでるともいわれています。

つまり、ミトコンドリアで質の良いエネルギー(ATP)が生産できなくなった細胞が病気細胞となり、いわゆる症状が発症します。

 

究極はミトコンドリアで質の良いエネルギー(ATP)を生産できるかということです。

 

元気でエネルギッシュな人がいます。また、元気がなくエネルギッシュではない人がいます。この差はどこからくるのでしょうか?

 

この差は、「ミトコンドリアで質の良いエネルギーを生産できているかいないか」の差ともいえます。

元気である、病気(細胞)が早く回復する人はミトコンドリアで質の良いエネルギーを生産できているということになります。

 

■ミトコンドリアで質の悪いエネルギー(活性酸素)が生産される。

人が動くための良質のエネルギーをミトコンドリアで生産しているはずが、元気のない人は、ミトコンドリアで活性酸素を多く含んだエネルギーを生産していまっている、、、、、、

人を動かすエネルギーが不純物(活性酸素)を多くふくんでいるとおもうと、、、それは「しんどい」ですね。

 

今後は、いかにミトコンドリアで質の良いエネルギーを生産できるかを考えていきたいと思っています。

 

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