フランス人の生き方、参考になります

川本治療所です
名古屋セミナー 31日 土曜日 10名の募集のなか11名の参加依頼を頂きありがとうございました。
後、1名だけ、追加召集します。(今回は少し広いお部屋を借りているため)ご検討ください。

 

今回のお薦め本

フランス人 10着しか
                    「フランス人は10着の服しか持たない」

この本を読んでみるとわかりますが、服の話ではなく「生き方」の話です。

過去に「フランス女性は太らない」を紹介しましたが、やはり、フランスの貴族の生き方は参考にすると所が多くあります。

たとえば、フランス人は沢山の水を飲む民族として有名です。

また間食を控えます。その理由は、3度の食事を空腹状態で美味しく食べるためです。間食は素焼きのナッツをポケットに入れておきそれを摘みます。

また、キッチンは独立キッチンでアメリカや最近の日本のようなオープンキッチンではありません。

独立キッチンにはテレビはありません。「今日の食材は何を使っているのか」、「どのように調理したのか」などの会話を楽しんで食事を食べます。

これはとても大切なことで、どのような食材で身体の何処に良いのかなどの会話は、脳がその食材を意識することで、消化力や吸収力に違いがでてくるからです。

これは筋肉をつける際に器具を持って筋トレをしますが、トレーナーはクライアントに対し「今はここの筋肉を意識してください」というのと同じ理屈です。
また、オープンキッチンの欠点は、視覚に多くの「食べ物」が入ってきてしまいます。人は、甘いものなどを見てしまうと余計に食べたくなります。

その為に、独立キッチンが良いのだそうです。

 

フランスにはフランス人が経営するスポーツジムは無いそうです(全くないかはわかりません)

その理由に、フランス人は良く歩きます。フランスの建物は基本エレベーターが無いにも関わらずオフィスは最上階から詰まるそうです。

ノンナイロンのシャツなどは購入せず、重いアイロンを使うことがトレーニングと思っています。

フランスに転勤などで住んでいる欧米人は「外資系の会社(フランス系はないので)が経営するスポーツジム」に行って汗を流します。

ランニングマシーンの上を走る人たちをみてフランスマダムは「ラットレース」とか「モルモット」と笑うそうです。

好きな物だけを好きなだけ飲み食いして、体重が増えたからといって、室内ジムで走る。この行為がフランス人には理解できないようです。

フランスに友人が住んでいることで、色々身体のことを聞きます。フランス人には猫背やO脚になって姿勢が崩れているご婦人はとても少ないそうです。

フランス人の生活習慣が全て良い訳ではありませんが、身なりのこと、食事のこと、運動のことなど日本人にも参考になること多く書かれています。
大切なことは「日常からの意識」です。意識がないときれいにも健康にもなりません。
病気を治すのも「日常から意識することと、努力の継続です」

 

お知らせです 。今日のブログに書いた内容が「病気の治療所」の「フランス人も沢山摂取する水のことについて」詳しく述べていますので参考にしてください。

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