韓国 こぼれ話 会いたかった人に
川本治療所 川本です。
前回、韓国の食文化について綴りましたが、プライベートでどうしても行きたかったお店があります
ソウルの東天門にあるメガネやさん
わざわざメガネ? と、思われるでしょう。
なぜ、わざわざ、その店に行きたかったかというと、、、、、
木製のメガネフレームを、一枚の板から削りあげている手作りのメガネ屋さんだからです。
選び抜いた木材をオリジナルな方法で乾燥させるらしく、そこから、ほぼ手作業で完成させていきます。
そのメガネを作っている人に会いに行き、長ーーーい時間話し、「手作業同士の絆」が深まり、
有意義な時間でした。話し過ぎて、ツーショット写真を撮り忘れる失態を、、、、写真無いです。
商品というか「工芸品」といったほうがいいのか、現代人にマッチした木製メガネフレーム
そして、今回、私が購入したのは、これです。素晴らしいでしょ、このメガネ、、、似合うかどうかは別です。
似合うように頑張ります。(笑)
メガネのカバーも皮です。
使っていくうちに柔らかくなり、風合いが出てくるようです。
ここの商品を購入する人は、ヨーロッパをはじめ世界各国の方が、そして、メンテナンス(郵送)して頂きながら
10~15年は普通に、中には、子どもが貰って継続使用している人も多いとか。。。。。。
今回は、勉強に同行した、息子(大学3年生)も1つ、木製フレームを気に入り購入、
木製フレーム親子は避けねばならないので息子がかけているときは、私はかけずにいました。笑。
では、韓国こぼれ話でした。 良い、日を送りましょう!