胃の不快感が起きる原因、患者さんとの実際のやり取り紹介
■西宮で慢性疾患を中心に診ている川本治療所です
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今日は沖縄県から来院中のMさん Mさんはアドレナル・セラピー「人へ」にも参加してくれました
Mさんは肺の疾患などがあり、ステロイド剤、免疫抑制剤を服用しています
川本先生
昨日はお世話になりました。沖縄に戻りました。
2月に受講したアドレナルセラピー自分へで受講して分かったつもりでいたことでも、日々の生活に活かせてなかったりして、まだ、きちんと理解てなかったと思い知らされました。
胃腸が不調だったことを報告してなかったのに、先生が胃腸の菌やウイルスのお話しから、今日の胸骨鎖骨周辺の痛みに至るまで話してくださった時には目から鱗と同時に「見てらっしゃったのか?」と思ったくらいです。これが、現実的で理屈の通った川本理論だと改めて実感いたしました。
昨日の施術で胸骨の痛みがほとんどなくなっています。大阪では温灸や梅ちんを持って行ってなかったので不安でしたが、指圧だけでここまで軽減されるとは、とても驚いています。指圧の大切さも再確認でき、
丸太の縦置き、ホテルの戻って同じくらいの太さの水筒でやってみましたが、上手くいきました。
本当に「丸太をなめるなよ」です。
水筒で自己指圧、笑う 「水筒をなめるなよ」ですね ナイスアイデアです
先ずは、ステロイド剤不要と体が言い出すのを楽しみに続けていきます。
本当にありがとうございました。
川本先生
7月27日に受診してから2週間以上が過ぎました。
その節はご指導と施術をありがとうございました。
こちらこそ遠方からありがとうございました。
自己指圧・温圧器実践しています
おかげさまで肋骨周辺の痛みはなく、痛みによる憂鬱はなくなりました。
胸骨の1ヶ所ピンポイントで痛みが残っていますが、
先日、教えてくださった「胸腺は警察学校」という胸腺の働きを知ることができたことで、
不安がなくなりました。地道に続けていれば胸骨の痛みもなくなると確信しています。
不安な箇所に「囚われ過ぎないことも大切ですよ」
最近、気になるのは、胃腸(消化器)です。
昔から胃腸は弱く、出産するまではいつも下痢をしており、胃痛もあり、
疲れすぎて食べ物を消化できず夜中に吐くのが年に2−3回ありました。
今年の6月くらいから、食べたものが時間が経っても消化できず残ってる感じで、
食後動いていて2時間以上経っていても横になるとオェッとなり、消化できてません。
内臓が疲れている感じです。
そういう時は芯から冷えてるのが分かるので
梅ちんや温圧器で温めたり、入浴したりするのですが、追いつきません。
毎朝起きた時にも胃が気持ち悪いです。
腸は相変わらずガス腹ですが、いつもより軟便(下痢ではないし、痛くもない)です。
胃の違和感は「食材を異物として認定してしまうヒスタミン反応」あと、「腸ガスが上に上がってきて胃をしたから圧迫する」「胃のphが弱くややアルカリ性になっている」ことなどで胃の違和感がでます
胃のヒスタミン反応を軽減したり、胃のphの改善には自己指圧が重要です 腸ガスがまだ続いているなら水溶液に「慣れ」がでてしまっていることが推測されます
腸内環境を整えるサプリメントを水溶液から他のタイプに変更します
先生のブログを読んでいると(今は痩せてなくて太ってしまってますが)、
自分はもともと食事をすぐに消化できる力がないタイプだと思うのですが、
食事も少しずつ数回に分けて摂る方がいいのか、絶食やプチ断食のように回数を減らして、消化器を休ませた方がいいのか、
食事の摂り方で迷っています。
上記したように、胃のヒスタミン反応が出ていることで、食べ物ですら「敵」と判断してしまいます
そこで食べやすい麵類などをチョイスすると、小麦グルテンで胃や腸でガスが発生します
鳥の心臓やレバー、ささみ、むね肉、牛のモモなど脂身の少ないタンパク質を試してください
動物性たんぱく質(脂が上質)は胃のヒスタミン反応は起きにくいのです
状態が良くなるまで、食事の回数は、何回にも分けて摂ってください
咳は1月に罹患したオミクロンの後遺症だと思うのですが、
ここ3年続いていた肺炎の咳とは明らかに違っていて、気管支の上部(胃と鎖骨の真ん中より上)からくる咳です。
油の匂い、喉のイガイガ、温度差、雨などが刺激となってメモリが発動するようで、
食道まで刺激され、やはりオェッとなります。気管支と食道が連動してるのでしょうね。
こちらは免疫システムが整えば自然と治ると考えていますが、
今のところ肺炎に発展していってないのはやはり川本療法のおかげだと思うのです。
以前の肺炎では無いのはいいことです 胃や腸から出る毒素(ガス)は、身体の上部に上昇し、食道や気管支、頭まで達します
その際に、毒素(ガス)が体内に存在しているヒスタミン反応を誘発します そのことで咳がでていることが推測されます
胃や腸内環境を整えること、自己指圧で体内に存在しているヒスタミン反応を安定化させることが重要です
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