川本自己指圧法を実践 リウマチ回復に向かっています。メール紹介。
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■名古屋施術 6月6・7・8日
東京施術 6月13・14・15日
その他の日は西宮で施術しています。
■リウマチから解放、川本自己指圧法の効果。メール頂きました。Y・Mさん女性。
川本先生
いつも大変お世話になっております。
先日、整形外科の先生に「リウマチはありません。」と言われたことを報告させて頂きましたが、
私はその時点で未だ完全に状況が把握できていませんでした。
CRP →(0.02)だけでなく MMP-3→(40.6)も正常値でした。
その他の数値もコレステロールがやや高め以外はすべて正常値の範囲に収まっていました。
(最近はコレステロールはやや高くても問題ないそうです。)
新しくかかった整形外科だったので、寛解と言われなかったのかもしれませんが、
この数値なら寛解と言えるのではないでしょうか?
「これって寛解じゃない」と思った途端に、5年に及ぶ不安と重圧から一気に解放されました。
インフルエンザの予防接種を受けたあたりから一段と症状が悪化し、川本先生に最後の望みをたくしてお尋ねしたのが去年の1月でした。
3回の施術後に「〇〇さんが努力すれば、進行性のタイプではないようなので可能性はあります。」とのご判断で今日にいたるのですが、
整形外科で骨の熔解が進んだレントゲン写真を見せられ、「即、人工関節の手術を受けて下さい。」と言われていたので、
このまま進行が止められなかったら骨が無くなってしまうのではないかと不安でたまりませんでした。
症状も直ぐに止まるのではなく若干不自由になっていった面もあったのでとても不安でした。
そんな中、川本療法を受けたり自己指圧をすることで、体が着実に元気になっていくのを感じられたのと、先生方が迷いなく施術してくださり、施術の翌日には肘の熱が引いていたり、
温圧を当てると腕の浮腫みが引いたりとかの積み重ねで、何とか頑張ってこられました。
お陰様で曲がっていた腕もかなり伸び、肘の腫れもほぼ引きました。
今年に入って全身にアトピー性皮膚炎のような発疹がでたり、去年までスギ花粉には反応しなかったのに、
今年は強烈な花粉症症状が出たりとちょっと戸惑っていたのですが・・・。
川本先生から「膠原病が寛解(良くなる)に向かう過程で、花粉症や皮膚炎が発症することはいいこと」と、お聞きしていたので大きな不安には至りませんでした。
1時間以上も熱心に熱心に施術してくださるので涙がこみ上げてくる時も何度かありました。
ある日私がそのことを話すと「まず、僕たちが汗をかかないと患者さんに思いが伝わらないから。」との答えが返ってきました。
とても勇気づけられた一番印象に残っているお言葉です。
また、自己指圧や温圧等で頑張って闘病されているサマンサさんや、お子様の為に頑張っておられるまひろさんのブログや、
他の方々の克服体験談にもたくさんの勇気を頂けました。
そのお陰で、「私も絶対、皆さんに続くのだ!」という思いで頑張ってこられました。
私は色々な医療機関に通いましたが、どの病院や医院へ行っても「リウマチは指圧や整体や漢方では治りません。薬を飲んでください。」と言われ続けていましたが、
先生のブログに巡り合えたので、こうして免疫抑制剤を飲まなくても炎症反応を正常値に持ってくることが出来ました。
毎日欠かすことなく温灸を当ててくれている主人が、今までにない嬉しそうな顔で「奇跡だね!奇跡だね!と言って喜んでくれました。
(実は当ててくれながらも、薬を飲んだ方がいいと言っていたのですよ。)
自分の体の回復も嬉しいですが、主人の喜ぶ姿を見られて私も何より嬉しかったです。
川本先生はじめ諸先生方、本当にありがとうございました。
■川本談:Y・Mさん、メール有難う御座いました。
「病気を解放に向かわせることは治療家の施術だけでは無理である」と、私は思っています。
今回もY・Mさんに自宅でのケア(自己指圧)の重要性・食事の重要性・サプリメントや生体水の必要性を理解して頂き、かつ、実践して頂いたことが難病の解放に向かったと思います。
旦那さんの献身的な「毎日の温圧」や私が提案する食事法にチャレンジしてくださったり、難しい病気にですが、前向きに頑張って頂いたこと。感謝です。
上記で記載して頂いた、膠原病とは体内に存在する異物、細菌・ウイルスを過剰に攻撃してしまい発症する病気です。
膠原病が発症中は、免疫(白血球やリンパ球など)は体内のパトロールを重視します。
つまり、外から侵入してくる「異物」に反応する余裕がないのです。
一方、膠原病=体中の敵を寛容できたことで、外から侵入してくる「異物」に免疫(白血球やリンパ球など)細胞が過剰に反応し、その結果、花粉症や皮膚炎が発症するのですね。
つまり、中の敵を無視できるようになって、余裕ができたことで外の異物を攻撃できるようになったということです。
しかし、もっと症状が回復すると、花粉症や皮膚炎もよくなります。
なぜなら、人の正常な免疫システムでは、「異物」に対し「この異物は悪さするのか・しないのか」を感知し対応するからす。
しかし、一旦、狂った免疫システムを正常にするためには「皮膚へのアプローチ(施術や自己指圧)」の地道な努力が必須なのです。
膠原病症状も出ない、花粉症や皮膚炎も出なくなったら、「真の健康」となるのですね。
Y・Mさん、頑張っていきましょう。
皮膚(神経)に誠実にアプローチすることで、人間に備わっている精妙な働きが正常になっていくのです。人の身体へのアプローチを苦にしない方なら同じ結果を出すことができます。
■アドレナル・セラピーとは
アドレナル・セラピー習う講座を受講して頂くことで「患者さんや家族(人へ)」を施術するための「さらに上の知識と施術法」を身に着けて頂きます。
「本当の治療」を学ぶことで、上記のような感謝mailが届くようになります。
流行り廃りのない「本当の治療(川本療法)=知識・施術力・人格形成」を学び、活躍して頂き「治療家=怪しい」という世間の考えを変えたいと心から思っています。
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川本治療所は昭和11年間院で伝統の手技療法を中心とした施術をおこなっています。
また、歩行改善科も併設しています。HPはこちらを。
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