小麦を使用しないクリスマス・ケーキと間質性肺炎のkさん今年も元気です。

 

 

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■甲陽園にある名店 津曲(ツマガリ)さんが、、、、、

私の住んでいる夙川の近くに、有名なケーキ屋さん、ツマガリがあります。このたび、ツマガリのご主人が小麦粉を使用しないで作るクリスマス・ケースレシピを公開してくださいました。

 

津曲 小麦なしケーキ

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最近、グルテンアレルギー反応の患者さんが増えています。小麦自体にグルテンを含んでいる現代小麦、

また、小麦グルテンは脳関門という関所を通過してしまう物質、アルコールやニコチンも通過します。

脳に到達した小麦グルテンはモルヒネ中枢と結合し、「快楽」を感じ、再度食べたくなります。

小麦を断つ際に、禁断症状が出る患者さんには麻薬患者さんと同じ注射をするというほど、依存性が高い食材です。

アルコールやタバコなどは20歳という年齢制限がありますが、小麦グルテンは0歳児からでも食すので、そこが怖いところです。

笑い話ですが、お子様が最初に覚えた言葉が「ママ」そして次に覚えた言葉が「パパ」ではなく「パン」だったとか、、、、、 恐ろしい小麦グルテンの威力。。。。。

■定期通院してくださっているHさん 気管支拡張症が進行せず、元気です。

林さん 2017

過去のブログにも登場してくださった、kさん。月2回12年、定期通院 気管支拡張症が進行せずに元気です。

「本当に風邪をひかないわー、先生」「寒くなって、周りは風邪だらけやのにねー」といつも笑顔で話してくれます。

 

難しい病気の気管支拡張症ですが、地道に皮膚刺激し、免疫を安定させることで、体内の「本来、悪さをしない物質」に過剰に攻撃を仕掛けなくなります。

Kさんはお子様を亡くし、副腎疲労症候群になり、免疫が過剰になったことも原因で気管支拡張症を発症。

慢性の風邪ひき体質、慢性のタンに悩まされてきました。現在は本当に安定し、元気に70歳こうは後半をむかえています。

地道に自己指圧 良い水 定期通院 散歩 このことを続けてくださっているkさんに感謝です。

 

 

 

 

 

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