・アドレナルセラピー卒業し旦那さんのレイノー病改善・娘の受験も合格!
■アドレナルセラピー「自分へ」に2回参加 そして、私(川本)の施術を不定期に受けてくれているKさん
旦那さんのレイノー病回復と娘さんの慶応義塾大学の合格、、、自宅ケアでの成果報告です
- 現在55歳。男性。
最初に異変を感じたのは4年前の冬。冷えると指が赤く腫れ、そして指先が真っ白になりました。
川本先生のご指導のもと、首の付け根、背骨、肩甲骨に温圧をはじめました。ただ、私が温圧を勧めても、断られる事もしばしばでした。
しかし、その後、痛くないのに効くという丸重くんで刺激したところ、本人が非常に気に入った為、その後は度々、首の付け根以外にも背中の真ん中や副腎を追加し、刺激を与えました。最初は毎日やりました。
お陰様で、それ以後、自己指圧をして3年ほど経ちますが寒くなってもレイノーはほぼでていません。
いままでは、他人任せの態度でしたが、自らハンドウォーマーをはめたり、丸重を頼んできたり、自発性が出てきたのも良かったです。
現在は、週に一度ほどしか出来ていませんが、自分から頼んでくる事の方がが多いです。
本人が心地よさを感じる事、人の手で癒されることの大切さを感じております。
セミナーに参加して、そこでの理解と教えてもらったことをやってみて、本当にありがとうございます。
- 次に娘の受験時のフォロー
娘の受験勉強は、本人の意向で、塾に通ったり、家庭教師をお願いしたりせず、学校での自習のみの為、伴走する人がいなかった。
その為、とても精神的に追い込まれて、不安定だった。
心掛けたことは、ひたすら話を聞くこと。成績や志望校について批判しない事。
睡眠をとらせること美味しい食事。
指圧など、ボディタッチで精神的な支えをするしかなかった。
本当は、うつ伏せでしっかり指圧したかったが、ほぼ家に居なかったし、声がけしても、ほぼ断られたので、あまり無理強いしなかった。
うつ伏せ指圧を諦め、食事前後や勉強の合間、椅子に座っている時、背中を副腎辺りめがけて指圧する事と、肩揉みと首揉み。そして、ひたすら、さする事をした。
背中指圧の時は、テーブルに伏せさせた状態でやった。これは本人も希望していたので、ほぼ毎日行った。
しかし、時間が少ないのでもう少しできたらというジレンマがいつもあった
たまに、うつ伏せになった時は、仙骨と、背骨付近の温圧と丸重。とても気持ち良いと喜んだ。
食事は、川本先生からご指導頂いたことをなるべく実践。
基本的にタブーはないが、なるべくグルテンフリーと異化製果糖フリーを心掛け、その上でのバランスの良い手作りの食事と、負担のないオヤツを。
サプリはALAを3錠。
娘の勉強を私はフォローできないので、精神面のフォローに徹した数年でした、その不安定な精神を保てたのは
皮膚刺激が一番効果があったとおもいます
主人のこと、娘のこと、アドレナルセラピーを学んでいなかったらと思うと怖くなります 本当に学んで良かったです
川本談:Kさんの旦那さんは、「超」が付くほど皮膚が敏感、そのことでマッサージなどは行かない(行けない)タイプ
そのようなタイプには、素人さんの指でやる指圧は拒絶されます 指は硬いからです
そこで私が、Kさんの奥さんに、旦那さんには「痛くなく効く、丸重君が良いよ」と購入して頂きました
これが功を奏し、自ら治療を希望するようになりました 超過敏な男性は思っているより多いのです
レイノー病の根本を治すのは難しいのですが、皮膚を初めとする感覚器の過敏が引き金になり、持病を誘発します
今回も皮膚刺激を継続することで、感覚器が安定し寒暖差などやストレス反応が「やや鈍くなり」後天的に起こるレイノー現象が軽減しました
次に、娘さんですが、受験を克服するのは体調管理と精神安定です
娘さんには手で皮膚を触ってあげることが重要でした そのことで、道具を使わず(うつ伏せ寝の時は温圧・丸重君)、
手での施術をして頂きました何故なら、手で触ることで精神面が落ち着く(よく眠れる)からです
また、皮膚を刺激することで内臓機能も向上します つまり皮膚刺激は精神面と肉体疲労をも回復させれるのです
それを自宅でできる、、、、、素晴らしいとおもいませんか!
セミナー参加お待ちしております。