熟睡ができれば、、、

川本治療所です。

バリトン歌手の伊藤 正先生の招待で、兵庫県立芸術文化センターに行って来ました。

ピアノ画像

 
写真の方は、申し訳ありませんが、伊藤先生でも私でもありません。(知り合いの方です)
とても素敵な会場と、歌声に、副交感神経が有利になりました。

「副交感神経を有利にする方法」
一番お金がかからず、6時間ほど自然に副交感神経を安定させる方法。

それは「睡熟」する事です。

 

「眠れない理由」
①脳の興奮状態では寝れません

②心配があっても寝れません

③病気で体力低下しても寝れません

④食べ過ぎ、飲み過ぎも内蔵が休む 事が出来ずに寝れてるようで寝れて いません。(空腹過ぎても寝れません)

⑤低周波の音(換気扇、洗濯機、食洗      機のモーター音などを聞きながらも 寝れていません

自分で改善できる事はしてみましょう。

ここでは、「③の体力の回復をどうするか」と「自己指圧でリラックスする方法」を紹介します。

 

川本治療所では、匂いも重要な要素と考えています。
遠征に多いスポーツ選手には、枕カバーを持って行くようにお話します。

枕はかさ張るので、自分の匂いの着いた枕カバー。 何時でも自分の部屋の気分が味わえます。

川本治療所ではオリジナルのヨモギを特殊に暗室乾燥して作った、ヨモギのポプリを治療中にベッドの下に置いて脳を安定状態に導いています。
やはり日本人は「イグサ」や「ヨモギ」に懐かしさを感じる傾向が強いですね。 私も大好きな匂いです。

熟睡が出来ずに、安定剤や睡眠導入剤を飲まれている方が本当に多いですね。
寝る為には体力が入ります。

生薬なら、「サフラン茶」や「熊笹の新芽茶」がお勧め。

食品をチョイスする場合は、「小麦杯芽」 ビタミンB1、B2、B6や亜 マグネシウムが多く、特にビタミンEはとても多く含まれ「安眠や若返り」に有効です。

「骨髄スープ」 スーパーで鶏ガラを購入して、長ネギ、生姜などと炊きましょう。 途中で鶏ガラを取り出して、包丁の背で叩き、軽く砕く感じで、骨髄を出します。鶏ガラスープを作り置きして、頻繁に飲みましょう。

「大棗(ナツメ)」 川本治療所では酷い不眠の方には、上記の物に加えて大棗を使います。
カリューム、マグネシウムも多く、また血液循環を良くする、ビタミンPも多く脾臓や胃を助けます。

あと、お勧めは「クルミ」「アーモンド」もいいですよ。

不眠を回復して、副交感神経有利に持っていく。
自然な方法、「熟睡」。

次回は、道具を使って自己指圧で眠る方法をお伝え出来ればと思います。

 

お知らせです ブログ内容をより掘り下げた川本治療所の考えを纏めたサイト「病気の治療所」のこのページ詳しく述べていますので参考にしてください。

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