漢方薬、サプリは短期的に、その後は治療と食事が大切です

川本治療所です。
今日は、東京から「うつ」症状の患者さんが来院されました。

川本療法=副腎刺激法に栄養学、小麦加工食材制限、自宅での自分指圧
を軸としています。

川本療法を受けたT氏もかなり回復し、薬の量が当初6錠だったのが1錠まで減らせる様になりました。

社会復帰もされてとても前向きになられました。

遠方の方でも、思考を転換の為のカウンセリングを受けて頂き、理解して頂ければ治療回数は月1回でも回復の可能性は十分にあります。(理想は月2回)

 

そして、午後から副腎疲労の回復の為のサプリメントの開発の打ち合わせに(株)I社のIさんに訪問頂き、川本が考える理想のサプリメント像をお伝えしました。

問診風景 鬱
ホルモン回復の為のサプリメント、楽しみです。

が、、、、、、、

漢方薬、サプリメントで即効性のある物は、あくまでも強壮剤的な働きがあります。

私は西洋医学の薬を飲んでしまっていて、それをやめる為には漢方薬やサプリメントが必要と思っています。

しかし服用期間はできるだけ短期間にすべきと考えています。

短期間で効果のある強壮剤的な漢方薬やサプリメントは内蔵を強制的に働かせます、
そのような作用を持つ商材を長期的服用すると、内蔵は疲弊します。逆効果になる可能性は十分にあります。

漢方薬もサプリメントも早くやめれるようにしていく為の提案も必要です。

その提案として、 ①身体の機能を「治す」治療   ②体液を綺麗にする為の水や機能性食 品の摂取 ③禁止食材の摂取を控える

④自宅での自分指圧

この川本療法で、弱っている臓器自体を回復させることが一番大切です。

川本治療所では上記したことで、漢方薬・サプリメントを減らしていく提案をします。

足らない栄養素を補充する方法では、一生補充しなければならないからです。

なぜ、私はその栄養素が足りないのか、 なぜ、私の身体ではその栄養素を作ってくれないのか
そこに疑問を持ちましょう、

そして、努力しましょう。その道標を私達が提案します。
お気軽に御相談下さい。

 

お知らせです 。今日のブログに書いた内容が「病気の治療所」のこのページに詳しく述べていますので参考にしてください。

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