胃がん全摘のオペを拒否、2年弱経過しましたが元気です。
■西宮の川本治療所です 4月にどなたでも参加して頂けるセミナーを開催します
4月18日 西宮 4月25日 東京
アドレナルセラピー「自分へ」詳細はhttps://karada-naosu.com/blog/?p=3741
■下記に改善報告を掲載させて頂いていますが、川本療法で改善したわけではありません。
川本療法の考えの根幹である「自宅ケア」を患者さん自身、または家族の協力によって、継続努力したことで改善したと考えています。
医師や治療家は病気を治すことはできません。ただ、改善方向に導くための「道しるべ」をお伝えすることはできます。
今後も精進し、良い「道しるべ」を提案できるように努力していきたいと思います。
■胃がん全摘手術を拒み自己努力で頑張り、もうすぐ2年が過ぎます
1948年生まれ 病院嫌いのMさん男性。
2019年、夜間頻尿と胃の不調で病院にいった所、PSA検査で基準値上限(4,000ng/ml)が、31.730あり緊急再検査に。
病院での色々な検査で、複数のポリープと胃潰瘍が見つかり入院し治療されました。
ポリープ切除後の生体検査で「胃がん」があると、また胃潰瘍があった箇所にも「胃がん」があると告げられました。
■胃がんの場所が運が悪く食道と胃の吻合部に近い場所
検査で見つかった胃がんの場所が、オペが難しい場所であることで「全摘」との説明を受けました。
胃がんで全摘と診断されたあとに、ご夫婦で川本治療所に来てくださり、話会いをしました。
Mさんの奥さんは「胃がんは全摘出したとしても元気に生活されている方もいる、がんがあると知ってしまった以上、オペをしない選択は、精神的にもきついのでは」と。「川本先生、主人に手術するように説得してください」と。。。。
しかしMさんは、70歳を超え、胃をすべて切除すると、好きな物も食べれないし仕事できなくなる。そのような状態で生活するのは嫌。
また、一部を切除しても、氷山の一角を取るだけで意味がない。
また、オペで体力が低下して、残ったがん細胞が活性するからオペはしない。
また、抗がん剤などもすべて拒否する。
今の状態であと5年元気で、登山したり好きな物を食べて生活することを選ぶと・・・・
Mさんの信念は相当なもので、奥様のお願いも聞き入れない様子でした。
後日、そのことを、担当医師にも伝えたところ
医師が「威勢の良いのは今だけで、あと半年もすれば痛みが出てきて、オペをしていけば良かったとなるので
オペをして抗がん剤治療を選択した方が良い」と告げられましたが、Mさんは信念を曲げず拒否し、
川本先生、宜しくお願い致します。と。
「いや、私には荷が重い症状ですので、提携している医師を紹介するのでその先生と私と家族でタッグを組んで
取り組んでいきましょう」とお伝えしました
そして、定期的に川本治療所に通院しながら自宅ケアを実践。糖質過多だった食事内容をバランスの良い内容に変更して頂きました。
現在、2021年 3月半ばで、病院で胃がんと告げられ約2年弱の月日が経ちますが、Mさんはとても元気に過ごされています。
時々、胃の違和感はあると言っていますが、問題ないレベルとおっしゃっています。
提携している病院への検査を薦めていますが、行く気は無いようです。
ご夫婦の趣味は冬山の登山で、人が登っていない時期を選んで登るという過酷な登山ですが、
先日も長野県の冬山にアタックされました。
■なぜ、Mさんが元気に過ごせているのか?
正直、何故なのかは分かりません。
Mさんの揺るがない信念のせいか? 自宅ケアとサプリメントが効いているのか? 私にも分からないです。
提携先の医師に電話で話しますが、検査していないから現状は分からないが、全摘と診断された方が、約2年も元気で食事もできてまた、登山までしているということは「希なケース」とおっしゃっています。
これからも先、どうなっていくのかも分からない状況ですが、今の努力を継続していくことが一番ではないかと思っています。
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