病気と闘っている皆さん。ぜひ、このブログを見てください。

川本治療所、川本です。

（注）改善報告を掲載させて頂いていますが、川本療法で改善したわけではありません。

川本療法の考えの根幹である「自宅ケア」を患者さん自身、または家族の協力によって、継続努力したことで改善したと考えています。

医師や治療家は病気を治すことはできません。ただ、改善方向に導くための「道しるべ」をお伝えすることはできます。

今後も精進し、良い「道しるべ」を提案できるように努力していきたいと思います。

今日のブログで紹介する患者さんは、私が独立後２８年間で延べ６８０００人を診てきた中でも、ベスト５に入る難しい症例のサマンサさん（仮名）。

サマンサさんの病歴はリウマチ・掌蹠膿疱症（しょうせきのうほうしょう）・視床下部の命令異常など列記しきれないほどで、大学病院でも対応できないほどの難病でした。

その難病がサマンサさんの努力と私の応援力で解放に向かいました。

サマンサさんは私を心から信じて下さり、私はサマンサさんを何とか治したいという思いがつながったことが相乗効果を生んだと感じています。

是非、下記のblogご覧ください。

http://ameblo.jp/056823/archive1-201610.html

また、病気で気持ちがふさぎ込んでいる方は、サマンサさんにメールして勇気をもらってください。

さあ、明日４日は、７５歳以上の方の痴呆症の予防セミナーを川本治療所で行います。定員の２０名が参加して頂きます。

また、５日は専門家向けの副腎を回復させる「アドレナル・セラピー」の講座です。

そして、来週は９・１０・１１と東京での治療。　１２日は東京で「アドレナル・セラピー」の講座。

ハードですが、サマンサさんのように病気が回復していく患者さんがいることでモチベーションがあがります。