副腎疲労からうつ病になり引きこもり3年、社会復帰できました
■西宮で慢性疾患を中心に診ている川本治療所です
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■私(川本)が監修するアドレナルセラピーの詳細
一度、ご覧ください
■約3年間の引きこもりから社会復帰、一人暮らしも、、、、
川本先生
これまで、心身の不調で長らく引きこもっていましたが、8月の終わりに第一志望だった企業への就職が決まり、3年ぶりに社会復帰しました。
現在は、毎日忙しいながらも楽しく働いています。
就職した最初の週は、すごく嬉しいのと同時に、完全に怖じ気づいており、腹を下しました。
ちゃんと働けるのか、本当に体は大丈夫か、そんな不安で押し潰されそうでした。
それでも、先生の月一度の治療と教わった自己指圧や理論によって、人生最悪の時期を乗り越えたのだから、また落ちてもなんとかなると。
そう心底信じられたから、今の自分があると思っています。
先生はいつも冷静に、かつ情熱を持って施術にあたってくださり、そのおかげで私も自分で出来ることをやるんだと腹を括れました。
先生が初診時に仰った通り、一年でここまで回復しました。
本当に本当にありがとうございます。
二度と働ける気がせず、完全に希望を失っていた自分が嘘のように、今は幸せに生きています。
これからも自己指圧に励んで、仕事のストレスに負けない心身で居られるように努力します。
※これまでの病歴を下記にまとめました。
同じようなことでお悩みのどなかのご参考になれば幸いです。
12歳 | 慢性的な腹痛、下痢、めまい、動悸、尿意恐怖 | |||||||
学校のテスト中にひどい腹痛をおこしたことがきっかけです。 | ||||||||
過敏性腸症候群、自律神経失調症と診断されましたが、腹痛を恐れ一時不登校になり、 | ||||||||
特定の空間を避ける、乗り物に乗れない、といったことが20歳ぐらいまで続きました。 | ||||||||
おそらく、不安障害の一種だったのだと思います。 | ||||||||
14歳 | 顎関節症 | |||||||
マウスピースでの治療を試みましたが、改善しませんでした。 | ||||||||
精神・肉体疲労時や、睡眠不足時に痛みが強く出て、頭痛もします。 | ||||||||
17歳 | ニキビ、蕁麻疹 | |||||||
蕁麻疹は気温差の激しい日や、疲労時、飲酒時によく出ます。 | ||||||||
20歳 | 花粉症 | |||||||
2月~5月 基本的には薬を飲まずにやり過ごしています。 | ||||||||
25歳 | 脂漏性皮膚炎、酒さ | |||||||
何度か皮膚科に行きましたが、薬でかぶれたり悪化することが多かったです。 | ||||||||
31歳 | めまい | |||||||
気温差の激しい日や、爆弾低気圧が近づくと症状が出ます。 | ||||||||
32歳 | 急性虫垂炎 | |||||||
手術はせず、薬を使い入院治療しました。 | ||||||||
34歳 | 腰痛、生理痛、PMSの悪化 | |||||||
これまでほとんどなかった腰痛、生理痛やPMSの症状が強く出るようになりました。 | ||||||||
36歳 | 抑うつ、全般性不安障害、睡眠障害、耳鳴り、足のしびれ、頭痛、手湿疹、便秘、下痢 | |||||||
ストレスでほぼ同時に全て発症しました。引きこもり。 | ||||||||
37歳 | 脊椎関節炎 | |||||||
腰や手足が痛み、特に寝起きにこわばります。 | ||||||||
治療を始めてから、ウイルス性のイボが良くできるようになりました。 |
上記のような疾患が離婚を境に一気に吹き出て、全く思考が低下し動くことができませんでしたが本当に良くなりました
また次の施術、楽しみにしています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
川本談:
Hさんは感受性が強く思考能力が高い方です そのことで体調が幼少期から不安定でした
まず、Hさんの妹さん(アトピー性皮膚炎や慢性疲労)が「アドレナルセラピーの自分へ」に参加。そして、川本治療所、東京施術にこられ、妹さんが良くなったことでHさんも施術に来て頂くことになりました
最初のうちは一人で、青山一丁目駅(その頃は青山一丁目でした、今は駒込)までくることができず妹さんに付き添ってきてもらっていました
問診時や治療中も会話する度に泣いていました。
働きたいのに働けない、将来不安、親と同居への申し訳なさなどで押しつぶされていました
しかし、川本療法(アドレナルセラピー)の理論をしっかりと理解してくださり、自己指圧に励んでくれ、月一回の施術にもきてくださいました
そのことで、思ったより早く復帰となりました
お父さん曰く、この子はたぶん「長くはいきれない」と思っていたと、、、、
お母さまは、仕事復帰後に一人暮らしを決断した際に、号泣していた、、、、と、聞きました
それほど、当時のHさんの状態は最悪だってのです
本当に良かったです
いつも言うように難しい疾患ほど、地道な皮膚(神経)刺激が必要です