・リウマチ、完全断薬で寛解報告 ・スイス在住の方から問い合わせありがとうございます。

■川本治療所です

本院は西宮ですが、月に1度東京・駒込サロン(14年目) 名古屋伏見サロン(13年目)での施術も行っています

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■スイス在住の方から、blog・メルマガに対してお礼を頂きました

川本先生 いつも、素晴らしいBlog、Youtubeありがとうございます。

私は、スイス在住、リウマチ歴13年です。リウマチ科で、メトトレキサート、biologicを使うように、指導されましたが、使っていません。

7年前、かのさんのBlogに出会い、その後、サマンサさんのBlogにも出会い、手探りで改善の道を探っています。

日本にいたなら、先生のところにすぐ伺いたいですが。でも、こういうお知らせを読むと、本当にうれしいのと、元気をもらいました。

今後ともよろしくお願いいたします。取り急ぎ心より御礼申し上げます。

Nさん、ありがとうございます。お返事しましたが、その返事に対してメールが無いので届いているか心配しています

 

■アドレナルセラピー「人へ」東京・西宮・別府で開催中「本当の治療を学ぶ」、、、生徒さん頑張っています

アドレナルセラピーの理念は「自分の身体は自分が治す」「家族や身近な人の身体は私が治す」です

今回の「人へ」では、「白血球さん、安易に患部に来ないでください、、、、」をテーマに座学を、そして、午後からは「温圧器具」を使って実技を学んで頂きました

●お手伝いに卒業生が、名古屋・新潟・埼玉からお手伝いに来てくださっています。仲が良い卒業生は私の誇りです ありがとう!

東京は8名の生徒さんが参加してくださっていますが、私一人では指導しきれないので、アドセラ卒業生のお手伝いはとても、とてもありがたいです。。。感謝!

        埼玉県から、お手伝いに来てくださっている川野さん、ありがとうございます

      新潟県からお手伝いに来てくださっている鈴木さん(動画撮影)ありがとうございます。

    名古屋からお手伝いに来てくださっている熊ジュンさん、ありがとうございます。

私や卒業生に指導を受けながら、生徒さんも頑張っています

私の願い、、、「本当の治療を学んで頂き、一人でも多く方が健康になりますように」

そのためには、医師・医療に頼るだけではなく、日々に「皮膚(神経)」刺激」をplusしていかねばならないのです

 

■リウマチ完全断薬、改善報告

2023年5月 初診来院 Aさん60台 女性

 関節リウマチと診断され、ARS抗体症候群陽性で来院。

バセドウ病、卵巣嚢腫の既往歴あり、リウマチ症状など様々な賞状が出ていましたが、「薬はどうしても服用したくない」強い意志をもって来院

 今の状態が、一気に悪い方向に行く可能性があると私は判断し、最初の半年は2週間に1回治療に来て頂きました

状態が安定してきたので、現在は1か月に1回通院してもらっています

 自己指圧が重要であることをお伝えして丸太・温圧・うめチンのオザブを購入頂きました

川本治療所のオリジナル自己指圧の仲間たちはこちらから

 

下記Aさんからのメッセージです

いつもお世話になっています☺︎Aです

遅くなりましたが、私の経過とずっと続けて行なっている事を書いてみました。

22年9月コロナに感染。

その後、リウマチを発症、その他にも膠原病特有の症状も発症し、22年12月より神戸市民病院での通院が始まりました。

当初から、薬をすすめられましたが、どうしても抗リウマチ薬は、飲みたくなくてドクターにその意思を伝え、

まずは漢方(23年2月から24年12月まで漢方内科に通っていました)薬を選びました

1ヶ月に1回、血液検査をしながらの経過観察での通院をしていました。

痛みがあったので、痛み止めだけ処方されており飲んでいました。

2023年5月から川本治療所に通い、自宅ケアなどを取り入れことで、現在は、もう痛み止めが必要なくなり全く飲んでいません。

漢方も飲んでいません。

 

2023年から続けているルーティン

・毎朝のルーティン

・朝、ベッドで動かせる範囲でのストレッチをしてから起きます。

ベッドから起きても、更に軽く全身ストレッチ。

・自分の手が届く範囲でボディにドライブラシをかけます。

夜のルーティン

・寝る前のベッドでストレッチ。

主に足首、手首、関節、股関節など動く範囲で行います。

・丸太での刺激

これらのルーティンを行うことで、腕や関節の許容範囲の確認になります。

現在は、当初とは比べものにならないほど肩も回せます!!

現在でもつづけているのは、

・生体水を飲むこと

・丸太での自己指圧

・朝のルーティン

・ドライブラシ

・夜のルーティン

・プロテインとビタミン補給

・旦那さんが、枇杷温灸を1ヶ月に1回程度してくれました。

(2ヶ月、3ヶ月空く場合もあります)

川本先生がいつも話してくれる、皮膚への適度な刺激により、敏感過ぎたであろう感覚が穏やかになり

とてつもなく良い意味で「ま、いっか」と思えることが増えました!!

体は本当に素晴らしく素直で優秀なんだと感じています

これからも体の声を聞き、時に良い意味で脳を騙したりしながら陽気に付き合っていこうと思っています。

特に調子の良い日には、わたしリウマチだったっけ❓と声に出して言ったりしています(笑)

 

 ●川本談:

Aさんは、父方の祖母がリウマチで母親も膠原病を発症していることから、遺伝性の膠原病と判断しました

 肩関節や手首に腫れや熱感、こわばり症状もあり、膝の皿下が痛い状態が徐々に酷くなってきていました

 川本治療所に来院する前、リウマチ科を受診しその検査結果から、ドクターからは「この状態は良くないので、この先、ずっと薬を飲んでいきましょう」との事。

この言葉に疑問をもったAさん。何か改善方法がないかと、ご自身でリウマチの事を調べ上げ、川本治療所にたどり着いてくれました

 初回の治療時に自己指圧(皮膚・神経刺激)の重要性をしっかり学んで頂き、理解して頂き、薬以外の可能性があることを知って頂き、Aさん自身もその方法に感銘を受け「私、頑張ります、、」と言ってくださいました

 病気は医師や治療家が治すものではなく、自分(家族の協力)が治すということを指導させて頂きました

Aさんは典型的な「リウマチ性格」常に動き、人のために自身を犠牲にする、、、、、

仕事は多忙で、全国への出張も頻繁にあるのに「忙しいが仕事は好きなので、、、、ストレスはないです」と、Aさん

実際は、嫌なストレスは無いと言いつつ、パソコン作業も多く、首肩から背中も同一姿勢で硬直、頑張りすぎるので、手首や指は腫れ、膝にも炎症が出ていました

仕事のハードさ、人へ尽くす、、そこに加え、寒さや冷えも加わり、炎症のスイッチが入症状は悪化、、

実際に 治療4回目のとき、病院の血液検査で間質性肺炎の数値が高くなっている、、、、ARS抗体症候群陽性にスイッチが入ってしまったことを心配したのを覚えています

参考までに、、、「リウマチ性格」とは「せっかち」「いくつもの用事(仕事)をこなそうとする」「人のために頑張る」など、アドレナリンを過剰分泌し、いわゆる「元気です!」になってしまう。そのことで、ストレスは感じないのです。 

つまり、実際はかなりのストレスなのですが、そのことを感じないのが「リウマチ性格」なのですね

 しかし、ここでAさん、病名に負けない、、、、自己指圧(皮膚・神経刺激)で乗り切ると心に決めて日々、頑張ってくださいました

その結果、自分や家族も驚くほど数値安定したのです

 自己指圧も頑張り過ぎる「リウマチ性格」ですが、今回は、その頑張りが良い方向に向き、キツイ炎症には至らず毎日を過ごしていけるようになりました。

数値は良くないのに、患部の炎症は減少、、、、、これがまさに川本療法です。

現代人は、いつも不安の情報ばかりを浴びせられて免疫は過剰になっています 

そこで、皮膚(神経)を刺激して「気持ちいい安心情報をプレゼントすることが重要」なんです

そうすると、「白血球さん、安易に患部に来ないでください」、、、、、白血球類の過剰行動が安定してきます

今期の川本療法(アドレナルセラピー)のキャッチコピーは、

「白血球さん、安易に患部に来ないでください」です よろしくお願いします。

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