・「脳は優秀、身体が弱い」を克服、東北大学に合格しました お礼メール紹介
■西宮で慢性疾患を中心に診ている川本治療所です
電話0798-33-4557 お気軽にお問い合わせください
■アドレナル・セラピー 「自立へ」東京 頑張っています
5月19日の講座は、
①「皮膚刺激を科学する」で、皮膚刺激をすると体内ではどのような反応が起こっているのか
各国の色々な実験を元に「皮膚刺激を科学」しました
②逆流性食道炎のメカニズムと対応、脂と脂の種類と軟便のメカニズム
③急性膵炎のメカニズムと指圧での狙うポイント
④肉食が大腸がんの原因ではなく、真実は〇〇が原因
など、など、「頭がパンクするー」というお声が飛び交う講座でした
昼からは、施術・施術・施術、、、、、、しっかり、学んで頂きました
■脳を使うと疲労感で思考力が落ちる、食欲も落ちる、精神的にも落ちる、、、、、
川本治療とお母さんとの協力で東北大学合格しました
Kくんは優秀なお子さん、しかし、消化力、ミトコンドリア力が弱く、無理をすると頭痛など多くの体調不良に悩まされていました
中学3年生から高校3年まで、月に一度、名古屋での施術に来て頂きました
また、Kくんのお母さんはアドレナル・セラピーの「自分へ」「人へ」にも名古屋から参加して頂き、身体のメカニズムや自宅ケアの方法を学んでくださいました
今回、「脳は優秀ですが、身体が弱い」タイプ
分かりやすく例えれば、「エンジンはフェラーリ、エンジンを動かすガソリンはハイオクではなく灯油」で脳内ミトコンドリアが不完全燃焼を起こしていたというイメージです
しかし、地道な努力で克服し、合格しました。下記、お礼メール紹介させて頂きます
〇川本先生
長年の施術ありがとうございました。
息子が4年前に初めて施術をしていただいてから、今年、大学受験をして無事志望校に合格、というところまでに回復しました。
川本療法に出会っていなければ、まだまだ長い闘病が続いていたかもしれません。
息子が中1の3月に突然朝起きれなくなった時、鬱症状がありましたのでメンタルクリニックを受診したり、不登校専門のカウンセリングに通ったり、整体や怪しげな療法にも通いました。
最初の一年は頭痛、腹痛、めまい、脚のムズムズ感、手足の冷え、感情の起伏、などなど様々な症状に親子で苦しんでいました。
大学病院へも通院しましたが、起立性調整障害や睡眠リズム障害と病名が付きましたが、特効薬はなく経過報告するだけで、時間だけが過ぎていました。
その間、いろいろと調べものをしていた中で、一年ほど経って慢性疲労症候群、副腎疲労、ということに辿りつきました。
ここでご縁に感謝、なのですが、一度だけお会いしたご縁のあった関西の方から川本治療所のことを教えていただきました。
そこから月に一度の施術が始まり、副腎のケアと皮膚刺激の手当てを教えていただき、ほぼ毎日温圧をして寝かす、ということをしてきました。
サプリメントや生体水など、良いと言われるものはとりあえず試してみました。飲めなかったり、変化がなかったり、といろいろありましたが、薄紙を剥がすように少しずつ体調が良くなり、今では温圧も不要になるほどで、
現在ではセルフで器具を使って背中の指圧をしてメンテナンスできるまでになりました。
また、精神的にもかなり落ち着きました。受験を前にしてもイライラもなく、ピアノを弾いて気分転換できるほど落ち着いていました。
我が子の不調を通して思うことは、
物理的にも精神的にもストレスフルな現代に生きる者には、副腎にかなりの負荷がかかっているので、川本療法がもっと広く世の中に広がる事が大事だと思います。
そして、昔の人が乾布摩擦などで知っていたように、大事な臓器である皮膚を刺激することで病気を寄せつけない身体作りになること、毎日の地道なケアが大事だ、ということも気付かせていただきました。
本当にありがとうございました。
●川本談:K君の施術の難しさは、皮膚刺激は好きでしたが、胃腸が弱く、サプリメントを受け付けない身体だったことです
カプセルは無理、匂い、味にも超過敏で、サプリメント選びに苦労しました
その原因も「感受性の過敏」なこと関係しています 体内が弱っていると、サプリメントでさえ「敵」と感じてしまい排除しようとします
お母さんが書かれているように、本当に地道に行うことで薄皮を剥がすように、元気になっていきました
あと、やはり、お母さんが「アドレナル・セラピーの講座」に出て頂いたことが良かったです。皮膚刺激の重要性、自宅ケアの重要性を理解して頂いたこと、、、、この協力がないと今回の合格は無かったです
最後、挨拶できなかったけれど、Kくん、合格おめでとうございました 将来楽しみにしています