IGA腎症と副腎の関係

西宮の川本治療所です。

川本治療所では、一般的に原因不明で治りにくいとされている腎臓の病気の治療で社会貢献していければと思います。

「タンパク尿」「尿潜血」がプラスになる、IGA腎症の治療は病院でも経過観察のみで、治療法は無いに等しく、患者さんは経過観察のみの治療に対し満足されていないのが現状です。

風邪の際には、喉の他に腎臓にウイルスや細菌がはびこります。

風邪を繰り返す体質の方や、慢性疲労、ストレスが多い方は腎臓にはびこったウイルスや細菌を「過剰に」攻撃してしまいます。

腎臓を守ろうとする余り、自身の白血球が腎臓に共存しているウイルスや菌を過剰に攻撃。

その攻撃で、腎臓自体にも「傷」が出来てしまいます。その傷を治そうと「タンパク質」がやって来ます。
何度も風邪を繰り返してトラウマになっている方は、必要より多くのタンパク質を動員してしまいます。

傷を治すタンパク質量が多いと、尿に漏れて「タンパク尿」でIGA腎症と言われてしまいます。
川本治療所では、トラウマや疲労、ストレスに深く関係する「副腎」を指圧していきます。

副腎は白血球の働きを調整します。
副腎が弱ると白血球が過剰になり、腎臓にはびこったウイルスや菌を過剰攻撃してしまいます。

本来なら「ほっておいても」悪さをしないウイルスや細菌まで攻撃してしまいます。

その判断ミスは副腎疲労が原因に有ります。

したがって、川本治療所の腎臓治療の柱は、
①『川本治療』 伝統的な指圧法を個人、個人にあわせて行います

②自宅での『温圧療法(炭を陶器の入れ物に入れ陶器を熱し その熱くなった陶器で指圧する器具)」で腎臓や副腎などを
「温圧」=温めた陶器で指圧して頂きます。

川本治療所ではこの温圧療法を「絆温圧」(きずなおんあつ)と命名しています。

病人さんに家族の方が「温圧」をする。 この事で家族の「絆」が太くなり、病気の回復が早くなります。
メンタルは副腎にとってとても大切です。

 

『栄養療法』
コレは「小麦は食べるな!」ですね。 現代人全般にいえる事です。
全て無くすという事ではありません。 減らす努力をしましょう。

ウイルスや菌の餌は「糖質」です。 ガンを見つける検索にPET-CTがあります。 この検査は空腹時に、ある物質を点滴をします。 そうすると、その点滴液をガンが食べます。

ガンがその物質を食べると其処の部分がCT検索で「光り」、ガンの有無を見つけれる検索方法がPET-CTです。
では何を点滴をしているのでしょう?

コレは特殊な「ブドウ糖」なんです。ガンウイルスは糖質を餌に大きくなります。

町のレストランで、パンやドリンクがおかわり自由なサービスがあり、パンとパスタを食べて最後にデザートを食べている親子さんが多くいます。

糖質は精神を不安定にしますだけでなく、ガンの発症率を高めます。お気を付けて下さいね。

 

『薬になる食品の提案』
中心は過剰になっている白血球を安定方向にもっていく物を中心に考えています。
例えば、骨髄スープや魚の油は白血球を安定してくれるのでよく使用します。

リュウマチや膠原病の方にも有効です。薬になる食品は症状にあわせて提案させて頂きます。

IGA腎症などでお困りの方は一度ご連絡下さい。

川本看板

 
今の時代に、手書きの看板です。(笑う)

 

お知らせです 。ブログ内容をより掘り下げた川本治療所の考えを纏めたサイト「病気の治療所」のこのページで詳しく述べていますので参考にしてください。

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