過敏性の大腸炎について
川本治療所です。
少し前に中学校3年の男の子が来院して頂きました。 症状は過敏性の大腸炎です。朝ひどい時は便所から4時間ほど出て来れない状態になるそうです。
兵庫医大の精密検査では潰瘍性大腸炎やクローン病ではなかったとの事でご家族も少し安心されていました。
が、、、、、
過敏性の大腸炎病気はという潰瘍性大腸炎やクローン病に比べ比較的軽い症状。
なのに、、、、過敏性の大腸炎の治療法はないという事になります。
3~4時間、トイレから出て来れない状態に対し、検査にでていないという理由で治療法はなし。
とても不思議では無いでしょうか?
「原因はストレスです、それを軽減して下さい」と、指示されます。
それはよく解りますが今の症状自体が2次ストレスになっています。
去年も多くの過敏性の大腸炎の患者さんを診て来ましたが、断然男性が多いですね。
今回来て頂いたお子様やご家族もとても納得して頂き治療開始しています。
入学までに何とか症状を落ち着けたいです。
ここで、川本療法の説明を簡単にします。 ストレスと脳と臓器の関係此れを正常にする療法が川本療法です。
気功やカリスマ治療などのその場凌ぎや不気味は治療ではなく又、高額サプリメントを出すだけのやり方ではなく、
身体の構造にもとずいた理論と、それを回復に導く為の手技と栄養学をプラスした治療法です。
医療従事者の方から川本療法を教えて欲しいとのお声も多く頂いております。 川本療法が一人でも多くの方の病気を回復するお手伝いが出来れば嬉しいです。
が、
難病に取り組むには覚悟が’必要です。うわべだけを習いたいという先生方が多すぎます。正直に簡単ではありません。
真剣に現代病に取り組みたいとお待っておられる先生は一度ご連絡下さい。
話は全く変わります。「紀文さん有難う!!!」
子供達に黙って「糖質ゼロ麺」を使った天婦羅うどんを食べてもらった反応は?
「美味しい」とのことでした。
歯ごたえはありませんが、うどん一玉に含まれている糖質は角砂糖に換算して14個でしたね。
この角砂糖14個分を食べなくてすむわけですから、紀文さん有難う!ですね。
皆様も色々工夫して、糖質制限を「楽しんで」下さい。
お知らせです 。今日のブログに書いた内容が「病気の治療所」の免疫の仕組みの欄に詳しく述べていますので参考にしてください。
身体にことや治療法に関するお問い合わせは、HPの右上のメールアドレスをクリックしてメールして頂くか、「病気の治療所」のお問い合わせフォームよりメールしてください。
また、電話でも受け付けています。0798-33-4557です。
尚、皆様からのお問い合わせメールの返事は2~3日以内に返信しています。メールをしたが4日を過ぎて返事がない場合は、
携帯電話の設定がパソコンからのメールを拒否している場合がありますのでご確認ください
一人で悩まずに気軽な気持ちでご連絡ください。